2003年 2月

2歳5ヶ月。

氷点下の日が続いて子供たちはお外であそべません。

























多言語 2/3/2003 (Mon)

















































 

2月の大イベントはバレンタインデー。今朝教室へ行くと、ドア一面にハートが張ってあって、いろんな言葉で I Love You が書いてあります。

探してみると、あった、あった。Japanese - AISHITERU。聞かれたらどうしよう…愛してるなんて、言わないよね。「大好き」だよね。
きれいに可愛く書いてあるのに「そんなこと言わない」とも言えないし…見ないふり、見ないふり。

このデイケアセンターは、オーナー(ディレクター)がスペイン系なので、ヒスパニックのスタッフがとても多い。
なかにはかなり英語があやふやな人もいて、去年末、たまたまムスメを昼寝の時間に迎えに行った時、大きな部屋でスタッフの講習会をしているのを見かけましたが、ディレクターが英語とスペイン語、両方で、話していました。 (耳にはさんだのは「キッチンに物を取りに行く時は、必要なものを持ったら、サッサとキッチンを出ること」。なんのこっちゃ?)

2月から2歳以上のクラスで、スペイン語の授業を始める、という連絡がきました。 へクターという先生が各クラス週30分ずつ教えてくれるそうです。
どんな言葉を習ってくるか、楽しみです。 夫は半分スペイン人で彼の家族はスペイン語を話せる人が多い。よく考えたらムスメも4分の1スペイン人じゃん!スペイン語も話せるようになれば、トライリンガルだな、なんて喜んでいる私 − 日本語もぜんぜんなのにね。

へクター先生、というのは今年になってよく見かける先生だと思います。知らない先生が、ムスメの名前を知ってて声をかけてくれることはよくあってあせります。男の先生は2人目です。もうひとりの、若いロバート先生はムスメの大のお気に入り。

 

スペイン語:
西海岸ほどでないにしても、スペイン語はあちこちで聞かれます。 
先日も、会社で大きなゴミが出たので「Garbage(ゴミ)」と書いてオフィスの外に出しておいたのに持っていってくれなかったので、同僚に聞いてみると「スペイン語で書かなきゃ!」と笑われてしまいました。
テレビ(Nick Jr.)では「Dora the Explorer」というスペイン語を教える番組が大人気。

 

うんちもらし(トイレトレーニングその1) 2/4/2003 (Tue)

月曜日から、トイレトレーニング用に着替えセットを持ってきて、子供がやりたがった時に開始しますということでしたが、2日目の今日、迎えに行ってレポートを見ると、「もっと下着を持ってきてください」、と書いてあります。
えっ?と思って聞くと、「パンツはいてるのよ」とズボンをめくって見せてくれました。でもさっそくウンチをもらしたそうです。

ムスメは野生児。はだかんぼが一番好き。でもまだ5割の確率で、おしっこをもらし、「ママ〜」と泣きながら訴えに来る。トイレトレーニングも、
 「はだかんぼはだめ!ビッグガールパンツはいてなさい!」
 「やだぁ」
 「じゃ、ダイパーしなさい!」
 「… (しぶしぶ承知)」
という調子なので、まだまだだろう、と思って2枚しか下着を持っていってなかったのだ。先生は、本人がはきたがっていたから、と言っていたけれど、ムスメよ、それならもらすなよ〜。パンツはまだ6枚しか持ってないので、毎日洗濯機をまわすのはめんどくさいぞ。

家に帰ってきて、私がコートを脱いでいるあいだにおしっこをもらしたのでした。明日はダイパーしててくれるといいんだけれど。

 

下着:
Underwearと言わないと通じません。英語のパンツは日本語の「ズボン」。頭でわかっていてもつい出てしまいます。
ので、デイケア日誌では、パンツ=下着で書いていきますね。

ついでにもうひとつ、私がいつも間違うのはオートバイの「バイク」。バイクは自転車、オートバイはMotorcycleです。
「お隣の13歳の少年、もうバイク乗ってんのよ!」
「そんなのあたりまえじゃん」。 

いい先生、悪い先生 2/5/2003 (Wed)

今朝はバーバラ先生もベッカ先生も休みで、2階のL先生ともうひとりが、代わりにきていました。
L先生はムスメの名前も知っているのだけれど、ちょっと嫌な感じがしました。

