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| 怪獣母の何気な一言 ※怪獣一家は、今年4月にオランダから日本へ緊急帰国。 6月にはチビ怪獣を出産しました。 |
| 2003年9月30日(火) ”もぉ〜しわけございませんっ!” やはりこの日がやってきてしまった。 気が重いまま受話器をとる。 「あっ、山田太郎くんのお母様でいらっしゃいますか? わたくしモンスター幼稚園、怪獣の母でございますっ。 この度は何やら怪獣が太郎くんを噛んだそうで。 大変もぉ〜しわけございませんでしたっ!!!」 その後は平謝り。 確か昨日もこうしてほっぺたに怪獣の歯型をつけたお友達と お母さんに謝ったような…。 幼稚園のお迎えに行くのがこわい(汗) |
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| 2003年9月25日(木)…A ”今、私に出来ること” 何気なく回したチャンネルで出合った子供達。 爆撃や地雷で身体に、心に傷を負った子供達。 同じこの世に生まれておきながら、怪獣たちとどこがちがうのか。 この子供達の平和と未来は、私たち大人で叶えられる。 叶えなければならない。 週末、あまり見たい番組もなく、リモコンのチャンネルを 特に意図もなく押していた。 そこには芸能人などが1週間ホームステイしながら、 ステイ先の家業を手伝うという、母がたまに見る番組のスペシャルが 放映されていた。 今回は、昔お世話になったホームステイ先の方と再会する内容らしい。 画面には一人の女優が神妙な面持ちで座っている。 実は母はこの女優があまり好きではなかった。 特に理由はない、なんとなくだ。 その女優は「ドイツ平和村」というNGO設立の施設に、 ボランティアで滞在してから、募金や、団体の活動をより多くの人々に 知ってもらうため活動しているという。 この団体は、世界各国の内戦や戦争で傷つき、病に倒れ、 自国では治療できない子供達を、ヨーロッパの進んだ医療で 治療しようという活動をしている。 この日も約50数名の子供達が団体の本部であるドイツへやってきた。 何十台の救急車が待ち構える中、飛行機が到着した。 次々と救急隊員や医療関係者が子供達を救急車に運ぶ。 そしてそれぞれの受入先の病院へ搬送する。 病院では既に送られているカルテを元に治療を開始。 これらすべては無償で行われる。 体中にヤケドを負ったこども。 地雷か爆撃かで四肢のいずれかを損傷したり、失ったこども。 劣化ウラン弾の影響で身体の一部が極端に膨張していたり、 白血病に侵されているこども。 一度平和村で治療したが、再度治療が必要なこども。 もちろんこれからの不安や親元から離れた寂しさもあるだろうが、 みな表情がない。 平和村に入村した子供たちはホームシックと、激痛が伴う治療を克服しながら、 やがて父母のいる自分の国へ帰れる日を待ちわびる。 早い子で半年、遅い子で3年ほどで帰国できる。 帰国できる子供の名前が発表される日。 名前を呼ばれ帰国できる子供たちは歓喜に声を踊らせ、 名前を呼ばれなかった子供たちは、 今まで我慢していた感情が一気に溢れる。 「パパ、ママ、会いたいよ。寂しいよ。 あとどれくらい我慢すれば会えるの? こんなに頑張ったのに…」 平和村へ旅発つとき子供たちは思う。 大好きな肉親から離れ遠い見知らぬ国で治療をして、 元気な姿でまた肉親のもとへ帰ることを。 しかしヨーロッパの医療技術をもってしても限界はある。 平和村のスタッフから帰国した子供たちの経過や、 これからの注意事項を薬とともに説明された肉親が泣きくづれる場面もある。 注意事項を怠ると生命にかかると説明されて。 小さい時にドイツに渡った子供たちは母国の言葉を忘れている事が多い。 だからこの時スタッフはなんと説明したか、子供はわからない。 だが子供は敏感なもの。 肉親の泣きくづれる姿を見て感じるのだ。 私が帰って来ても喜んではくれない、 本当はもっと良くなって帰ってくると信じてたんだ。 子供たちを薬と共に肉親へ受渡しが始まっても、やってこない肉親がいる。 大抵は2〜3日で引き取りに来るのだが、 病気で迎えにいけないか既に亡くなっている場合が多いという。 もちろんそんなことは子供たちはわからない。 迎えがきて次々と去っていく友達の中で、自分の肉親を探す子供。 あくる日も、そのあくる日も、今日こそは今日こそはと待ち続ける。 そして迎えにこなかった子供たちは孤児院で引き取りがあるまで暮らすのだ。 ボランティアの苦悩がなくなることはない。 オモチャだとおもって拾ったらいきなり爆発し、両肘の下を失った男の子がいた。 