おっぱいって不思議?!
「なぜ,おっぱいがいいの?」
お母さんにとって
子宮の収縮を促します。
赤ちゃんがお母さんのおっぱいを吸う刺激で、下垂体後葉からオキシトシンが分泌されます。
このホルモンは子宮収縮を促すと同時におっぱいを出す作用もあります。
産後、おっぱいを吸わせると子宮が収縮して、思わず「あいた・た・た」という経験、ありませんか?母性を高めます
赤ちゃんへの愛情を深め、母親としての自覚を高めます。経済的
いつでも、どこでも適温、衛生的避妊効果!?
産後はホルモンの働きで、SEXしたくなくなるそうです。
授乳していると産後の排卵が遅くなるという統計もありますが、
なかには授乳中でも産後1カ月で生理がはじまったお母さんもいます。避妊は忘れずに!!乳ガンになりにくい
ホルモン代謝が活発になり、母体が健康になる。
また、美味しい、質のよいおっぱいを出すために食事に気をつける為でもあります。
赤ちゃんにとって
赤ちゃんの成長に応じて、必要な栄養素が過不足無く含まれます。
人間の母乳は他の哺乳動物に比べて、タンパク質の量が少なく、赤ちゃんにとって消化吸収しやすいアミノ酸からできています。
脳の発達に必要なタウリン、亜鉛を豊富に含み、初乳に多く含まれる亜鉛は特に性ホルモンの成長に大きく影響します。
赤ちゃんの消化器や胃腸に過度の負担をかけず、味・においが赤ちゃんに適し、適温、衛生的に安全。
また、赤ちゃんの身体的要求量の増大に伴って分泌量が増加します。おっぱいの味、濃度が、お母さんが食べたものによって変化するって知ってました?
赤ちゃんは、いろんな違った味を飲むことで、脳に刺激をうけています。
おっぱいが出ていたのに、赤ちゃんが飲まなかった、嫌がった。
なぜでしょう?おっぱいはお母さんが飲み食いしたもので味が変化します。
赤ちゃんを産む以前にお母さんが食べてきたものが血液中にたまって、そこからおっぱいが作られるため、質の悪い,美味しくないおっぱいが出ていることもあります。
食べた食事によって、赤ちゃんは様々な反応を示します。美味しくないおっぱいってどんな味?どんな食事を食べたとき?なのでしょう?
免疫物質を含みます
免疫物質IgAが赤ちゃんの腸粘膜に付着して、破傷風・赤痢・ジフテリア・サルモネラ・麻疹・猩紅熱・百日咳・インフルエンザ・急性耳下腺炎などの細菌やウィルスの体内への侵入を防いでくれます。
IgAは出生後4カ月目で、母乳中には0.5グラム/日分泌されます。
お母さんの肌と,赤ちゃんの肌が触れ合うことで、お母さんが持っている常在細菌叢をそのまま赤ちゃんが受け取り、
病原性細菌に対する抵抗力をつけます。ですから、やむおえずミルクを与えている赤ちゃんでも、しっかり胸に抱いて話しかけたり、ほおずりをしてあげてください。
ビフィズス因子を含んでいます
ビフィズス菌は腸内を酸性にして病原菌、雑菌類の繁殖を抑制し腸管感染に対して予防的に作用します。
おっぱいには、赤ちゃんの腸内にビフィズス菌の増殖を促す性質があります。
アレルギーを起こしにくい
赤ちゃんの腸が未発達な為、透過性が高く、ミルクに含まれる食物タンパク質(異種性タンパク質)がアミノ酸に分解される前段階の分子量の大きなものを、ときに吸収してしまいます。これが、アレルギーの原因になってしまうことも…。
赤ちゃんのあごの発達を促します
おっぱいを飲むために必要なあごの力は、ミルクの60倍。
赤ちゃんの情緒を安定させます
赤ちゃんとお母さんの絆が深まります。
赤ちゃんは、お母さんのにおいをかぎ分けます。また、臭覚と同様に味覚も発達しているので、おっぱいの質を見分けることができます。
おっぱいの問題点
ビタミンKの不足
血液凝固因子の活性が低下し頭蓋内出血を引き起こすこともあります。
対策:ビタミンK2シロップの服用。
ビタミンK含有量の高い、ほうれん草・納豆・ワカメ・ひじき・ブロッコリー・ねぎ(緑色)などを摂取しましょう。
環境汚染による母乳汚染
母親が服用したアルコール、カフェイン、ニコチン(たばこ)などの一部、薬剤の一部のおっぱいへの移行