なにが嫌な感じだったんだろう…と車の中で考えていて思いついた -- ムスメのことを可愛い、とか言わなかったからだ!同時に入ってきたちがう女の子のペンダントばっかり誉めてたの。別に可愛いって言っわなくても、せめて挨拶くらい…バーバラ先生はいつも「ハーイM!How are you?」とか服や髪型を誉めたり、週末のことをたずねたり、教室に入ってくる子を無視することなんか絶対無いのに。

L先生は息子さんが2階の他のクラスにいるのだけれど、私が出ていく直前に「Mommy〜」と泣きながら部屋に駆け込んできました。 L先生は「どうしたの、ちゃんと教室にいかなきゃだめでしょ」と、抱っこしてあげてたけど、それも嫌な感じがしたんだろうな。

真にいいケアテイカー、教育者か、と言う前に、自分の子供を他の子よりも気にかけてくれるかどうかで先生の良し悪しを決めてしまうなんて、なんて心が狭いんだろうと、我ながら滅入ってしまいました。 とすると、ひいきをする先生は、ひいきをされた子の親にとっては「いい先生」、かぁ。

ちかごろはムスメのことを誉めた人は無条件に「いい人じゃん」って決めているような気もする。夫のオヤバカ、馬鹿にできませんね。

そうは言ってもそれが親心ってもんで、さらにおばあ心になると、もっとすごいですよね。 同年代の孫がいるおばあちゃんのところへムスメを連れってっても、目に入ってないもの(同年代の孫がいるおばあちゃん全員悪い人)。

トイレトレーニング その2  2/6/2003 (Thu)

それこそもう、トイレトレーニングについてはちょこちょこと過去にも書いているけれど、不本意ながらデイケアで本格的に始められたので、番号をふって書いていきます。
火曜日に早速「ダブルもらし」で帰ってきましたが、今日ももらし。ただしレポートには2つあるトイレが両方ともふさがっていたため、と書いてありました。ちゃんと「ピーピー」って言ったってことかなぁ?うちでは2回に1回はもらしてるぞ〜。

新学期の申し込み  2/6/2003 (Fri)

1月の始めに、来年度(9月から)の月謝表が配布されました。今年は経済停滞を考慮して、1%しか値上げしない、と書いてありました。子供が成長するにつれ、月謝が安くなるとはいえ、毎年値上げしているので、結局はほとんど同じ、ということが続いたので助かります。

来年度の申し込み用紙が添付されていました。2月14日までに、40ドルの登録料とともに、登録を済ませなければなりません。それを過ぎると、一般への入園受け付けが始まるので、クラスが確保できなくなってしまいます。

4月に始まる日本人学校の補習校申し込みは、12月から、と聞きましたが、ムスメが通っているような人気のあるプリスクールは、半年以上前の2月から申し込み開始です。働いているある友人は、人気のあるYMCAのアフタースクール(子供が学校の後行くところ)の申し込みを、生後すぐにしろ、と私に勧めていました。5年先の予約です。

別の友人は、息子さんのプリスクールが、夏中ずっと休みになることがわかったそうです。サマーキャンプに登録する子供が少なすぎるというのが理由だそうですが、専業主婦のお母さんが多いのか、それとも学校の先生が多いのか?フルタイムで働いている彼女は夏の間の子供の受け入れ先を探して、今から奔走しています。
サマーキャンプのもうしこみは3月からだそうです。

子供不足の日本では、こういうことはないのかしら?

2/10/2003 (Mon)

金曜日も雪、今日も雪です。最近は一日の最高気温も0℃にとどきません。

今日は雪だるまを作ったそうです。先生にスノーブーツと手袋を持ってくるようにいわれてしまいました。 そういえば、そういう張り紙が冬の初めに出ていた覚えが…そんなことすっかり忘れてた。スノーブーツは家で雪かきしたりする時に使っているけれど、手袋は大嫌いで手が冷たく真っ赤になっててもしてくれないのよね。

