++ study ++
怪獣母の何気な一言

2003年2月20日(木) ”右寄り”

そこ、ヘンな想像しなように(笑)
母が運転すると、車線中央より右に寄るらしい。右は路肩や駐車している車があるから、中央または左寄りに走りなさいと練習の時に父に指摘された。それが気になって今は左寄りに走っている(つもり)。でも気を抜くといつも右寄りになってる。まぁ、擦らなきゃぁいいんだけどね。

ちなみに父は左寄り。
そこ、またヘンな想像しなように(笑)



2003年2月19日(水) ”春”

みなさん、気付いています? オランダは最近日が長くなったことを。
みなさん、気付いています? クロッカスが茎や葉と共に顔を出しているのを。
みなさん、気付いています? 木々の芽が芽吹き始めているのを。

今でもマイナスの日があったり、池などで氷がまだ張っていたりとお世辞にも春が来たとは言い難い。でも春はオランダに来たがってるんだよねぇ。それを人間だけが気付いてなくて、周りの自然は気付いてるんだ。そんな自然をもっと残さないと。怪獣や小怪獣たちの時代に、自然からいっぱい春や元気がもらえるように…。



2003年2月18日(火) ”はるさめ”

最近忙しくなってきた父。今週と来週は3ケ国に出張予定だとか。怪獣邸にも海外からのお客様を招いて接待するんだって。なんか急に駐妻らしくなってきたじゃない?
で、その海外からのお客様にお出しする料理を試作する為に買い物に行ったら、はて? 「はるさめ」ってどれ? 何からできるてるの? TOKO(中華食材店)に行っても、米麺=ビーフンは目に付くが、「はるさめ」らしき商品がわからい。ビーフンより細いやつかなぁ、それとも透き通ってるのかなぁ。それらしき物をいくつか試したが、やはり「はるさめ」ではなかった。せめて成分が分れば見当がつくのに。中華食材だけあって、タイトルには漢字の物が多いからね。
早速インターネットで検索。
「はるさめ」を作る…いや、作らんでもええねん。
●●社「はるさめ」のサラダ…●●社製の「はるさめ」を水で戻して、って宣伝やん。
「はるさめ」の主成分は…これや、これ! 『ばれんしょでんぷん』と『こーんでんぷん』??? 片栗粉とコーンスターチってこと?
「はるさめ」はイモとコーンの澱粉で作られていたのでした。ちゃんとした「はるさめ」は中国産の緑豆で作られるそーなんだけど、せっかちさんの母はそこまで見ず、さっさと「はるさめ」の調理方法を検索していたのでありました。



2003年2月13日(木) ”たこ焼き”と”怪獣の赤ちゃんかえり”

先週の南部遠足で、怪獣家が住んでいる街にはなかったたこ焼きプレートをゲットした怪獣母は、早速たこ焼きをチャレンジしてみた。何を隠そう怪獣母は大阪出身、たこ焼きとお好み焼きには目がないのである。
じゅん2にもらったレシピで作るが、bacmeel(膨らし粉入り)だと周りはキレに丸くなるが、中身が空洞になってしまう。だからフツーの小麦粉で再度チャレンジ。今度はなかなか上手く行く。三日間もおやつと、夕ごはんと、父のお弁当にたこ焼きがあてられるとは、怪獣一家、知るよしもなかった。
あと、具にねぎを入れるとさらにグー! やはり薬味は大切でした。昔の人は旨いもん良く知ってるね。

プレイグループで良い子ちゃんだった怪獣。でも最近なせか先生から注意を受ける。聞き分けが悪くなったらしい。それで興奮すると自分の頭を床や地面に叩きつけるのだ。家ではちょい前に卒業したこうの行為が、プレイグループで復活してしまった。「もう手におえないから今日は引取りに来て!」と電話があったり、翌日も電話があれば直ぐ迎えにいけるよう、自宅へは戻らずプレイグループの近くにあるショッピングモールで時間をつぶしたりとしていた。(車の中で昼食にサンドイッチを食べたっけ…涙) まぁ、それはおこちゃまのことだから、いつも同じコンディションでもないし、たまたまでしょうと呑気に考えていた。ところが2、3日前からプレイグループへ連れて行っても、泣いて母から離れようとしない。初めの通園みたいに。最初は1時間ぐらい母も子供達と一緒に教室に入り、付き合っていたが、特に頭を打ち付けたりしないことがわかると、さっさと置いてくることにした。今日も一旦は自分で教室に入ったものの、母が帰ろうとすると走って足にしがみ付く。母も引きずりながら教室へ戻し、先生に任せる。そしてさっさと逃げる。
これって「赤ちゃんかえり」なのかな。じゃぁ小怪獣の存在がなんとなぁ〜く分ってきたのかな。それは嬉しいんだけど、毎日これじゃぁ…ねぇ?
父も含めて2人も赤ちゃんはいらないじょ。



2003年2月10日(月) ”買っちゃった♪”

先週の金曜から母子は南部在住のうさぎちゃんを訪ね、「遠足」に行って参りました。第一の目的はアウトレットモールで雑貨のお買物。第二が近隣諸国への国境越え。今回はドイツのAachenを訪れました。えっ? 誰か忘れてる?
…あっ、父ね。父は母子より大事なテニスが金曜日夜にあるので、土曜日からの参加です。

アウトレットモールでは、小物やバスタオルを購入。怪獣はレジのおばちゃんにキャンディをもらい、満面の笑顔で食べていたくせに、一歩店を出ると「いらない」とキャンディを母に手渡す。世渡り上手というか、おばちゃんキラーというか、誰に似たんだろう?
その夜はうさぎちゃんお手製の「幻の牛肉ワイン煮ス−プ」をパートナーさんと頂く。幻だけにゆっくり堪能させてもらいました(笑)