この子たちはそれが不発弾なのか、おもちゃなのかも、 見分けがつかない。 いつも歩いている道、友達と遊んでいる空き地。 日常のあちこちに危険が埋っているのだ。 今まで募金やボランティアに関して、母は一歩引いて見ていた。 自分がなにかすることは偽善やおごりではないか。 この子達の他にも助けを求めている子供たちはまだまだいる。 それなのにこの子達だけに手を差し伸べるのは公平ではないだろう。 番組の見初めの時は、ここで良くなっても、 また戻れば同じ事の繰り返しではないかと思い、色眼鏡で見ていた。 内戦が終結しない限り、地雷が取り除かれない限り、戦争が終わらない限り。 でもちがうんだよね、それって。 やらないと始まらないんだよ。 やってみないと分らないんだよね。 その女優がコメントした言葉を聞いてやってみようと思った。 「平和は祈るだけではやってこない。 平和は作るものだ」 あまり上手くかけていない母の文章より、こちらのレポートをご覧下さい。 ドイツ平和村のHP、アンゴラレポートです。 http://www.friedensdorf.de/japan/home.htm 私がボランティアでドイツに行くこともできないし、 多額の募金を寄付することもできないけど、 この事実を伝えることはできる…よね。 |
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| 2003年9月25日(木)…@ ”たかが証明写真、されど証明写真” 「あ〜、申し訳ありません。当店ではお断りしております」 「できません。すみませんね」 尋ねるたびにこう答えられた。 …またかいな。 気が付いたら駅前まで歩いていた。 交番で尋ねてみる。 おまわりさんも何軒も断られた事を知ると驚いた様子。 「そんなに厳しいの???」 さて一体、怪獣一家はなにを断られたのでしょ〜か? 正解はチビ獣のパスポート写真でぇ〜すっ!! 一家揃って放浪の旅にでるので、チビ獣のパスポートを作ろうと 証明写真を準備していたのでした。 そろそろ4ケ月になるチビ獣は、まだやっと首がしっかりしてきたところ。 トーゼンひとりでは撮影用のイスにも座れないが、 そこは写真のプロ、なんとかやってくれるでしょうと思っていたが、 なんとかやってはくれなかった(涙) 以前乳児の証明写真を撮ったが、旅券事務所に受理されなかったと言って、 断るケースが目立ったのです。 結局、旅券事務所近くの写真屋さんでとってもらい、 無事、申請書を受理されたのでした。 あ〜、大変。 「写真は有効期間の5年間変更できないですがよろしいですか?」 まだ座りきらない首を支えている父の手が、すこぉ〜し写る写真を指さし、 そう念を押された母でした。 |
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| 2003年9月20日(土) ”…ちゅうしゃ” 金曜日は幼稚園で内科検診があった。 怪獣と同じ年少さんたちはわけも分らず、 ぞろぞろと検診のある部屋へ向かった。 そこには白衣を身に着けた「おぢさん」と 同じく白衣と白い帽子をかぶった「おねいさん」がいた。 服を脱がされ、何やら冷たく丸いものを胸に当てられる。 これってもしかして…。 子供達は皆同じことを考えていたが、あえて口には出さなかった。 すると一人がぽつり、 「…ちゅうしゃ」 とつぶやいた途端、皆の表情と身体は一様にこわばり、 「注射はしないよぉ〜、もしもしするだけだよぉ」と先生方が言っても その固くなった身体はほぐれなかった。 そう、予防接種を受ける時は先生の内診がある。 聴診器と指で胸と背中を診て、 口の中をライトつきの金属のヘラで診る。 それをされたもんだから行き着く先はもう「ちゅうしゃ」しかなかったんだな。 検診後の保育も大変。 みんな緊張が解けないらしく、いつもと勝手が違う。 怪獣もその中の一人だったようで、 嫌がってた制服も段々慣れて着れる様になったのに 着ようとしない。 それどころか先生達に八つ当たりしたり、 お迎えに行っても注射を受けさせられると思って 教室から出てこない。。 最近、日本脳炎の予防接種(1ケ月以内に2回摂取)を 立て続けに受けさせた余韻がしっかりと残っていたらしい。 しっかりと抱きしめ、しばらく抱っこをしてようやく落ち着かせる事が出来ました。 いやぁ、予防接種は物心つく前に受けさせるのが楽だ。 (日本脳炎は渡蘭前には該当年齢に達していなかったので 受けさせられなかった) |
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| 2003年9月16日(火) ”まとめてお届け!” たこ焼きしました!