金曜日は15センチくらい積もったので、こりゃ休みだろうと思って連れて行きませんでしたが、連絡網が回ってこなかったで聞いてみたら、お休みじゃなかったらしいです。

地元のラジオで、公立私立の学校の閉鎖状況を流しています。ムスメのデイケアはAで始まるからいいけれど、ずぅっと集中して聞いてるのは疲れます。

スノーブーツと手袋:
東京生まれ、川崎育ちの私はいまだに「冬に外出するときは帽子」の常識が身につきません。会社でも、老若男女、帽子手袋、スノーブーツで固める中、帽子手袋なしヒールのくつにジャケットの前は空けたままで駐車場を走ってしのいでいます。 1日中放置しておいた車は冷え切って、ハンドルが冷たくて握れないよー。
子供たちもデイケアの駐車場の車からドアまで、の20歩くらいの距離でも、毛糸の帽子の上にフードつきのジャケット、その上にマフラーを巻き、手袋で完全防備です。
それを見ると、お母さんがちゃんとしてるんだなぁ、と隠れたくなる。

赤ちゃん? 2/11/2003 (Tue)

バーバラ先生に「Mが昨日、Mama has baby って言ってたけど、妊娠なの?」と聞かれてしまいました。ムスメからそんなことを聞いたことはないのできっと誰か他の子が言っているのをまねしたのだろう、というと案の定ローラちゃんのお母さんは2人目がもう9ヶ月目で、ローラちゃんはいっつもその話をしているとか。
バーバラ先生はお母さんから聞くよりもいつも子供たちが先に教えてくれる、と言っていました。

会社へ向う車の中で「ダイエットした方がいいかなぁ」と悩む私でした

<後日談>

この翌週、テストをしたらなんと陽性!ムスメの方が先に気がついてたの?そんなバカな…
と言うわけで、10月末予定日です。

休暇中のディスカウント 2/12/2003 (Wed)

来月3週間の休暇をとります。ムスメがデイケアに行く日はたった6日。それでも900ドルはらうのか…(1日150ドル!) 何とかできないものかと思ってディレクターに聞いてみると、しぶしぶながらも、40%でいいとのこと。

それでも先生のお給料は払わなければいけないしとか、なんだかんだと文句はいわれましたけどね。

こちらの都合で休むのだし、入園手続きをした時、休暇の間も払わないとその後のクラスの席を確保しない、といわれてあったし、何よりも毎日顔を合わせているディレクターにけちな親だと思われたくない…どちらかと言うと気前のいい親と思われたいってのがあって、言い出すのをためらっていたけれど、やってはみるものだ。

 

アクシデントレポート 2/13/2003 (Thu)

アクシデントレポートが入ってました。状況の欄から抜粋:

 Another child hit M while she was eating, There is a mark on her forehead,
 The other child was moved away from M and after that child apologized.

「誰が」やったか、は決して書かれないのですね。ムスメがまだ赤ちゃんでデイケアに行き出す前、噛むくせがあったのですが、子供がプリスクールに行っている友人が、「血が出るほどクラスメートを噛んだ場合、 噛んだ子供の名前は明かされないが、噛んだ子供の親は「誰を」噛んだかを知らされ、3回やると退学(退園?)になる」といわれてビクビクしたことがあります。

その時はムスメが「加害者」になることを想定して、知らされれば噛まれた子の親には挨拶するだろうから、同じことなのに…と思っていましたが、今回「食事中のムスメがぶたれた」− つまりケンカとかではなく潔白なムスメが悪ガキになぐられた所を想像すると、もしその悪ガキが誰だかわかった場合…感情的に許せないなぁ。

First-Aid care administeredの欄には ice pack + lots と書いてありました。ロッツとはなんじゃ?と思ったら次の行に of hugs & kisses と続いていました(笑)。ということはムスメはきっと泣いたんだろなーよっぽどひどくぶたれたのかなぁ…とまた被害者意識が広がるバカ親でした。

傷も全然たいしたことなくて、こぶにもなっていないし、実はムスメも悪かったにちがいないのですが、読むなり夫も「誰がぶったんだ!?」と半分冗談で(いて欲しいっ)怒っていました。親心って、困ったものです。

 

先生が昼寝 2/14/2003 (Fri)