翌日は父も合流し、ドイツのAachenへ。ドイツのお店(カフェは別)は殆んど土曜日は午後4時に閉まる。店が閉まるのだから商品の片付けなんかは3時40分ごろから始まってしまうのだ。駆け足で店を回らねば…と言ってるそばから「お腹すいたからドイツソーセージが食べてもいい?」。こんなことを言うのはヤツしかおるまい。念願のドイツソーセージを食べ終え、「まだ足りない」と言うヤツを無理やり連れて店めぐり再開。またもや雑貨や台所用品が中心になる。だっていま服買っても着れないもん(涙) そこで勢い余ってヘンケルの包丁を購入。しかもナイフ、万能包丁、ベーカリーナイフの3本。しめて152.85ユーロなり。勢いとは怖いものです。
そこからうさぎちゃん御用達のデパートへ。ここでも台所用品売場へ直行。今度はお皿を物色。こわいことにあれほど広い売場の中で、母が興味を示し、手にとって見た皿は、つい先ほど父も同じように手に取っていたらしい。しかもお皿立てのバランスが悪く、一枚のお皿を抜くと後ろへ倒れるというパプニングも同じだった…か…悲し過ぎる(涙) ここではお皿のセット、ディナー皿、取り皿、スープ皿を6客と、蓋付き小鉢を2種を購入。しめて100ユーロ弱。包丁3本に負けた。

休憩を兼ねてカフェでお茶をする。が時計を見ると既に午後3時を回っている。最後に買おうと決めていたドイツソーセージは早くゲットせねば! 父と怪獣をカフェに残し、うさぎちゃんとデパ地下へ急ぐ。あるわあるわ、ソーセージの数々。手当たり次第にカートへ放り込んで行く。関係のないパネトーネ(クリスマスシーズンに出回るケーキ)が3個もカートに入っている。だって安かったんだもん。缶入りDeCeccoのパスタも缶が欲しくてご購入。そうのこうのしてる間に片付けが始まり、閉店。家に帰ったらどのソーセージから食べようかなと思案しつつ、荷物をもって父の待つカフェへ戻ると、フリット数本のみが残る皿発見。どーやらドイツソーセージを注文したらしい。いっぱい買ってきたのに…。

再びうさぎちゃんで夕食を頂く。今夜は鶏肉の照り焼き丼とお味噌汁とセロリのきんぴら。夕食が出来上がった頃に父、爆睡。昨夜(今朝?)午前2時に起きたんだって。アホや…。
母も疲れたので早々休ませてもらう。時計は午後の9時半。

南部遠足最後の日。来年の夏には完成し、引っ越しできるだろううさぎちゃんの新居を見て、アイントへ。お昼はここで飲茶。南部のもう一人のお友達、ふぉちゃんも臨月の重いお腹を抱えながら来てくれた。朝、ちょっと食べ過ぎた割には箸が進む。飲茶マジックです。その後ふぉちゃん家でお茶をするはずだったが、父の体調が悪いらしく、怪獣の館へ戻ることに。顔色悪かったよ、白かった。口数も段々少なくなってきて、ここは母が高速を走らねば?!と思うぐらいに体調が悪かった。まぁ、なんとか帰還できたけど、ほっ。

帰ったのは良いが、買った物を家に運ぶのが一苦労。結構買ったもんね。とりあえず明日の朝は昨日買ったドイツソーセージを焼いてぇ、父のお弁当にも入れてあげよう…ソーセージ…生モノだからうさぎちゃん家の冷蔵庫に入れて…
!!!入れたままだぁ!

これからしばらくうさぎ家ではソーセージが続くでしょう。

買物はうさぎちゃんが怪獣をよく看ていてくれたので、心行くまでできたよ。ありがとね、うさぎちゃん!



2003年2月5日(水) ”カラカラとからまわり…A”

もういい加減にしてくれよ!(怒)
「こっちですか? 今午前2時ですよ。いやぁ、時差ぼけで寝れないから仕事でもしようかなと思って、はははっ!」だとぉ〜!!
こっちは寝てんだよ!!!!!

昨夜、”カラカラとからまわり…@”で怒られ、早めに帰宅した父。夕食をいっしょに食べた。父はその後やはり時差ぼけで眠いらしく、少しソファーに横になった。どーせ寝るんだからお風呂に入ってちゃんと寝ればという母の言う事も聞かず、「絶寝ないから」と言い、寝た。
それから夜中の12時まで爆睡し、母に起されシャワーを浴びた後、ベットで寝た…と思ったら、「時差ぼけで寝れないから仕事」をしていた。母達が寝ている寝室と、父が仕事をしていたリビングは真横ではないが、でかい声で国際電話をかければ当たり前だが寝室まで聞こえる。それにリビングは結構天井が高いので声が響くのだ。キミは仮眠したからいいけど、あたしゃぁ寝てないんだよ! 仕事するんなら地下の駐車場の自分の車ん中でしてこい!

ぴぴぴぴっ! ぴぴぴぴっ!
ぴぴぴぴっ! ぴぴぴぴっ!
(注:だんだんトーン)
なんなんだよぉ〜、目覚まし? 父のじゃん。早く止めてよぉ。ちちぃ〜…、ちぃ〜ちぃ〜、ちちいいいいいぃ〜〜〜〜〜〜!!!
時差ぼけで早く目が覚めた父はまたリビングで仕事をしていた。なら目覚まし、止めてけよぉ(涙) それもなんで通常起きないもしない7時にセットしてあんだよぉ…
いい加減にしろぉ!!!

一生懸命なのはわかるけど、お願いだから寝かして…、迷惑かけないで…。
最初に起された夜中の2時から、逆に目が冴えて寝れず、ご機嫌ナナメの母でした。



2003年2月5日(水) ”カラカラとからまわり…@”

怪獣父が変貌したことは前の日記で書いたとおり。「母と怪獣をもっともっと幸せにするね」と誓いも新たに頑張っている…のだが、どーも母の感じる『幸せ』と、父の考えている『幸せ』が食い違っているよう。

日本出張へ旅立った父は、仕事に対し大きな野望を持ち帰蘭した(ようはもっと会社が儲かるようになんだけど)。儲かれば給料が上がる→生活が楽になる→家族に好きなことをさせられる→したがって家族は幸せ。これが彼の方程式なのである。まぁ、お金はないよりあった方がいいし、好きなことができるに越した事はない。怪獣にも色んな体験をさせられて、大人になった時に役に立つだろう。

でもね、妊婦が深夜近くまで寝ずに待っているのは何のためだと思う?
あなたが帰って来てすぐにお弁当箱を洗い、翌日のお弁当を作るのはどうしてだと思う?
今夜の夕食はいらないとわかっていても、あなたの体調を気遣ったメニューを多めに作っているのは?