いやぁ、いつ作ってもうまいでんな。 この鉄板はなんとオランダのデパートで購入したもの。 「あっ! たこ焼きの鉄板だ!!」 と思いつつ購入せずに見守っていたら、 欲しい時に売り切れていた。 そんな時、うさま(ヒマヒマ常連、リンク参照)が 地元でゲットしてくれたのでした。 いやぁ、あの時は近所のドイツで買ったソーセージを 「忘れてたりして♪」と言っておきながら お宅の冷蔵庫に忘れてしまい、 うさま宅の胃袋を満たしてしまった。 く〜、無念(涙)
発泡酒??? んなもんビールの足しにもなるかい!!! ↑生まれも育ちも関西人の母でした。 …なので「すがきやぶーちゃん」、 鍋にはビールをお願いします。 今は『秋味』なるものが出ておりますなぁ。 「幸水入りチューハイ」も美味って知ってた??? ↑決して催促しているのではありません(汗)
いつもお気に入りの右方向に身体半分倒していたのですが、 なぜがはじめての寝返りは左方向。 怪獣もそうでしたが、寝返りをうったものの元に戻れず 「ふぇ〜。ふぇ〜」と泣いておりました。 とっても愛らしくて、しばらく助けずに眺めていました。 なんて意地悪な親ざんしょ。
ここんとこバタバタと親の都合で振り回してきた怪獣に、 思い出に残る(心に残してやりたい)行事がやってきました。 その中で先生方や父母会が主催するおばけやしきに挑戦する怪獣一家。 さぁアナタの順って時に「帰るの!帰るの!」 と言って出口に向かおうとする怪獣。 何だかんだと言って弱わっちぃなぁ。 でも少し成長したのかなと感心する母でした。
幼稚園主催の夏祭りは終わりました。 この手の行事は大好きなのですが、 カメラや、ビデオカメラを持ち、幼稚園側の注意も聞かず、 我がの子を撮り続ける人々を見ると、 冷めてしまう母でありました。 |
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| 2003年9月9日(火) ”はなはな♪” 怪獣母の今のお楽しみ。 それは「はなはな♪」なのです。 わかります?「はなはな♪」 引っ越ししたてでバタバタ忙しく、怪獣が2匹にもなって、怪獣父も毎晩遅く、 そんな中、お風呂でお楽しみを見つけましたの。 1. チビ獣が寝ている間に、怪獣とお風呂に入ります (泣いている時は「ごめん!」と心で謝る) 2. 自分と怪獣の身体を洗います (チビ獣の鳴き声が聞こえても今の作業に専念するべし) 3. 一旦お風呂から出てチビ獣をピックする (怪獣が「待ってぇ〜(涙)」と覆いすがっても振り切るべし! 4. チビ獣の身体を洗います (怪獣のシャワー攻撃がチビ獣の顔にかかってもひるまずに) 5. お待たせしました!! ここでお待ちかね、母のお楽しみである、「はなはな♪」の登場です。 湯船にチビ獣と共にはいり、チビ獣の口元に母の鼻を持っていく…。 すると…。 チビ獣が母の鼻を『パクッ』とくわえ、舌で『ペロンッ』と舐める。 あぁ〜、至福のときでございまする〜。 ↑怪しすぎるのは重々承知。 しかし! 今では母の鼻を覚えたらしく、くわえはするももの、 舌で舐めてはくれません(涙) さびち〜なぁ(涙) |
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| 2003年9月3日(水) ”私の番なんだけど” 生まれ育った国なのに、日本に帰って来てから受けるカルチャーショックも 少なくない。 その中の一つにお店での順番待ち。 まぁ、待たせないよね、日本のお店は。 それがありがたかったり、ちょっとイヤな気分だったり。 自分が後ろに並んでいる時はありがたいよね、すぐ自分の番になるんだから。 でも自分の番の時は、焦らされている感じがしてイヤなのね。 「ほら、他の人のカゴいじってないではやく前に行って!」 「走らないでよ!」 「こら!ちょろちょろしない!!」 などと怪獣に目を配り、おつりとレシートを財布に入れつつ、 左腕にカゴをさげ、チビ獣のバギーを腰で押す。 その時はもうすでに後ろの人の支払(バーコードを読み込むんじゃなくて お金を支払ってるの!)