バレンタインはこちらのページ

数日前、2時半ころ、お昼寝の最中に迎えに行きました。日本人のプレイグループに参加するために、2週間に1ぺんくらいすることなのですが、今回はクラスルームに入ると子供はみんな寝てるのに先生が誰もいない!
へ?と思ったけれどとりあえずムスメのところへ行きました。(お昼寝は、子供を教室中に散らばせて寝かす。こどもたちがなるべくっつかないようについたてなどを利用して離してある)
と、近くに寝ていたベッカ先生がムクッと起き上がりました。ベッカ先生がお昼寝の時間に子供といっしょに寝てしまうことはボランティアで働いていた妹から聞いていたので驚きませんでした。 それよりも、ムスメがベッカ先生にバイバイと手を振ったので、ダメもとで「ベッカ先生にチュ-しておいで」といったら本当に熱烈チュ-をしたので、そっちの方にびっくりしていました。

ところが 2日後の今朝、バーバラ先生から「B先生(園長)が、ローゼリン先生が寝てて気がつかなかったことで怒ってた」という話を聞いたのです。
ローゼリン先生は12月から入った、常任の先生ですが、私はあの日、ローゼリン先生も教室にいたことは全然知りませんでした。
教室を出て、サインオフシートにサインをしていると、B先生が
「先日のことはどうもすみませんでした。」と話し掛けてきたので、返答に困ってしまいました。

B先生は、「ローゼリン先生はあなたが入ってきたのも全然気がつかないで寝ていた」、と怒っています。 「最近は子供たちがお外で遊べないのでエネルギーがありあまり、先生達が疲れきって横になりたいのはわかるが」と言い訳をいいながらも、セキュリティーの問題から、そういうことでは許せない。

私は、先生が横になるのはちっともかまわないし、ローゼリン先生は50センチくらいの高さの棚の向こう側にいて、私とムスメは静かに出て行ったから、気がつかなかったのでしょう、先生がひとりだけならまだしも、ベッカ先生はドアの見えるところにいて、私が入ってきたら起きたのだから、ローゼリン先生をせめないで下さい、と言っておきました。

彼女をかばったのは、ローゼリン先生が気に入っていたからです。これが逆にベッカ先生が責められているのだったら、弁解しなかったかも。ベッカ先生には日ごろから取るに足らない小さい不満があるのだし。それに、二人とも寝ていたのにローゼリン先生だけ怒られるのはおかしい。

B先生は最後に、「It was good that you calmed me down. I was ready for a battle」 といったので余計びっくりしてしまいました。
私が文句言ったわけでもないのにローゼリン先生が怒られるなんて!私が言ったと思われるのも嫌だし、いつも一生懸命がんばっているローゼリン先生が余計なストレスを感じるのもかわいそう、と思い、あわてて車から夫に電話しました。
ところが夫は「先生が寝ていた」ことに対して怒ってしまい、私の「ローゼリン先生に一言言っておいた方がよいか」という質問は無視。子供を見るためにお金を払っているのだから、寝るなんてもってのほか、と言うのです。

会社に来て、子供をデイケアに預けている同僚(女性)に聞くと、夫とまったく同意見。 その先生はディレクターに怒られてあたりまえだから余計な口出しは無用、と私が怒られてしまいました。

それにしても、どうしてB先生に伝わったのでしょう?それが謎。

後日談:翌週、やはり昼寝の最中に迎えに行ったら、横になっていたベッカ先生とローゼリン先生がすかさず立ち上がって、忙しそうにしたのがちょっと怖かった。おもわずローゼリン先生をつかまえて、B先生が何といったか知らないけれど、私は別に先生が横になっているのはかまわないのよ、と言ってしまいました。夫に言ったら怒られそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

セキュリティーの問題:
「選び方」でも述べましたがセキュリティは重要です。ドアのロックは当然のこと、親以外の人が迎えに来る場合も、前もって書類で通知し、迎えに来る人は免許証で身分を証明することが要求されます。 
アメリカでは、離婚した実の親による誘拐が大きな問題になっています。
例えば、モールなどで、子供が「これは私のお母さんじゃない」と言えば、親が何といおうと、証明する書類がない限り、警察行きです。
そのために子供の指紋をとって持ち歩くキットなども無料で配布されています。




雪で休校 2/18/2003 (Tue)




東海外はすごい大雪にみまわれました。96年の大雪を上回るストームで、家の周りも50センチを超す積雪。この日はもともと大統領の日で休日だったため、被害はそれほどひどくなかったそうですが、それでも死者が続出。

デイケアからは日曜日のうちに電話が入って休校になりました。翌日の火曜日も10:00開始。月曜日一日中雪が降っていたので、その除雪作業のためだと思われます。まるまる休みにした所の方が多かったようです。