仕事に手ごたえがあったらしく、眼を輝かせ興奮気味にそれを回想しているあなた。せめて今日の出来事を話しているわたしには、そんなあなたは見せないで。



2003年2月3日(月) ”本日のライド情報”

正式には”昨日のライド情報”ですな。母、ガソリンスタンドデビューをする! 父と怪獣を乗せガソリンスタンドへ行く。車が来てはや1ヶ月。運転も(いつもの道なら)慣れてきて、次の課題は「ガソリンスタンドでガソリンを入れる」。
右手に備え付けの手袋をして、父に教わったとおりの手順でガソリンを入れる。「母、気をつけないと汚れるよ」。ノズルに添えている左を指して指摘する父。いや、支えてないと重いの、このノズル(涙) そうそう、オランダではセルフサービスなので自分でガソリンを入れます。

その足で、セントラルステーション横のタイ料理(インドネシア料理だったっけ?)屋でテイクアウト。駅方面は初めてなので緊張しながら運転。タクシーがこわい(涙) なんとか駐車場に停め、店へ。精算を終え、店を出たときにハタっと気付く。「パーキングチケット買ってない(汗)」

そんなこんなのオマケ付きガソリンスタンドデビューは、これにておしまい。
ちなみに満タンで一ヶ月走りました。



2003年2月2日(日) ”帰って来た父”

約二週間の出張を終え、昨日父が帰ってきました。大雪のなか、ぐっちが空港まで迎えに行ってくれるというので同乗させてもらった。
ターンテーブルにやってくる父をガラス越しに探す。
あっ、いた!
見覚えのあるひょこひょこ歩きで、こちらにも気付く。久しぶりに会う父に怪獣も嬉しいやら、恥かしいやらでぐっちの後ろに隠れてしまう。

怪獣の館に着くやいなやスーツケースから出てくる洗濯もの数々。今回は殆んどプライベートの時間が取れなかったのでお土産は少なめ。その代わりたくさんのお話をもらいました。

帰宅してすぐ夕食をとり、時差ぼけで眠い父は先にお風呂を終わらせご就寝。
その後、いつものように怪獣母子もお風呂に入り、いびき付きで爆睡している父のいる寝室へ向かう。怪獣が寝入った頃、父が目を覚ました。時計は夜の10時過ぎ。

今回の出張に関して色んなことを話してくれたり、話したりした。仕事のこと、日本経済のこと、これからの怪獣一家のこと、父と父の父親(怪獣ジジ)とのこと、前妻との子のこと、オランダのこと、夫婦のこと。涙が流れ落ちる話もあった。

「睡眠時間もあまりなく、プライベートな時間も少しだけで大変だった二週間だったけど、この出張で今までの殻が取れ、人間として一回りも二回りも成長した気がする。自分の人生で、この時期にこの出張ができて本当に良かったし、感謝しているよ」

こう締めくくった父の土産話が終わったのは、明け方の4時だった。



2003年1月28日(火) ”出てきたよ”

お陰さまで小怪獣の経過も順調で、5ケ月になりました(たぶん)。最近お腹も出っ張り始め、ちょっとしたことで不自由を感じるようになってきたさ。

まず食事の支度。気持ち悪いとかだるいとかではなく、お腹が調理台に当たるので半歩下がって作業をする。これが結構きつくて肩が良くこる。しかも前方に吊るしてあった手拭タオルにも届かなくなってきたので、下に移動。

次はお風呂。自分が入るだけならまだ不自由はないが、怪獣を入れるとなるとちょっと大変(↓1/27付”イライラ”参照)。

最後はパンツ(下着含む)の脱着ね。ようはかがむ動作が不自由になってきたみたい。

まだ足の爪は切れるし、靴下も履けるし、怪獣も腰の横でなら抱っこできる。これらもだんだんできなくなるんだろうなぁ。怪獣ん時はどーだったっけ?



2003年1月27日(月) ”イライラ”

只今、オランダは昼前の11時。なのに怪獣はまだパジャマのまま。それはなぜか。
今朝いつものように起き、洗濯をし、朝食の仕度をする。怪獣が珍しくご機嫌で目覚め、キッチンまでやってきた。お腹が空いているので冷蔵を指さし『ごはん』と訴える。我が家では体調が悪いとか特別なことがない限り、まずパジャマを着替えてから朝食をする。だから怪獣にも『着替えてからね』とさとし、本人も納得。ここまではよかった、怖いぐらいに順調だった。

服を準備している間に怪獣がふざけてかくれんぼを始めた。母が捕まえようとすると逃げたり暴れたりする。母もしばらく付き合っていたが、自分も喉も渇いていたし、お腹も空いていたので程ほどに切り上げ、着替えるよう促す。つわりが一段落したとは言え妊婦の身体で、しかも空腹でこれ以上遊びに付き合うのはつらい。やさしく何度も促すがふざけるばかりで着替えようとしない。そう、いう事を聞かないのだ。少しきつい口調で言ってもいう事を聞かない
『こんな身体で大変な上、アンタの遊びにも付き合って、家事までしてんのに! そんなにいう事を聞かないんなら自分でやれ!!』


どだい無理な話だ。自分の都合で産んで、次の子を妊娠して、構ってもらいたいだけの幼い我が子に、出来ない着替えをやれと怒鳴りつけ、一人でイライラしている母親。あ〜、また自己嫌悪。
昨夜のお風呂もこうだったような。夜になり段々疲れが貯まってきた身体で怪獣を風呂にいれる。丁度今、父が出張中で母が入れているのだ。服を脱がし、かけ湯をし、肩まで温もらせ、湯船に怪獣を残し先に母がシャワーブースで洗髪する。次に怪獣をシャワーブースへ連れてきて、洗髪をする。風呂から上がり、身体を拭き、パジャマを着せ、飲み物を飲ませる。これをするのにどれだけ教えさとし、何回怒鳴ることか。もちろん言わなくても出来る時もあるし、一度で素直に聞くときもあるし、徐々に成長している怪獣。それなのに出来ないと私がイライラして怒ってしまう。

だからいつもこうやって落ち込む母でした。
…でもね、以前みたいに貯まった感情で叩くことは絶対してないよ。
もうあんなつらい思いをするのはいけないって誓ったんだ。



2003年1月22日(水) ”『パンストフェチ』と『角フェチ』”