が始まっているのだ。 しかも「邪魔ね!」と言わんばかりの態度で。 オランダにいた時もそんなこんなしているうちに 次の人の商品のバーコードを読み込んでいるが、 私がモタモタしていても別に気にするふうでもなく 袋に品物を詰める。 だからか、お客を待たせることに弱い日本の店員たち。 先日パン屋さんで少し時間のかかる注文をした。 その間にも数人の客が母の後ろに並ぶ。 店員が間違って違う商品を持って来てしまったので、それを訂正する。 また少し時間がかかるので待つ覚悟を決める。 すると母の後ろに並んだ客を先に精算する店員。 おいおい、今は私の番じゃないかね??? ひとこと「お客様のご注文は時間がかかりますので、 後のお客様を先に精算してもよろしいですか?」 ぐらい断りがあっても良かろう。 たいがい複数の店員がいる場合は、後の人を先に接客したりするけど、 この時店員はひとり。 こっちだって待ってんだぞ!! オランダじゃぁないな、こんなこと。 長蛇の列になろうが、電話がなろうが、みんなイライラしようが、 店員はけっして急がないし、用件が済むまで一人の客を相手し続ける。 待ってる方は迷惑な時もあるけど、 接客されている方は焦らず、自分の主張ができて良かったかも。 ようは、間違われた挙句、後回しにされて怒ってるんです! |
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| 2003年9月2日(火) ”で…できたぁ〜(涙)” できましたがな、通園バッグ。 私がこんなに裁縫上手だとは思わなかったわ、お〜っほっほっ♪ ![]() どうよ、どうよ、どんなもんよ。 人間、何事もやればできるのよ! 日本の幼稚園は殆んどこの手のバッグが必要。 それも手作りが原則。 仕上がり寸法から縫い方の手順を考え、 必要な生地の量や材料を調べ、 怪獣の攻撃をかわしつつミシンとアイロンを操りできました。 デザインの短大を出ている怪獣母、 (小声で)実は裁縫が苦手なんですっ! 「正確に測り、寸分たがわぬよう作る」ことが大の苦手な母。 レタリングや製図の授業が一番キライだったわ。 だから今回もよぉ〜っく見ればミシン目が波打ってるわ、 紐通しの幅がバリエーションに富んでるわと、 拡大してお見せできないのであります。 家にある巾着や、お店のバッグをとことん調べ、 今回の作品に役立てました。 ![]() これなんかマチ付よ、マチ付。 最初は「やらないと」といやいや思っていたのが、 作っている最中は「やりたい」に変わっていた。 おそるべし手芸の誘惑。 最後は楽しくって、他になんかない?ってくらい。 ここの幼稚園、けっこう自由な教育方針。 運動会も練習はしない。 お遊戯と言うものはなく、日々の遊びで上手にでき、 子供達が親に見せたいと思ったものを見せてあげる。 人間関係や人間の基礎を形成する時期なので勉強は教えない。 怪獣にはできるだけ自分の可能性を伸ばしてもらいたいのと、 いろんなことを体験させたくって、それなりの教育(育児)をしてきた。 なんかそれと合ってるようでとてもうれしい。 実際通ってみないとわからないけどね。 園長先生とお話をした。 友達がいなくて心配する親がいるが、幼稚園ぐらいの「友達」というのはただのいい遊び相手であって、まだ本当の「友達」ではないこと。 乱暴なお友達と遊んで、言葉もしぐさも乱暴になったと言って 「あの子と遊んじゃダメよ!」と心配しなくていいこと。 今更お母さんの性格は変えられないから、 「あ〜、怒りすぎた」と反省する機会があれば 特に自分を責める必要はないこと。 今までこんな専門家に話をしてもらったことがなかったから、 とても勇気づけられた。 久々怪獣もお友達と遊べるね。 よかったね。 ↑一番ホッとしているのはアナタでしょ? |
