2003年 3月

2歳6ヶ月。

今月は休暇のため半分以上お休み。

今年の冬は本当に寒かったー!3ヶ月のガス代がトータル1000ドル!
 




















おともだち 3/3/2003 (Mon)




















朝、すぐに教室へははいらず、ドアの隣のガラスから中をのぞかせました。朝ご飯がすんでみんな遊んでいます。ローレンちゃんが気が付いて近づいてきました。笑いながら、早く入って来いとドアの方を指差します。

ムスメが待ちきれないように教室へ入っていくのを見たのは1年3ヶ月目にして初めてです。
毎朝、デイケアの駐車場へ曲がろうとすると、「あっちよーあっちよー」とまっすぐ行くように指差してたムスメが!

ローレンちゃんが持ってきたボールで2人で遊びだし、私が出て行く時も、気のないチュ-でした。

2日目からすぐにこうなって、お母さんにちょっぴり寂しい思いをさせる子供もいるのでしょうね。ムスメの場合も、先生は「泣くのは演技、儀式」というけれど、やっぱりお友達と楽しそうにしてくれるのを目撃したのは安堵でした。

今月のテーマ色は黄色。しっぽはムスメの手形。

 

学校と家の違い 3/4/2003 (Tue)

ムスメが最近、「Hi, my name is M」と自己紹介するようになったので、夫はフルネームを言わせようとがんばっていました。

「What's your name?」

「My name is M」

「What's your Last name?」

「M!」

なんて調子だったのが、昨日、初めてフルネームが言えたので、早速バーバラ先生に報告すると、教室ではもっと以前から言えてたそうなのです。

先日もクリストファー君のお父さんが、教室ではトイレトレーニング完璧らしいのに、お家では全然、とこぼしていました。

ムスメも学校ではとても従順でいい子らしいし(家庭内独裁者)、この、学校と家での差はなんなんだろうね。

 

けんか 3/5/2003 (Wed)

迎えに行くと、ムスメはK先生の腕に抱かれていました。
わりとケロリとしていて、泣いたようなあとも見られません。K先生は、そばにいるJuちゃんにかんかんに怒っていて、Mに謝んなさい!と言っています。
謝ろうとしないJuちゃんが、園長先生のところへ連れ去られてしまってから、話を聞くと、2人でサングラスの取り合いをして、先生にとりあげられてしまったので、Juちゃんがムスメを引っかいたらしい。

「本当に爪でやったの?」と思うくらい深いみみず腫れになって、ちょっと血も出ていましたがムスメが平気そうなのであまり心配しませんでした。
それよりも、ケンカの原因になったサングラスはムスメのじゃない、と言うと、K先生はMが見つけて30分くらいそれで遊んでいたから、ね、とそばにいたロバート先生に同意を求めました。
30分も遊んでいたなら、ましてもともと自分の物でないなら、シェアしなかったムスメが悪かったのでは?「ムスメはPossessive(独り占め)か?」と聞いていましたが、よほど宿敵Juちゃんに目をつけているのか、 K先生はMは悪くない、悪いのはJuだ、と言い張ります。

釈然としないまま、教室を出て行くと、園長室のそとのオフィスで、園長先生が「何が起こったかこのいすに座って、私に話しなさい」とやっていましたが、Juちゃんに床をゴロゴロするばかり。
ちょうど私がピックアップ名簿にサインをしている時、何という間の悪さ!Juちゃんのお母さんが現れたのです。お母さんは「何をしたの!」園長先生は「Ju、自分で言いなさい」 と言ったところで私はそそくさと逃げ出しました。

以前、加害者は知らされないが、被害者は知らされると書きましたが(事実、今回のアクシデントレポートにも、私が知っているにもかかわらず、Juちゃんの名前は出てこなかった)、Juちゃんのお母さんは、Mが被害者だと言うことは知らされるのかしら。
私がその場に居合わせた場合、とても「今度から気をつけてくださいね!」と強く出る根性がないので逃げ出したのですが、これがもし、Juちゃんのお母さんが事情をすっかり聞いたところに私とムスメが出て行ったら、このみみず腫れをみせられたの になぁ、なんてちょっと残念にも思ったりして。

大事件になったのは、夫が帰宅してムスメの傷を見てからでした。右目のすぐ下を引っかかれたため、「これが目だったらどうする」とか「女の子なのに痕が残ったらどうする」とか騒ぎ立てるのです。
もう一度こういうことがあったら、手紙を書いてやる、なんて言っています。もちろん、加害者はだれか、知らされないのですから、Juちゃん個人について苦情を言うことは出来ないため、「暴力をふるう子供を管理不行き届き」についての苦情になりますが、仮にJuちゃんに前科がたくさんあったとしたら、退園処分はまぬがれないでしょう。

私としてはいまだにムスメも悪かったと信じているし、夫の怒り方は「バカ親」の見本みたいで納得がいきません。
友人に愚痴ると、プリスクールに行っている彼女の娘さんも、加害者になったことがあるようで、「たまたまケガをさせた方を悪者にするのはよくない」と言っていましたし、 例のスパイの妹も、姪っ子を溺愛しているのにもかかわらず「そりゃきっとMも悪かったんだよ。Juちゃんは問題児のレッテルを貼られてるし、Mは要領がいいからね」といっていたので、ちょっとすっとしました。

この翌日から休暇で、妹と会ったのですが、かさぶたができかかって余計ひどく見える傷をみるなり、「かわいそう〜。かわいそう〜。」の連発。昨日のあの発言は何だったの?