今回は久々怪獣ネタ。
ちょくちょく会っている方々にはもうお馴染みの怪獣のパンスト好き。パンストに包まれている足を発見するやいなや素早く擦寄り、ほお擦りをする。時には膝あたりから垂直に滑り降りる。母がはいているとお尻に顔を埋め笑っている。危ない…。これってやっぱり父の影響? いや、父は母の足なら素足でも好き…じゃなくて(汗)、すべすべ感がたまらないらしい。ならば、殿方の足でもすりすりするのか。隙間から毛が出そうな父の足で実験開始。
『やだよぉ〜、そんな趣味ないよ』と嫌がっていた父も、パンストをはくという(たぶん)初体験に心なしか喜んでいる様子。大好きなパンストを発見した怪獣、すぐさま近寄りほお擦りを…しない。『ほれ、怪獣の好きなパンストだよ』と父が足を差し出しても知らんぷりっ。いくらパンスト好きでも美しい脚線でないと欲求が沸かないらしい。恐るべし3歳児。

怪獣のもうひとつのお気に入りは角。タオルとか襟とかの角。ほっぺたにすりすり、手のひらにすりすり。時には母の肘ですりすりするために母の袖をまくり上げる。この『角すりすり』をする時には必ず、毎度お馴染み指しゃぶりもする。どーやら『角すりすり』と『指しゃぶり』はセットらしい。何がいいんだかわからんが、この時の彼は幸せらしい。

まだまだ奥が深い怪獣、3歳でした。



2003年1月20日(月) ”本日のライド情報”

★クラクションを鳴らされる★
怪獣を送っていった後、所用でショッピングモールへ。その途中、クラクションを鳴らされた。しかも同じプレイグループの英国人ママに。
オランダの交差点の信号は殆んどが矢印信号付き。このお陰で事故が少ないんだろうね。で、左折レーンで矢印信号が変わるのを待っていたら後ろのどでかい四駆からクラクションを鳴らされた。よく見たら見かけたことのあるママではないか。このママ、プレイサークルでドアを開けて待ってあげてもお礼も言わないし、人が話している間を割って通るしと、少々いけ好かないママなのだ。
そのいけ好かないママが直進用の信号を見て『青になったわよ!早く行きなさいよ!』と鳴らしたクラクション。『うっせーなぁ(怒) 左折はまだだよ!』と車内で愚痴る母。
ショッピングモールの駐車場で車中同士だけど目と目が会い、お互いガンの飛ばしあい。あ〜、大人気ない…。いかんいかん、イライラは事故の元。

世界にはいろんな人がいるね。ちょっと話が逸れるけど、知人から聞いた話。
プレイサークルに子供を預けに行った時のこと。とある車の横を通り過ぎようとしたら、いきなり上着を差し出す子供がいた。『これ、あなたの?』と聞いてみると、そうだと言う。事情が飲み込めずにいると車の中から母らしき女性が降りてきて『見てのとおり下の子が寝てるの。この子(上着を差し出した子)を連れてってくれない?』と言う。見てみるとその通り車内には寝てる子が…。どうやら同じサークルに通っている子供とその母みたいなのだが、特に親交があったわけでもなく、ただ「同じところに行くなら連れてって」感覚。これには知人もビックリ。その話を聞いたもう一人の知人も『同じ人じゃないけど私も似たような経験がある』と話してくれた。
私も、落ちた子供の手袋を差し出したら『ちょっと待って、今手が離せないの(と、言ったと思う)』と言われ、しばらく待っていた経験が(笑) 私もさっさと渡してしまえばいいのにね、アホやな。
特定の人種を中傷するつもりはないが、英国系ではないやはり同じ人種の人たちが駐車場の出入口に駐車したり、一方向でしか停めた車を出すことができないのにそこへ自分達の車を停めたり、時にはセンターラインを跨いで平気で走ったりと、少々非常識な行動が目立つ。
でも…、こんな人達でも運転できるんだもん。クラクションを鳴らされたぐらいでカッカッしてちゃぁいかんですね。見習わなければ(?)



2003年1月17日(金) ”本日のライド情報”

★カーステデビュー!★
高い金出してオプションで付けたのに日の目を見なかったカーステ。それが本日やっと活かされることとなりました! けっして部品が届かなかったとか、故障してたとかではないんです。カーステを楽しむ余裕が今まで母になかっただけなのです。どれほどパーパーなのかお分かりいただけましたでしょうか?
しかしかかる曲は『かえるのりんちゃん』や『大きな古時計』(ひらけんではありません)といった日本のおかあさんなら誰でも知っているN●Kのあの番組でかかる曲ばかり。やはり怪獣には勝てませんでした(涙)



2003年1月15日(水) ”本日のライド情報”

溜まっているライド情報、一挙公開!
★まぁ無難な走りだったでしょう(1/10)★
特にトラブルもなく順調な送迎でした。

★ショッピングモールで由美子さんとお茶をする(1/13)★
今までプレイグループと家との往復だけだったのが、本日ショッピングモールデビューを致しました。駐車場は広いし、平日昼間は空いているし、料金はかからないしと、練習するにはもってこい。たまたま用事で会うことになった由美子さんとお茶をして、買物をして怪獣を迎えに。なんか『奥さま』って感じじゃない?(笑)

★自宅駐車場の停め方を父に褒められる?(1/14)★
「最近、とめ方上手くなったでしょう?」と父に聞いてみたら、「いいねぇ、今日は特にいいじゃん」と父に褒められる・・・が、昨日と全く同じ場所なんですけど。テキトーに言ったろ(怒)

★自転車を待たせる(1/15)★
夕方のお迎えに自宅駐車場を出た母。いつもスムーズに歩道と自転車道を横切り道路に出られたのが、今回は往来する車が途切れず歩道と自転車道にまたがって待っていた。すると左から自転車がやって来た。自転車道をふさいでしまったが、母車は小さいから車の後ろは通れるハズ。自転車が後ろに行くだろうと呑気に構えていたら、運転席の真横で停車し、母が行くのを待っているではないか。そのうちもう一台やってきて明らかに迷惑そうな顔をして止まった。バックしたほうがいいのかな…それともこのままがいいのかな…と考えていると、郷を煮やした2台目が自転車道を反れ、車道にまたがりながら母車の前を強引に進んでいった。もちろん車道を走っていた車にクラクションを鳴らされてたけど。
こう言うケースの時はバックした方がよかった?
それともこのままでよかった?