火曜日夫は会社へ行きましたが私はサボってムスメもデイケアさぼり。歌を歌ったり、お絵かき、フィンガーペインティング、ビデオを見たり、ふたりでけっこう楽しく過ごしました。これもなかなか悪いもんじゃないな、たまには。

 

まるでスキー場状態。

ボス 2/19/2003 (Wed)

我がムスメはとてもエバッテいる。私や夫、ネコたちに向って、ここに座れ、これを食べろ、まだ食べるな、プリーズと言え、お祈りをしろ、静かにしろ、など、など、など、どっちが親なんだか。友達や、親戚にも命令してまわる。言うことを聞くと、「Good Boy」、「Good Girl」と誉める。

先生のまねをしているんだな、とほほえましく思っていたら、ベッカ先生に「Mは自分のことを先生と思ってて、えばってる(Bossy)からミスMってよんでるのよ」といわれてしまいました。

子供ってそんなものかと思っていたら、ムスメは特別にえばっているらしいです。

という話を友人にしたら、あっさり、母親そっくりと言われてしまいました。無言。














扁桃炎 2/20/2003 (Wed)














扁桃炎:tonsillitis(タンセライダス)。
扁桃腺をとるのはマイナーな手術で、一般的ですが、最近のアメリカでは、よほどのことがない限り手術はしないらしい。
よほどのことって?
お医者さんに聞いたら、年間に6回以上とか。かなりの数です。














以前、アクティビティの欄に、クラスのF君へのカード、と書いてあったので聞いてみると、扁桃腺(tonsil、タンシル)をとる手術だったらしい。

F君はすっかり元気になってクラスに戻っています。

扁桃炎は私も去年やったばかりですが、1週間も熱が続いて、とてもつらいです。もうその心配がないのね、よかったね。

F君はトラブルメーカーですがひょうきんで人気者。ムスメも大好きです。
F君のお母さんは、最近彼が
「I'm just a little guy」
って言うんだって言ってました。
それから
「Relax, Mommy」とか。
2歳児に言われたらムカッときそう…

(おまけの和み写真。Fクンにチュ-するムスメ)

 

Show and Tell 2/21/2003 (Fri)

先月のテーマは恐竜でしたが、今月は「ペットショップ」と題して動物の名前を英語スペイン語で覚えたり、動物にちなんだアクティビティをいろいろとやっています。

今日は Show and Tell の日。自分のお気に入りのぬいぐるみを持ってきてみんなにお話しする、「ペットショー」だそうです。 

ムスメは世界一いっぱいぬいぐるみを持っていて、1歳の時数えたらクマだけで20個以上あった。 親がひとつも買わないのに、その後も増えつづけ、今はバリエーションも豊かになってきています。(これ以上増やさないためにも、アレルギーだと嘘つこうか思案中)
唯一のお気に入りもないかわり、ほとんどのもの(私がさわっていいと許可したもの)を同様に愛しているようです。

どうせみんなクマかネコかイヌだろうなぁと思ったので、ちょっと変ったものを、とカメかカメレオンかカエルか…いろいろ迷った結果シマウマを持たせました。

シマウマはいくら教えてもシマウマとは言えず、ホーシーパカパカといっているので、これを機会にZebraって教わってくるかと一石二鳥を狙ったものです。
まず無理だと思うけれど、ムスメがペットのシマウマ(?)を紹介しているところを想像するとほほえましい。
きっとこれが私が何を持っていくか決める最後のShow and Tell だろうな。

と言うわけで、ホーシーを持っていたおかげで今朝は素直にデイケアに行ってくれました。
(でも最近は1週間に一度くらいしか泣かなくなってきたのです。うっ、うれしい)

見回すと案の定ネコクマばかりでしたが、ローレンちゃんはアヒルを持っていて、ローレンって名前書いてあるのよって教えてくれました。かわいいなぁ。

Show and tell:
自分の大切なもの、めずらしい物を教室に持ちこみ、級友の前でそれについてお話する、というもの。
夫が幼稚園の時持っていったのは生後2週間の弟だったそうです。(姑談。本人は記憶なし。)
そういえば、デイケアを始める時に、Show and Tell以外の時は自分のおもちゃは持ってこないように、と注意がしてあった記憶があります。

 

スペイン語レッスン 2/25/2003 (Tue)

ヘクター先生(セニョールA)からのメモがきました。

Hola Padres!