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| 2003年8月22日(金) ”過保護” @通園バッグ(デニムやキルティング等)タテ32cm×ヨコ40cm A遊び着入れ(キルティングは不可)タテ35cm×ヨコ35cm B上履き入れキルティングは不可)タテ25cm×ヨコ20cm Cコップ入れタテ 20cm×ヨコ18cm Dランチョンマット タテ21cm×32cm Eお弁当包み F手拭タオル(フックにかけられるよう紐をつける) G雑巾(タオル四つ折と、タオル半分の四つ折) これ、今度怪獣が入園する幼稚園に入園するまでに用意しておくもの。 しかも幼稚園指定のネームシール(事務所で売っている)か、 白い布ですべて記名のこと。 その上、制服上下、帽子、園指定の遊び着上下、これまた指定のトレーナー、 カラー帽、水着、水泳帽、ソックス、ランドセル、コップ、上履き、お弁当箱、 クレヨンにいたっては一本一本にまで記名の事、 だって。 オランダでは共通のオモチャや絵具、クレヨン、粘土、絵本等があって、 みんなが順番に使っていた。 名前を書いたのは着ている私服と、各々お気に入りの通園バッグのみ。 その代わり通園したら自分の名前が書いてあるカバン掛けに 自分でカバンを掛ける。 しっかりしているようで、どこか過保護すぎるように感じた日本の幼稚園でした。 さて、指示された袋たち、つくるべかな(涙) ↑裁縫が苦手な母の溜息でした |
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| 2003年8月14日(木) ”久々美味しいカレーと不思議な縁” 今日は日本で美味しい料理に巡りあえました。それは”カレー”。 インド人シェフが精魂込めて(たぶん)作ったカレーやナンはとてもまろやかでそれでいて刺激的。 怪獣の館千葉別館からは少し離れているところなんだけど、知らない土地で美味しい料理と、楽しいおしゃべりができたのも友達のお陰。そのお友達はオランダで10数年暮らして、HPを持って、そのHPに集う人たちが日本のとある県にいて、そして母とカレーをつつくことになった(笑) なんかスゴイ縁だよね。日本にいたら絶対出会い得ない人達なんだよね。それが日本でなくオランダと言う国を介して知り合えたなんてさ。その人達の共通の話題は「オランダ」。風車とチューリップの国(それだけじゃないんだけど、どうもあまりポピュラーな国ではないので…笑)。 大阪で生まれて、過保護の中で育てられて、平凡な生活をおくるであろうと思われた母が、こんなにたくさんの出会いを体験するとは、両親(健在)も思わなかったでしょうな、ほっほっほっ。 「縁とはいなもの」とは良く言ったもので、前回の『福袋』で京子ちゃんが送ってくれたプレゼントをいっしょに選んでくれたミケらんが、今日のオフ会にも参加。しかも車で家まで送ってれました。ほんと、不思議な縁だね。 いやぁ。人間何があるかわからにものですなぁ。 |
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| 2003年8月13日(水) ”脊椎症になった父” 日曜日、父に連れられて映画鑑賞デビューを果たした怪獣。 さぞかし嬉しそうな顔で帰宅するだろうと帰りを待っていた。 が、帰宅した二人は以外にも冷ややか。 しかも父のその表情は苦痛に歪んでいた。 「こ…腰が痛い(大汗)」 はて? 映画を見に行ってなぜ腰が傷む? 話を聞くと、映画館に到着した時は既に始まっていたので、 近くのゲームセンターで時間を潰していたそうな。 ははぁん。 ゲームで傷めたか、情けないぞ父。 違う? 怪獣が父を引っ張りまわしていたら、 「グキッ!」 と傷めたらしい。 なんやねん、それ(溜息) 当然動く事も歩く事もできず、横になったままの父に、 非情にも遊びの相手をさせようとする怪獣。 いつもなら怪獣の雄叫びが聞こえるのだが、 今回は痛みに耐え切れず漏れ出す父の叫びがこだましていました。 翌日、診てもらった結果、脊椎と脊椎の間が色んな要因が重なって狭まる 「脊椎症」と診断された。まぁ、運動不足やら同じ姿勢で座り続けていることやらが原因でしょうなぁ。 少し前には体調を崩したり、風邪をこじらせたりして、 点滴や薬を服用、今年は薬漬けの年のようで。 それになんてったって「70(kg)クラブ」再入部ですから、ふふっ。 ガキんちょ二人と、けが人一人。 毎日時間が過ぎるのが早い事、早い事。 父、早く良くなってね♪ (そして家事、育児を手伝っておくれ) |