2003年1月9日(木) ”本日のライド情報”

★またもやサイドブレーキを引いたまま走行★
しかもけっこう走ったような(笑)
なんかブザーが鳴り止まないと思ったんだよね。そしたらやっぱりでした。ゆーころの言う通り何度もやってしまうね、これ。
クセになりそう♪←なってどーする。
でも原因がわかったよ。サイドブレーキを戻す(解除)する時は、最後までボタンを押し続けないといけないのね。母は下がり始めたらすぐにボタンを離してたから、中途半端なところで止まってたんだ、なるほろ。
もうこれで煙を出さずに済みそう。



2003年1月8日(水) ”本日のライド情報”

★サイドブレーキ引いたままちびっと走行★
「そんなことするの、ゆーころだけだよ」と、同じ状態で高速を走り、車から煙が出た友人を笑っていたのは、私です。

怪獣を迎えに行った時、駐車状態を確かめる為に何度かサイドブレーキを引き、外に出たりしていたのが原因でしょう。やけに重いアクセルに「もしや?」とゆーころを思い出し、煙を出すまでには至りませんでした。ゆーころ、ありがとう(感謝)



2003年1月8日(水) ”たまねぎ臭いバスタオル”

怪獣家のバスタオルはたまねぎ臭い。決して怪獣家の人々が生たまねぎをバクバク食べているわけではありません。でも臭う。つわりが始まってから匂いに敏感になり、ますます臭い&気持ち悪い。柔軟材の香しいラベンダーの香りも歯が立たず、一家全員困っております。

洗剤の臭い?
でも他の洗濯物はたまねぎ臭くないよ。
ならやっぱり私達がたまねぎ臭いの???



2003年1月7日(火) ”本日のライド情報”

★右サイドミラーこすりました★
やはりバックで機械式駐車場を出るのはむずかしいぃ〜。夕方の運転でギギギィ〜とやっちゃいました。昼に止めた時、結構ハンドルを左に切ってたみたいで軌道修正前にこすったみたいです。そう、みたいなの(笑) 車が右の柵に寄り過ぎてて何度か切り替えしている時にやったみたい。だからみたいなの(笑)
ところで現ドライバーさんに質問!
夕方、お迎えに行く時、ハンドルがロックされていてキーが回らずエンジンがかからなかった。思いっきり回したら回ってホッとしたけど、なんでハンドルがロックするの? 停車中に無理にハンドルを回したからかなぁ。アドバイスよろしくお願いします。

その他はまぁ危なっかしい車がいるなぁって感じで走っておりました。でもやっぱり車は楽だ! 特に通園・通学には楽チンだぁ!! 体力の消耗がじぇんじぇん違うもん。家に帰ってもぐったりしないし、怪獣とも仲良く(?)遊べるし。こんなことなら去年に買っておけばよかった(悔)



2003年1月6日(月) ”明けてしまいましておめでとう?”

新年明けましておめでとうございます。
昨年は当HPをはじめ、怪獣一家お世話になりました。

と、遅すぎる新年の挨拶も終わったところで、みなさま! 怪獣母は復活しましてよ!! こんなに寝込んだのは生まれてはじめてかも?と言うくらい寝てました。怪獣父の献身的な介護と溢れんばかりの愛(?)でようやく風邪も退散。今は少々疲れるものの、短時間の外出もできるまでに回復しました。そして明日からは怪獣のプレイグループが再開。そう、いよいよ車での送迎が始まるのです。

納車日だった1月5日は今年初めてオランダに雪が降った日(今年ゆーてもまだ5日やん)。ディーラーから自宅までの下道イメトレも完璧にこなし、いざ出陣!と思いきや、免許証がない。手続きに必要だと年末にオリジナルをディーラーに預けたまま戻ってこないのだ。「確か納車に間に合うように郵送するって言ってたけどな」との怪獣父の説明を信じ待っていたが、とうとう当日になっても手元には届かなかった。マイーカー運転の初日から無免許で捕まるのもおバカな話なので、父にタクシーを利用して行ってもらう事にした。
それに雪だしね♪

1時間ほどして父が帰宅。書類やらキーやらを説明してくれる。すると最後にボソッと「実は免許証なんだけどね…」と話し始めた。
〜 当時の再現 〜
父:「免許証が間に合わなかったよ」
ディーラー担当者:「あら、それならココにあるわよ」(免許証を見せる)
父:「??? 今日に間に合うように郵送するって言ってなかった?」
ディーラー担当者:「そんな危ないことしないわよ!(笑)
ちゃんちゃんっ♪
今年も怪獣父の嗚呼、勘違いは健在です!

さて、当の運転ですが…聞かんで下され(涙) 道路の走行はまぁなんとかってトコですが、駐車がねぇ。怪獣家のフラットの駐車場は平置きではなく、こともあろうに機械式なんです。上段2台、下段2台で1ユニットを使います。しかも母が使うところは上段で、駐車時には登り坂になってしまう。そこを一度切り替えして、入口の柱や後ろのユニット、はたまた隣の車に横の柵に気を配りながら上って行き、とどめは前輪のタイヤ止めを乗り越えブレーッッッキッ!で駐車完了です。
できるか、そんなもん…。

何度か練習したものの、父なしでは不安な船出となりそうです、トホホ。
その上、まだ練習を続行したかった父母に向かって「とーちゃくぅっ!(到着→車から降ろせ)」と泣きながら中止を訴えた怪獣。

どーする? 怖がって車に乗ってくれなかったら。
意味ないやん。

ま、こればっかりは慣れるしかないんだけど。
こんな母にエールを下され!



2002年12月24日(火) ”結婚記念日”

怪獣からもらった風邪が本領発揮し、何年か振りに寝込んでしまった。今もフラフラ、食欲もなく咳もひどい。父からは自宅安静令が出たまま。しかしながら母は行かねばならないのです、商店街にあるスーパーへ。

何を隠そう今日は怪獣父母の4回目の結婚記念日なのであります。イヴに記念日なんて怪獣家らしくないとお思いでしょうが、まぁそこはご愛嬌。日本にいた時は必ずビーフシチューを作り、ケーキとワインを用意して祝いました。去年はオランダ国内で引っ越しがあったのでそれどころではなく、出来合いのもので済ませた。だから今年は絶対にビーフシチューを作るぞー!とルーも買ったし、ケーキも手作りに挑戦するしと張り切っていたら、自宅安静令。洗濯も食事もろくに出来ていないのに、なにがケーキじゃぁ!と今朝も母の身体を案じた父から注意を受ける母。

でも作りたいんだもん。
父との結婚記念日だもん。
4年もったんだもん(?)