Estamos aprendiendo diferentes, palabras en Espanol.
(We are learning some new words in Spanish).)

Hola = Hello
Adios = Goodbye
Grasicas = Thank you
Feliz = Happy

練習してくださいということでした。とはいっても、こっちは日本語英語で手一杯だい。

 

養子 2/27/2003 (Thu)

1年前、ムスメと同じ時期にデイケアに通い出したTちゃんはロシアの孤児院から養子 きた女の子です。どこの国でも孤児院からきた子供、と言うのはなにかしら問題があるようですが、Tちゃんもすごい食いしん坊の上になかなかの問題児。でも問題児の例にもれず、明るくて、人懐こい子です。

Tちゃんのお母さんというのがいつもスパッツをはいて走り回っているパワフルレディー。Tちゃんはロシアから来てすぐにパートタイムでデイケアをはじめたのですが、お母さんは失業中だったらしく、デイケアでボランティアをしていました。 彼女の底抜けに元気な性格も手伝って、デイケア中の子供を知っているような人気の先生になりました。

私はたまたま2人が同じ時期に入園だったために養子ということを聞かされたのかと思っていましたが、Tちゃんのお母さんは全くオープンにしているようです、ボランティアをしているのも「なるべくたくさんの子供と触れて、母性をとりもどすため」と言っていましたし、先月のニューズレターにも彼女が選んだ詩がのせてありました。(彼女が書いたのかなぁ)

Not Flesh of my flesh nor bone of my bone
But nevertheless still my own
Never forget for a single minute you weren't born under my heart but in it.

隠してるのかな?と私が思ったのは「養子縁組はおおっぴらにしない」という日本人の先入観がそうさせたらしく、アメリカではそういうこだわりはないようです。知り合ったばかりの会社の同僚でも、「4人の息子の中で、一番上は養子なのよ」って言われたこともあります。養子縁組にかかる費用も、会社からのサポートがでたり、税金控除になったりします。

海外からの養子も以外とよくある話で、Tちゃんのように、ロシア系アメリカ人がロシアから子供をもらうだけでなく、白人の両親がアジア人を養子にしているのもよくみかけます。本当は国内から生まれたてをもらうのが一番いいのでしょうが、なかなか難しいようです(スティルバーグやロージーオドネルのような著名人には難しくないようですが)。知り合いのカップルは、長年待った挙句、やっと養子がきた、と思ったら、6ヵ月後、もう一人見つかり、これを逃してはいつ2人めが望めるかわからない、と結局6ヶ月ちがいの兄弟を育てています。

 

親のボランティア:
同じデイケアに子供を預けながら、先生として働いているお母さんも多いですが、決まった時間に働けない場合、ボランティアとしてクラスを手伝うお母さんもいます。(私の妹は労働許可がなかったためにボランティア) 
1月に1日ずつお当番にしているプリスクールもあるようです。
子供がプリスクールでどんな様子か、クラスメートや先生はどうか、などチェックできるいい機会なだけでなく、そうやってオープンにしていれば、隠し事のない経営もわかって安心です。 先日のプリスクールでの体罰のニュースが出た時も、私はTちゃんのお母さんがボランティアをしている事実を思い出してちょっと安心したりしていました。 
クラスでボランティアをする他、遠足の付き添いや運転手、あるいは特技を教えるなど、様々な形で参加することができます。 私も幼稚園クラスに折り紙を教えるとか、できるかなぁなんて考えています(この間のバレンタインカードで自信をつけた)。

 

ピンクの日 2/28/2003 (Fri)

今日は「ピンクの日」と毎週書いてあるカリキュラムに書いてあったのでちゃんとピンクの服を着せていったのですが、ほとんどの子がピンクではありませんでした。男の子は仕方がないとしても先生でもぜんぜんピンクでない人もいたし…

この「色の日」は毎月あるのですが、いつもうっかり忘れてしまっていました。今回は、先日バーバラ先生に、「ペットショップ」のことをたずねた時に「カリキュラムに書いてありますが」言われてしまったので、あーちゃんと読まなきゃなーと思って気をつけていたのです。

先生の方も、親に向けて色々書いても全然注意をはらってもらえないんじゃぁやりきれないよなぁ。

 

続き