おっぱいに良い食事とは…

お母さんが食べる食事の内容は、おっぱいに大きく影響を与えます。
”質の良い、おいしいおっぱい”をできるだけ長く飲んでもらうために食生活を見直してみました。ぜひ、参考にしてください。

主食について

パンよりもご飯、できれば白米よりも玄米をおすすめします。
パンの材料である小麦は体を冷やします。また、塩分・脂肪分も含まれているので、控えめにしましょう。
授乳中のお母さんは、毎食2膳ずつ、ご飯を食べることをすすめます。
玄米は、ビタミンなどの栄養が豊富です。食べにくい点がありますが、圧力鍋を使うと、餅米のような食感になり、また、お粥にして食べる方法もあります。

野菜について

根菜をたくさん食べましょう。
大根・にんじん・じゃがいも・ゴボウなどの”根物”は体を温める作用があります。
逆に、トマト・なす・キュウリ・などの葉物野菜は体を冷やす作用があります。食べ過ぎないようにしましょう。
野菜の一日の適量は400c以上です。
果物も体を冷やし糖分の取りすぎにつながります。片手一杯程度の量にしましょう。

タンパク質について

肉を食べるときは工夫しましょう。肉はそれ自体に脂肪が多く含まれていたり、調理法も油を使うことが多いです。
食べるときには湯を通して油ぬきしたり、油を使わないフライパンを利用したりと工夫ができるといいですね。
肉よりも魚を食べることをおすすめします。調理も油を使わない焼き魚がいいですね。
青魚は脂っぽく高カロリーです。食べたあと、短時間のうちにおっぱいの分泌量がふえるので食べ過ぎには注意しましょう。
適量であれば体に良い成分を含んでいます。鶏卵も、2日に1個ぐらいがいいですね。

乳製品について

牛乳=おっぱいではありません。
イメージ的に乳製品は、母乳に良さそうですが、逆に詰まる原因になりやすいです。
一日コップに一杯程度が理想的です。その他の乳製品も同様です。カルシウムは他の食品から補いましょう。

その他

塩分・糖分・油分は控えめに、薄味で。
おっぱいのためだけでなく、お母さん自身、また、ご主人の健康のためにもおすすめします。

昔は食糧事情が悪く、妊娠・授乳中は高カロリーの食品をたべるように言われていました。
お母さん方のなかにも、親の世代から、”餅を食べるとおっぱいの出がよくなるよ” ”牛乳をたくさん飲みなさい”
”二人分食べなさい”と言われた方も多いのでは?しかし、現在は十分に栄養が足りている上、昔に比べて運動も少ないのです。多めに食べる必要はありません。それよりもいろんな食品をバランスよく食べることが大切です。
  

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