さて、そろそろ行く準備しますかな。
皆様、良いクリスマスを♪



2002年12月20日(金) ”お待たせしました”

どーも、ご無沙汰しました。怪獣、三度の風邪っぴきで休止しておりましたこのコーナーも、いよいよ更新!と言いたいところですが母がその風邪をもらい、少々ダウン気味です(またかい…)。今回の風邪は咳がひどく、怪獣も夜になると咳が激しくなるので寝れない様子。母も看病で同じく寝れず。6日目にしてようやく寝させてくれました。やはり学校などの人が多く集まるところに行くようになれば、風邪や病気も多くもらってくるね。ま、抵抗力や免疫をつける為に必要っちゃぁ必要なんだけど。
そんなこんなの約一週間の間にも母的に面白いと感じたことがあったのでここで発表。

@下道の下見
もう皆様ご存知、来年より母は車を運転することになりました。やはり二人の子連れで毎日通園するのは、きゃしゃな母には無理。来年1月5日に納車されます。が、納車とは名ばかり。母はてっきりディーラーの人が車を自宅まで届けてくれるとばかり思っていたら、自分で取りに行くらしい。スーパーウルトラペーパードライバーの母が、異国の地でハンドルを握り公道を走るのだ。考えただけでも恐ろしい。周りのドライバーさん達、知らぬが仏…。いちばん簡単で近いのが高速を利用すること、なんだけど、去年の練習で怖い思いをした母はちょいと及び腰。納車が日曜と言うこともあり下道を行く事にした。「下道より高速のほうが安全なんだよ」と去年の練習時に母をだまし、高速練習をさせた父が言う。確かにそーだ、それはわかる。でもね、どーもあのスピードにまだ頭も身体も慣れてないから怖いのだ。それならトロトロと地道に下道で行く方が良い。日々、地図を広げ、なるべく合流や車線変更がない道を探し、イメトレを繰り返す母でした。

Aこれぞ手動!
昨日が怪獣の今年最後のプレイサークル日だった。ちょっと病み上がりだったけど連れて行った。その帰り道で、これぞ!という行動を目撃。比較的古い、いわゆる「ボロ」の車を駐車したおっちゃん。運転席から降りた後、おもむろに運席の窓を上げた、両手で。内側から右手で、外側から左手で窓を挟み、引っ張り上げたのだ。やれ電動ウィンドウだ、やれ集中ドアロックだと言ってるそこのキミ(はい…汗)、上を見たらきりがない。人間やればなんだって出来るのだ。今からでも遅くない、車のエンジンをはずし、自転車を装着し「人力自動車」に改造だ!

B洗車マシーンに怖がる怪獣
今週、父母がどうしても行かねばならない場所があったので怪獣も連れて行った。そのついでに汚れが目立つ父の車を洗車することに。母はこの洗車マシーン(ガソリンスタンドで良く見るアレ)が大好きで、終わるまで車内でワクワクしている。怪獣も車が大好きだからきっと喜ぶに違いないと一緒に乗せていると、不安な表情で泣き始め、母にすがるではないか。しかもクルクルまわる巨大なブラシが向かってくると「後で!後で!」と、「しないで、こないで、やらないで」の意味の怪獣語を連発し、手で巨大ブラシを退かそうとする。洗車が終わってもしばらくは母の腕を引き寄せ放してくれない。怖かったんだねぇ。でも怪獣、不安で母を引き寄せるのは分るが、片手が使えない上半身斜めのこの体制はつらいじょ(涙)

Cトラムのカメラ
昨日乗ったトラムに、テレビモニターが付いていた。はて、こんなもんあったっけ?と見てみると自分が写ってる。あら、防犯カメラですか。しかも色んな角度で色んな車両が、人が映し出される。いいですねぇ。実は前から困ったことがあった。怪獣のプレイグループ送迎で使っているトラムのルートには、いくつか学校があるらしく、夕方になると学生が大勢乗り込んでくる。それはいいのだが、まだ中学生ぐらいの学生がタバコを吸いながら乗車し、運転手から見えない後方の車両に陣取る。近くではないにしろタバコの煙が鼻につく。それより禁煙なんですけど、ココ。その他には良いニホイをさせておねーちゃんがフリッツ(フライドポテト)を後ろの席で食べている。うまそーだなぁと考えていると運転手が母をニラみつつ怒鳴ってくる。ほえ?何か私わるいことしたかしらん???運ちゃん、フリッツを食べているのが母だと勘違いしたらしい。空腹時に無情にも漂ってくる良きカホリに耐えしのんでいる上に、運ちゃんの怒号とは泣きっ面に蜂もいいとこだ…。このカメラで是非、フリッツを主とする飲食者を追放してもらいたいものであると、熱く期待する母でした。

長くなりましたが、お付き合い下さいましてありがとうございます。
来週はクリスマスですね。母も人生初のショートケーキ作りに挑戦なんかしちゃおっかなぁなんて考えてます。旨く出来ましたら…お見せしますね、写真(笑)



2002年12月12日(木) ”カドーカドー”

もう町中はクリスマス一色。シンタクラースがポピュラーなお国でもクリスマスもなかなか盛り上がっている模様。この頃には日本で言う年賀状、クリスマスカードが数多く売られる。日頃お世話になった方や、古くからの友人に、あまり音信はないが付き合いのある人などなど、日頃筆不精な人も頑張って送る。