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| 2003年8月3日(日) ”宝物” その日の朝、 日本に帰国してからの3ケ月の間、 思い続けた思いをとうとう口にしてしまった。 私が涙を流せば「どうしたの、あちょ?」 と、怪獣が近寄ってくるので耐え続けていたが、 それも耐え抜くことができなかった。 父がやさしく慰めてくれた。 つらいのは父も同じ。 ううん、…私以上につらいよね。 そんな父の言葉で少し落ち着く。 その後、父の実家へ挨拶に行く。 帰国してから新居が見つかるまでや、チビ怪獣の出産で とてもお世話になった。 あと、何やらオランダから由美子さんが荷物を送ってくれたので それを受け取りに行く。 「腐るものではないけど、早めに受け取って」とのこと。 まさか時限爆弾じゃないよね(汗) 父の実家では、怪獣が近所のガキんちょと遊びに遊び、 それに母もつき合わされ、荷物を開封する間がなかった。 帰宅し、怪獣たちも寝静まった頃、 ドキドキしながら開封する。 さて中身は… 金のリボンが結わえてあって 色んなものが詰まっている ドデカいビニールの袋一つ。 もしかして『福』って書いてある?
しばし沈黙が流れる。 「これチビ怪獣のお祝いじゃない?」 そう答えを見つけたのは父だった。 そうだ! お祝いだ!! うわぁ〜、考えもしなかったよぉ(涙) 早速リボンを解き、中身を出す。 おっと、ちょい待ち。デジカメ、デジカメ。 記念にHPにアップしなきゃ。 出した物を戻し、リボンをかけ直す。 さぁ、開けてみよ! 一つずつ出して開けていく。 プレゼントには全て暖かい言葉がつづられているカードや 手紙が添えられていた。 「でもさ、みんな『あちょへ』と書いて『父へ』とは書いてない」 と、スネる父。 ほんとだ、書いてない(笑) そのせいか、「あっ、字が間違ってる。『園足』じゃなくて『遠足』だよ」 とか、 「アフリカで仕込んだんじゃないよ。ハーグだよ」 とかうるさい(笑) 「たまちゃんは『怪獣一家』って書いてる。 あっ、ふみんごとハンスは『父へ』だって」 と、ようやく自分宛てのメッセージを見つけて 幾分かご機嫌よろしゅう。 旅行先で買ったお土産までいれてくれたり、 取りまとめ先へ送ったプレゼントが紛失して、再度送ってれくたり、 (結局出てきたんだけど) 私の好きだった紅茶を入れてくれたり、 一つ袋から出すたびに幸せが胸に満ちていく。 朝の出来事のように、それまで悲観的だった私。 なんかとっても皆に対して恥かしかった。 急に帰国し、すべてにおいて納得できず、 踏ん切りをつけられないでいることを 引きずり続けている。 確かにそれは大変なことだし、だからと言って我慢する事はない。 でも、 もう戻ってきてしまった。 チビ怪獣も産まれた。 怪獣も幼稚園に通う。 カレンダーは8月になった。 『納得できないなら、納得できるようにすればいい』 そう思えるようになった。←プロジェクトX風に 怪獣が幼稚園に通い始めて落ちついたら、 母は駅前留学するわよ!! 父、チビ怪獣のシッター、宜しくね。 実はこの『福袋』を送ってくれたみんなは、 緊急帰国する怪獣一家をフルサポートしてくれた人たち。 いくら感謝の言葉を並べても足りないくらいに、 快く助けてくれた。 怪獣一家は、抱え切れない『宝物』をオランダ生活で手に入れました。 で、あまりにも嬉しかったので寝ているチビ怪獣の周りに並べてみました(笑)
お礼が遅くなりましたが、確かに受け取りました。 本当にありがとうございました。 怪獣一家は幸せ者です。
(訳:ありがとうでちゅ) by チビ …でも良くサプライズに引っ掛かるなぁ、私って(照) |