なぜ、乳腺炎になるの??
お母さんの食べ過ぎ、飲み過ぎ
赤ちゃんは、あっさりした甘みの、粘りけの少ないおっぱいが好き。
でも、お母さんがご馳走を食べ過ぎたり、牛乳を飲み過ぎたり、カロリーや水分を摂りすぎると質のおちた、おいしくない、粘りをましたおっぱいになり、赤ちゃんは嫌がって飲みません。
たまったおっぱいは醗酵し、流れが滞るので乳房ははれて、痛み、ひどくなると、高熱や寒気を伴う症状があらわれます。
赤ちゃんの飲み下手、ゆがめ飲み
つぶし飲み、浅い飲み方は乳頭をゆがめ、おっぱいの流れが妨げられ、トラブルの原因になります。
おっぱいを飲ませたあと、乳頭が丸くなるように、飲ませます。
乳頭は赤ちゃんの舌の上に置き、乳輪部までしっかり含ませます。
乳頭の傷からの感染
搾りすぎ、当たりすぎ
おっぱいを空にしないと分泌量が減るからと搾乳をするように指導されます。
その指導も間違ってはいないのですが、搾乳に時間をかけるよりも、赤ちゃんに何回でも吸ってもらう方がよりおっぱいの分泌はよくなるし、余分に作りすぎることがありません。
おっぱいの分泌と赤ちゃんの飲む量が釣り合わずに、どうしても後絞りが必要なとき以外は、無理に搾乳する必要はありません。
夜間の授乳間隔が開き始めたとき、離乳食をたくさん食べ始めた時
授乳間隔は断乳まで3〜4時間ごとと、覚悟してください。
このリズムが壊れると、どうしても分泌量が減ったり、乳腺炎をおこしたりします。
乳腺炎チェック
おっぱいを飲ませたあと @ おっぱいが張る感じがない
A 痛みはないが、おっぱいが張った感じがある
B おっぱいに触ると痛いところや、硬いところがある
C おっぱいに触らなくても痛い
D おっぱいが張って、痛くて眠れない
@は問題ありませんが、Aは注意、Bは要注意、CDになると、乳腺炎の症状です。
ん?あやしい?と思ったら・・
とにかく飲ませる…夜間でも、3時間ごとの授乳をかかさずに
おいしい、質の良いおっぱいのサイクルは2時間半〜3時間ごとの授乳が最適。
しこりが触れるようなら、おっぱいを飲ませるときに、おっぱいを下から持ち上げ、しこりを軽くマッサージするように飲ませてみましょう。
高カロリー食を控えて…もち、肉、天ぷら、マヨネーズ、ケーキ、コーヒーなどの高カロリー食品や刺激物、みかんなどの柑橘類は乳質を悪くするのでさけましょう。
おっぱいの質・色に注目…
白いけれど片栗粉をといたような濁りや、お米のとぎ汁のような白い濁り、黄色みがあるおっぱいは×!!
しょっぱかったり、渋みがあったり、すっぱかったり、甘すぎる味も×!!
水分は・・すくなくとも800〜1200_gは摂りましょう。
そのときもお茶かお水で。ジュースはもちろん、牛乳のとりすぎもやめましょう。
牛乳は摂りすぎるとおっぱいの質を落とし、分泌過多となります。