怪獣母もネットで知り合ったお友達(いわゆる常連さん)にはネットでカードを出す予定だけど、両親やその他の友達にはカードを書こうと決めた。で、カード屋へカードを買いに行く。なるべくオランダらしいカードを選び、キャッシャーへ出す。精算を終え、カードを受け取ろうとするとお店のおじさんが「ちょっと待ってて」といなくなった。再び戻ってきたおじさんの手にはゴールドのペンが。「カドー、カドー」と言って母に差し出す。『なんや?これで書くとええから買えって?商売上手やなぁ、おっちゃん。』と思いつつ、どこかで聞いたこのオランダ語の意味を思い出す。『カドー?カドーチェ?プレゼント?』このペンを母にくれるのか?聞いてみると「アナタにプレゼントね」と英語で説明してくれた。なんて良い人なんだぁ〜!! オランダ人はケチじゃなかったのかな?それとも母があまりにもかわいいからついつい商売品をあげちゃったとか?母って罪よね…(幸せなヤツ)



2002年12月9日(月) ”腹痛とカーリング”

先週の金曜深夜、腹痛で目が覚めた。おへその周りがキリキリ痛い。まだ怪獣父が起きていたのでリビングへ向かうが立って歩くことさえ困難な状態。四つんばになって移動する。
「お腹が痛いんだけど」
父に訴えると「冷えたんじゃない?」と冷たい一言。もうええわい!と水を飲んでまたベットに移動するが、歩けない。その姿を見て本当に痛いと気付いた父が助けてくれた。
昼間はジッとしていれば痛くはないが、夜はやはり痛くて目が覚める。そんな状態が3日続き、とうとう今日お医者さんに診てもらった。「主に右側が痛むから盲腸かなぁ、それとも潰ようかなぁ。切るのかなぁ、入院するのかなぁ。」不安になりながら診察を受ける。診察結果を話す先生の英語で分る単語を一生懸命拾ってみる。「なになに。 …マッスル? …アクシデント? …筋肉痛ってこと???」 なぁ〜んて事はなった、重い筋肉痛(軽い肉離れ)でした…恥。(でも完治までには2週間を要し、怪獣の抱っこも禁止に)
先生:「最近スポーツした?」
母:「いいえ」
先生:「重いもの持った?」
母:「いいえ」
先生:「息子さん、抱っこした?」
母:「はい」
先生:「それだ」
母:「え〜っ?!」
原因は怪獣だったのです。そーいや先週の金曜日、プレイグループからの帰りに寒くて愚図る怪獣を抱っこして歩いたっけ(怪獣重量、13kg)。アレか…。怪獣妊娠中も、その重さで肋骨の軟骨にヒビが入ったりと、何かと親に被害を与えている。大きくなったら思う存分親孝行させてやるぞ、怪獣。

タイトルを見るとカーリングをして腹痛に見舞われた感じがするけど、まったく関係ありましぇん(笑) 最近母はカーリングにはまっております。あんな面白いものがあったなんて、もっと早く教えてよ!!
初めてカーリングを知ったのは日本のテレビニュース。なんかしけたスポーツだなぁなんて思ってた。だって投げた(滑らせた)石の前をほうきのような物でせせこましくこすってるんだもん。何が楽しいのやらとバカにしてました。
それが世界では、特に北に位置する国ではポピュラーで伝統があり、専用の会場(カーリングシート)が多数ある。それだけにテレビ放映も頻繁。あまり楽しい番組も無いのでカチャカチャ(ふる…)とチャンネルをいじっていたら、スポーツ専用チャンネルで国際大会の決勝をしていた。ダーツのような丸い陣地(ハウス)に石を入れるんだけど、相手がブロックして邪魔したり、おはじきの様に弾き飛ばしたり、これがなかなか思うように入れられない。ビリヤードみたいでなかなか頭を使うんだなぁと思ってたらそのはずで、「氷上のチェス」とも呼ばれていて見た目より頭脳プレイらしい。
「母もしたい!」と父に相談したが「妊婦が滑る氷の上でスポーツできる訳ないでしょ」とアッサリ却下されました。
そりゃそーだけどさ、したいんだもん。



2002年12月6日(金) ”シンタクラースからの贈り物”

目が覚めると枕元に吊るしてあった靴下に、シンタクラースからの贈り物が…入りきらずに置いてあった。前から欲しかったけど、母には贅沢かな?と思って諦めていた。でもシンタさんはちゃぁ〜んと分ってくれてたのね! ありがとう、シンタさん!!

さて、枕元にあった靴下に入りきれないプレゼントとは一体なんでしょう〜か?
ヒント:『母には50年早い!』と父に言われたもの。

そうです、正解はPOLO(車)でしたぁ!
当初から候補に上がっていなかったPOLOが、なぜ枕元にあったのでしょうか。それは…
1.他候補に少し予算を足せば手が届いちゃったから
2.やはりドイツ車、しっかりしてる
3.人気があるので売るときに高値で売れる
4.これが決めて!! 来年の1月に納車可能だったから!
母の希望はオートマだったから、納車まで早くて3ケ月、遅くて半年、待たないといけないと思っていたらアナタ、来年早々乗れると言うではないの。更にリモコンキーも一緒に来るのよ(いいでしょ、よーこちゃん、ふふふ)。
なぜにそんなに早いのか。それは展示車だったからですねぇ。これも探しに探して見つけました。

と言うことで怪獣一家の車探し、これにておしまい。
めでたしめでたし。

ところで朝からいない怪獣父はどこへ行ったのかな? もしかして『悪い子リスト』に載っていてスペインへ連れて行かれちゃった???



2002年12月5日(木)シンタクラース ”『コレ』がない生活なんて!!”

妊娠して我が家の家計はほんの少し出費が減った。買出しに行ってもヘトヘトになって帰ってくることもなくなった。それは…ビールの消費量がぐぐ〜んと減ったからだ。減ったと言うより全く無くなった。怪獣母が飲まなくなったからね。以前は一日に300mlを3〜4本飲んでいたのに、妊娠してから一切飲まなくなった。飲まなくなったと言うより、飲めなくなった。

怪獣のときは美味しいと感じて飲めた。だから美味しそうにビールを飲んでいる怪獣父を恨めしそうに横目で見ながら麦茶を飲んでたっけ。でも今回は飲んでも美味しいとは思わなくなった。ただ苦いだけなのだ。まだ若いころに飲んだ苦いビールと同じ味。と、言うことは若返ったってこと? んな訳ないわな(悲)

だから買出し毎に買っていたハイネケン1ケースがなくなり、楽チンになった。その代わりネスティーライム(ネスカフェのアイスティー版)が5〜6本増えたけどね(笑)



2002年12月2日(月) ”半年待ち?!”

