2003年 4月

2歳7ヶ月。

花粉症の季節がやって来た!

 
































Mはどこ? 4/1/2003 (Tue)
































今朝も遅めにドロップオフしに行くと(ムスメよ、仕事がひまでだれ気味の母を許せ)、ローゼリン先生と入り口で会い、子供たちはみんなこっちの部屋にいるから、と言ってその場でムスメを引き取ってくれた。

私一人だけ、ジャケットなどをおきに教室へ行き、デイリーレポートに名前を書いていると、子供たちが列を作ってゾロゾロと入ってきました。みんな朝はきれぎれとして、とてもかわいらしい。(夕方行くとみんなコキタナイ。)

15,6人いた子供たちは、私を見つけると「M's Mommy!!」とうれしそうに言ってから、「Where's M!?」「Where's M!?」と、くちぐちに騒ぎ立てました。みんなが集まって、両手のひらを上にあげ、肩をすくめながら、キョロキョロしているようすはスーパーかわいかったです。

列からちょっと離れて、一番うしろにいたムスメを見つけて、「Here's M!」「Here's M!」と、騒ぐのもかわいかったのですが、ボーっとしながら入ってきて、ママ-といいながら私の足にしがみついてきたムスメはあまりかわいくなかったです。

一瞬、ムスメって人気者?と思ったけれど、どうもそうではなかったようだ。

 

Thinking Chair 4/1/2003 (Tue)

ムスメのクラスにはいわゆる「タイムアウト」のかわりに「Thinking Chair」というのがあって、部屋の隅っこにいすを持って行き、反省するまで座らせられる、というのが罰になっています。

その様子は時々見かけますが、スパイの妹によると、いすはみんなの方を向いているから、しゃべることも出来るし、先生が見ていないと勝手にどっかへ行っちゃう子もいるので、あまり罰にはなってないとのこと。許しが出る前にいすを立ってしまうと、罰がさらに加算されて、ずっといすに座ってることになるらしい。

先生たちは「3つ数えるうちに○○しないと、Thinking Chairよ、1...2...3...」などとやっています。

ある日迎えに行ったときは、K先生が掃除するために、大きなテーブルを2つつけて、教室を区切り、「子供たちはこっち側にいなさい!」とやっているのを、みんなが突破しようとするので、「フランキー!1...2...3...」「ザックリー!1...2...3...」などと大忙しでした。

今朝、ドアの横のガラスからのぞいてなかなか入ってこないムスメをみつけて、Juちゃんが怖い顔をで、「M!1...2...3...」。笑えました。

 

あさごはん 4/8/2003 (Tue)

今朝のあさごはんはベーグル。みんなお行儀よく座って待っているところへ、バーバラ先生が一人ずつ、「何のベーグルがいい?」「クリームチーズかバター?」と聞いて盛り付けます。みんな元気よく「Yellow Bagel!」とか「Cream Cheese!」とか答えています。

ムスメの番になって、ボーっとしていてとっさに答えられなかったため、シーンとなって、みんなの注目。よけい答えられなくなって黙って照れているムスメに 「M!」と声をかけたり、「Cream Cheese?」と小さな声でいってあげたり、なんとなくいい雰囲気。
先生は「M's silly in the morning!」 (と言うことは、朝以外はうるさくなるのか?)

先日、同じ年齢のお嬢さんのいる友人と、「3歳でも、クラス内でいじめはある」という話をしたばかりだったので、和気あいあいとした様子にホッとしました。

 

誕生日パーティ 4/9/2003 (Wed)

今日はF君の誕生日パーティ。朝、お母さんがクリームとM&Mでデコレーションしたカップケーキを持ってきました。

驚いたことには、グディーバッグをもらって帰ってきたこと。これは初めて。このグディーバッグは、先日うちに送られてきたパーティー屋のカタログに出ていた出来合いのグディーバッグ、ひとつ$3.99也と偶然にも同じでした。

ムスメのは女の子用ティンカ-ベルので、シールやアクセサリーなどが入っていました。ちいさなネイルカラーまで入っていたので、夫は「こんな小さな子に不適当!」と騒いでいましたが、クラスにもマニキュアをしてくる女の子はたくさんいます。ちょっとはおしゃれにしてあげなきゃね。

来月のC君のお誕生日パーティーの招待状ももらってきました。クラス全員よばれたようです。クラス外での誕生日会は初めて。招待状の封筒にはムスメのフルネーム、招待状には会場の住所、電話番号まで手書きで、これを人数分するのは大変だったろうなー。体操教室のGymboreeで、日曜日の午後、親も含めてやるようです。めんどくさー。

 

イースターエッグ 4/10/2003 (Thu

ゆでたまごに色を塗って遊んだようです。フォルダーには先生からの、「Thank you for your cooperation on the Easter egg coloring」という手紙が入っていました。そう言えば、今月のアクティビティに「ゆで卵を持ってくる(Optional)」という日があったような…。

またもチョンボしてしまいました。ま、Optionalだからいっか。先月も黄色の日に、緑だとカンチガイして緑の服をせっせと着せた私。(3月=聖パトリックデー=緑と思っちゃったのよ!)