Juちゃんのお母さんが、大げさに騒ぎもせず、投げやりでもなく、Juちゃんの前で堂々と「What did you do?!」とたずねたのが印象的でした。もしかしたら「いい子」の我がムスメが家で手がつけられないように、Juちゃんはお家ではいい子だったりして。
「問題児」の母でなくてよかったけど、「要領のいい子」の母もちょっとヤだな。

そんなことよりも、私がもうちょっと後に迎えに来たら、加害者はJuちゃんと知らされたかしら。
あるいは、加害者が悪名高きJuじゃなくて、だれか「いい子」で知られてる子だったら?

 

戦争 3/24/2003 (Mon)

2週間半の休暇の後はさすがにつらい。教室につくまでは、ジャケットは?くつは?先生にあげるおみやげは?なんて張り切っていたけれど、いざバイバイをする時になると、ふくれて、バーバラ先生に抱っこされ、声もなく泣いていました。こういう泣かれ方は余計コタエルなー。

休暇中に戦争勃発。
緊急の場合のプランとして、1.避難場所の設定、2.非常食を貯えること、3.保護者のE-mailリストの作成、という連絡がきました。

報復テロの警戒が高まっているとはいえ、9/11直後のような危機感があまりないのですが、そんなのんきなことではいけませんね。

戦地の方々が安全に帰還することを祈ります。

おみやげ 3/25/2003 (Tue)

愚痴です。
休暇のお土産に5人の先生にチョコレートをひと箱ずつ持っていったのに。だれからもお礼なし。
デイリーレポートには「Good to have M back」とか書いてあるだけ。なんで?!

 

親のご協力 3/26/2003 (Wed)

今月のクラス便りには、ペットショーの成功とスペイン語のレッスンが取り上げられていました。

ペットショーの方は、盲導犬とオウムを持ってきてくれたお母さんがいるらしく、特別に感謝されていたし、スペイン語のほうでも、習った語彙 をおうちで復習してくれて、ご協力ありがとう、と言うことでした。

家ではなんにもやってません。罪悪感ひしひし…。

スペイン語の数の虫。

今日したことは… 3/27/2003 (Thu)

迎えに行くと、お外で遊んでいました。私を見ると、「ママ、ボールポン、する?」と言いながらフランキー君の所へ引っ張っていって、私に向って「Say Hi to Frankie」ですって。

それから、大きな冷蔵庫か何かのダンボールが絵の具で塗りつぶされて転がっているのを指差し、「Painted!」と報告。(デイリーレポートには、Fort(砦)を塗った、と書いてあった。この直方体のものが砦…ね)

「ほんとだ、パンツにいっぱいついてるよ」と指差すと、ピンクの絵の具だらけのパンツに初めて気がついたように「これ、バッチーバッチー」と慌てていた。 午前中からずーっとこうだったのでしょうが。間抜けなやつめ。
(ちなみに家で靴を脱いだら靴下もピンクだらけだった。はだしだったのだろうか…?)

昨日、クリストファー君がお父さんに避難訓練の模様を「...Then, little baby first, then we formed line, then we went outside, then....」などと説明していて、とても感心したところでした。ムスメは「Fire engine!」と言っただけでした。消防車は来なかったのに。もう一息だねぇ。

 

天使 3/28/2003 (Fri)

休暇のあと復帰して、泣いたのは月、火の2日だけでした。その後はクラスに来るといそいそと友達の輪に入っていき、チュ-もしてくれません。

今日も入り口のところでベッカ先生を見ると、走っていってハグをし、私には気のないバイバイをして去っていきました。うーん、成長したんだなぁ。

びっくりしたのが、ベッカ先生の話。「Mは休暇がとても楽しかったに違いない。帰ってきてからはいい子でまるでAngel。出したものも自分で片付けるし、他の子にも注意してくれる」なんてベタほめ。えー!家では正反対。帰ってきてから悪魔のごとく甘ったれでわがままになったって夫と話しているのに。

外面ばっかりよくて本当に困ったもんです。誰に似たのやら。

ポップコーンを貼り付けた”コーン”。なかなかおいしそう。

サマーキャンプの申し込み 3/31/2003 (Mon)

6月23日から始まる、サマーキャンプの申込書が配られ、登録を済ませてきました。

近所のYMCAまでバスで繰り出す水泳教室の他、園内に業者が来て行う、空手、サッカー、体操、音楽、ダンス、アート、だいたい100ドル弱ずつくらいの中から選べるようになっています (水泳はバス代があるため160ドル)。

水泳と空手は3歳から、サッカーは3歳半から対象。休暇中毎日喜んで泳いでいたので、水泳は是非参加したかったけれど、YMCAのポリシーが3歳から、と言うことなので、9月に3歳になるムスメは 無理。
夫が空手をやらせたい、といいはるので、半信半疑に問い合わせると、空手の先生は、兄姉がいる2歳半で、自分でやりたいといっているなら出来るかもしれないけれど、たいてい無理、もしよかったら見学にどうぞ、と言う話だったので、これも パス。

今やっているダンスと、音楽にしよう、と半ば決め、クラスのお父さん、お母さんたちに、お宅はどうするの?と聞いて回りました。クラスでムスメひとりってなったらかわいそうだからね。

みんなひとつかふたつ選んで参加させるようですが、ダンスは女の子ばかりのようです。クリストファー君のお父さんも「ボーイバンド(バックストリートボーイズみたいなの)つくられたらたまんないからねっ」といっていました。 たしかにバレエのプリエーとかやってたしなぁ。

本人に聞いて選べるようになるのももうすぐ。おもしろいよ、とか色々聞けるかな、と楽しみですが、友人のお嬢さんは、空手も水泳も「やりたい!」といった挙句、水泳は「怖い」空手は「つまんない」とすぐリタイア。お金を返してもらうのに苦労したとのことです。
彼女はムスメとは違うプリスクールですが、どこも似たようなプログラムなんですね。

 

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