今週末の土曜日、怪獣一家セカンドカー獲得作戦遂行の為、自動車ディーラーめぐりをした。まわったディーラーは計6店。それぞれの店で数台、展示してある車の運転席、助手席、後部座席と順に座り、トランクを開け大きさを確認する。怪獣も自分でドアを閉めたものの開けられず、閉じ込められて大泣きしたアクシデントはあったものの、自分の身体で確認(?)する。

しかし、どれもこれも納車までに時間がかかること、かかること。新車なら3〜4ケ月はかかるだろうと覚悟はしていたが、中には半年待ちと言うのまで出てきた。怪獣一家が気に入った車、HYUNDAIのGETZ(1.3 5ドア)がそれ。エアコンが標準装備、どのモデルでもオートマにできるらしい。(他メーカー車はオートマモデルが決まっている。しかも高いモデルなのだ)なかなかしっかりしてる作り、だと母は思ったぞ(MA●DAのデミーオはちゃちかった)。しかもお安い! しか〜し、半年待ち。今人気があって製造が追いつかないんだって。そんなことしてたら小怪獣出てきちゃうよ(涙)

同じHYUNDAIで一回り大きいMatrix(1.8 5ドア)なら、オートマの試乗車がある。これなら2週間で納車だって。う〜ん、でも予算オーバーなんだよなぁ。んでもって色がベージュ…。

もう1つ気に入ったのが、Fordのfiest(1.4 5ドア)。性能もサイズもGETZとほぼ同じ。でも高い。Matrixと同じ値段なんだよぉ。でもこれなら3ケ月で納車(と、兄ちゃんは言っとったから4ケ月かな)。小怪獣が出てくる前には来るでしょう。

はてさて、どれを優先させようかね。
ちなみに帰国時に売ることを考えるとFordの方が高く売れる!(怪獣父談)と、言うことでした。

その夜、PEUGEOTだのFIATだのTOYOTAだの、夢にまで出てきて寝苦しかった。はやく決めたいわ…涙



2002年11月29日(金) ”不安なこと”

妊娠発覚当初から怪獣母には不安なことがある。小怪獣に対してあまり愛着が湧かないのだ。それより怪獣に対しての愛情が増している。なんでだ?

怪獣の妊娠が分ったときはちょっと複雑な環境だった。怪獣母は前夫との離婚後、前夫と共有の財産についてもめていた。怪獣父も前妻と離婚が成立して1年も経っていなかったし、数ヶ月に一度は前妻との間に生まれた子供に会ってた。そこで分った妊娠だったから、正直怪獣母は不安だった。「父にこまった顔をされるだろうか…。それとも『堕ろせ』といわれるだろうか…。」
父は「よかったね。」と一言。困った顔も堕ろせとも言わなかった。
父との子ができて嬉しかった。「今赤ちゃんはピーナッツ大だから『なっちゃん』だ」と名前を付けて、お腹をさすり良く話し掛けてた。

その時と比べると、今はさほどでもない。けっして出来て困っている訳ではないのに。只単に忙しくて小怪獣にまで気が回らないだけかしらん。
怪獣が一層かわいいと思うようになったのは、小怪獣が生まれたら今までみたいに怪獣父母を独り占めできなくて可哀想と思ってから。これって甘やかしていけない事なのかな?

そんなこんなことを考えていると、一人っ子の怪獣母が兄弟を育てられるのかと心配になったりして、なんか悪循環だぁ〜。
なるようにしかならないんだけどさ、なんか、色々考えちゃうよね。

…それとも、父への愛情が薄れたとか?!
きゃーっ! それは大問題だぁ!!
(そんなことないよ(たぶん)、父)



2002年11月28日(木) ”食べ過ぎ?”

つわり真っ只中の怪獣母。皆様にご心配をお掛けしております。特に夜は食事をとった後はお風呂も入れないぐらい気持ち悪い。だから怪獣の入浴も、食事の後片付けも怪獣父がしてくれている。
でもこれ、ひょっとしてつわりだけが原因ではない?と最近思うようになった。本当に調子が悪い時は決まって自分がどーしても食べたいものを作った時だから。

食べたい物が絶対食べたい!と思うのがつわりの症状のひとつなのか、手間暇かかるのに作って食べてしまう。冷やし中華、ミートボール入りスープ、お好み焼き等々。だからついつい食べ過ぎてしまう。だってすっごく食べたかったものだからね。するともう動けない。髪の毛とお下を洗ってベットに直行。しばらくは気持ち悪くて寝付けない。あ〜、はやくつわり終わらないかなぁ…とつわりのせいにしていたけど、只の食べ過ぎだった?

まだ食べられるだけつわりは軽いのかなぁ。



2002年11月22日(金) ”怪獣の自転車”

最近、怪獣に自転車を買ってあげた。「三輪車は直ぐに乗らなくなるからもったいないわよ」と聞いていたし、休日ただ散歩するよりもサイクリングした方が怪獣にとっては楽しいだろう。てなことで衝動買いしちゃいました。たぶん子供用で一番小さいサイズ、12インチ1/2。とーぜん補助輪付き。ちびっこの自転車に良く付いている「ここにちびっこの自転車があるよ」旗も購入。ミッフィーちゃん印のオレンジ色の旗。

早速先週末に裏の森でチリンチリンッとサイクリング。こぎ始めはまだ力が弱いからなかなか進めないけど、助走がつけばいっちょまえに格好になってる。怪獣父母が少しでも遅れると「おいで〜っ」と催促。催促はいいからちゃんと前見てこげ!

しばらく走っていると、少し下り坂になっている難所出現。知らぬが仏、怖いもの知らず、転んだ後に杖(?)、一瞬のちゅうちょもなく怪獣は難所にむかったのであります。どんどん加速し始め、父の補助むなしく(怪獣の上着のフードを持ち、ブレーキをかけようとしたらそのフードが取れちゃった!)見事自転車は怪獣もろとも転倒! 泥だらけで大泣きしたのでした。

自転車に乗ろうとせず、しばらくご機嫌斜めだった怪獣もまた冒険を再開。でも背中を押したりしてスピードを出すと怒る(笑) よほどこけたのが怖かったんだねぇ。

でも怪獣、君と同じ背格好のオランダ人のおこちゃまは補助輪なしで乗ってるぞ。