(お部屋で香りを・・)
一番身近な楽しみ方として芳香浴があります。アロマポットを使用する場合、ろうそくを
使うタイプと電球タイプが一般的ですが、寝室や子ども部屋で使用するなら電球タイプが
安心です。
精油をブレンドして気に入った香りを作り、ルームコロンとして用いるのも楽しいですし、
用途に合わせて選べば、心身の健康維持・向上に役立てる事が出来ます。
*風邪など感染症:ユーカリラジアタ・ユーカリグロブルス
空気が浄化され、感染を予防できます。(お子様にもお勧めです)
*勉強や仕事の能率を高める:頭脳を明晰にするローズマリーシネオールと心身を
リフレッシュするペパーミント・レモン・グレープフルーツ
などをブレンドします。
*リラックスしたい:野生ラベンダー・ラベンダー(真正)
気分が落ち着いて心地よい眠りに誘われます。
(エアーフレッシュナーとして)
嫌なにおいを消したい時や、車内・オフィス・外出先で気分転換したい時に有効な方法です。
*魚を焼いた後台所に生臭い匂いがこもってしまった時:レモンで作ると魚特有の生臭さを消す事が出来ます。
*風邪などの感染症予防:ユーカリラジアタ(またはユーカリグロブルス)7滴・レモン3滴
*空気をさわやかな香りにする:ゼラニウム5滴・レモン3滴・スペアミント2滴さわやかでほんのり甘い花の香りで
おすすめ!消臭効果もあります。
*心身のリフレッシュに:スペアミント6滴・グレープフルーツ4滴誰からも好まれるさわやかでジューシーな香り。
*気分が落ち込んでいる時:ベルガモット5滴・ローズウッド2滴・ビターオレンジ2滴・レモン1滴精神のバランスを
とったり、リフレッシュします。
*ボーっとして集中できない時:ローズマリーシネオール5滴・ペパーミント3滴・レモン2滴
・・・・・・・・・・・上記のレシピを参考にブレンドしてください。スペアミントはペパーミントでもOKです。・・・・・・・・・・・・・・
〜エアーフレッシュナーの作り方〜
スプレー容器に無水エタノール大さじ1と精油10滴を入れてよく振って混ぜ、さらに精製水大さじ8を加えます。
精油と水が完全に混ざらないので、よく振ってから使用してください。精油以外は薬局で入手できます。
注:医療用・治療目的として使用する場合は、専用の芳香拡散器をおすすめします。
注:精油に熱を加えると成分が変質するものがあります。(ろうそくタイプより電球タイプのほうが低音であたためるので
おすすめです)
(アロマバスでリラックス)
アロマバスというと西洋的なイメージが先行しますが、日本には大昔からあった生活習慣の1つです。冬至のゆず湯と
5月5日菖蒲湯がその代表的なものです。
例えばゆず湯には、冬至を境に寒さが厳しくなるので、邪気を払って元気に冬を越せるようにという願いが込められています。
ゆずの果皮の精油成分が体を真から温め、体の抵抗力を高め、風邪などにかからない丈夫な体を作り寒さでひび割れた肌を
すべすべにします。
・・・・・・・・・・アロマテラピーでは、浴槽に精油を数的入れて入浴する事をアロマバスと言います・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
〜アロマバスの効果〜
心に対して:心地よい香りが気分をリラックスさせ、ストレスから開放します。
〜体に対しての効果〜
心身の緊張をほぐして、疲労を回復させます。
精油成分は皮膚からと、蒸気を口と鼻から吸い込む事により体内に吸収されます。また、入浴は血液循環を良くするので
精油の浸透も促進されます。
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・ 毎日シャワーで済ませている方は、週末だけでもアロマバスでゆっくりしてみてください。きっと、心身ともに ・
・ リラックスできるでしょう♪ ・
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〜入浴方法〜
熱いお湯に短時間入浴するよりも38〜40℃位のお湯にゆっくりと入浴したほうが効果的です。
ただし、気分をリフレッシュしたいという場合には、やや暑めのお湯も効果があります。
アロマバスの基本はバスタブを使った全身浴ですが、症状に応じて手・足などの部分浴も取り入れて見ましょう。
一回の精油量は4〜6滴が目安です。ブレンドした場合も同量です。
*子どもは精油の量を半分にします。3歳以下はベビーバスにお湯を張り、芳香蒸留水を50ml入れます。
*天然塩に精油を入れて入浴すると、より体を温めて発刊を促します。冷えやむくみがあるときに最適です。
天然塩大さじ3に精油をよく混ぜてよくそうに入れます。
*メンソール系・柑橘系の精油は皮膚を刺激する成分が入っているので使用量を控えましょう。(2〜4滴)
注:精油とお湯は混ざらないので、乳化剤と一緒に入れることをおすすめします。
(無い場合は天然塩・蜂蜜などでも代用できます)
(おすすめのレシピ)
*不眠・日焼け後・皮膚トラブル・高血圧:野生ラベンダー・ラベンダー(真正)
*風邪や感染症・鼻炎・集中力を高めたい時:ユーカリラジアタ
*生理痛・生理不順など女性ホルモンのバランスを整えます:クラリセージ
*アトピー性皮膚炎などの改善に:ローマンカモミールと野生ラベンダーのブレンド
上記はほんの1例です。レシピの精油を主としてブレンドする事も出来ます。
注:症状改善を目的とする場合は、メディカル用オイルを使用しましょう。