ムスメはしっかり卵を2つ塗って持って帰ってきた。ごめんなさい。

 

トレード 4/11/2003 (Fri

 

プレッツェル大好きな夫とムスメのために、我が家には大きなバケツ入りプレッツェルが常備してあります。 前夜夫が出しっぱなしにしたのを発見したムスメが、それを持って車に乗るという。バケツを抱えた姿がかわいいし、デイケアにつくと、割と聞き分けよくなるのを見込んで、そのままカーシートに押し込みました。

駐車場につくと、ママ、開けてちょうだい、と言って、棒状のプレッツェルを2本取り出す。これも、ま、いっかと思い、そのまま教室に連れて行くと、その途中で会ったコックさんのミスターラウルにひとつ差しました。 コックさんのラウルはよく遊んであげるので子供たちに大人気。ムスメもよく懐いているのだけれど、大好きなプレッツェルをあげちゃうとはね。

と思ったら、教室についたら今度は残りの1本をバーバラ先生へ。バーバラ先生も「For Me?」と驚いていましたが、私はもっと驚いた。はじめからこういうつもりだったのかしらん?まさかね。

バーバラ先生が朝ご飯食べる?と聞くと「No, I want cracker」だって。朝ご飯終わってからでいい?、と先生がなだめても「No, I want cracker」。
朝ご飯はホットケーキだったのだけれど、ホットケーキもやだ、ワッフルがいい、などと先生に抱っこされてわがままを言っている。結局先生は、プレッツェル買収が聞いたのか、じゃ、ひとつホットケーキを食べたら、特別にワッフルをもらってきてあげる、なんてわがままが半分通ってしまいました。この間、ママはずっと無視。バイバイを言っても、振り返ってももらえませんでした。ま、泣かれるよりはいいか。

 

ケガの説明 4/15/2003 (Tue

 

あごに大きなバンソウコウを張って帰ってきました。ちょっと血がにじんでいます。夫が迎えに行ったので、本人にどうしたの?と聞くと
 

「I fall.」

...I fell.

「I go outside.」

...I was outside.

「M boo boo.」

...I got boo boo.

「I put bandage Miss Roselyn」

...Miss Roselyn put a bandage on me.

と一通り説明してくれました。英語で、文法も時制も間違っているけれど、ちゃんと意味がワカッタゾ。デイケアでの事件をこんな風に話してくれたのは初めてなので、びっくりして、夫に「Did you hear that? It's Impressive!」と言うとムスメが「Yes, M impressive」だってさ。

 

John Jacob 4/16/2003 (Wed

 

ムスメがここ数日、繰り返し歌ううた。次の様に聞こえます。

♪ジョー ジンゴゴ、ジンゴゴ、ウィッ。ネー、マーネントゥー。ピポピポシャッ…(この辺はよくわからないらしく適当にごまかして歌っている)…そして最後は口を手で囲って元気よく、“ラララ ララララ♪”

これを何回も何回も繰り返す。歌詞もメロディーもわりとはっきり歌うのだけれど、英語らしい、としかわからない。

頭をひねっていると、夫は一度聞くなり、「わかった!」とニヤリ。音痴のくせに。悔しい〜。

John Jacob Jingleheimer Schmidt
His name is my name, too!
Whenever we go out,
The people always shout
There goes John Jacob Jingleheimer Schmidt!
La la la ...

 

これは私も知っている歌だったのに、やっぱりネイティブにはかなわない。ピポピポシャ、ね。かわいくて何度も歌わせています。

それにしてもこの歌、ジョンとジェイコブの兄弟の歌、でしょうか?ヘンな歌!

 

イースター 4/17/2003 (Thu

 

昨日はイースターバニーが来たらしい。大きな着ぐるみのうさぎ、多分ムスメは怖がっただろうと思って聞いてみると、「Yes! Easter Bunny! Candies!」だって。その後もイースターの話をするたびに、キャンディーキャンディーとうるさい。

今日はパーティーでした。明日はグッドフライデーでお休みのため、朝行くと、先生へのイースターのプレゼントがいくつか置いてありました。そっかー。イースターもプレゼントするのね、と発見。それにしてもそつのない親というのはどこまでもそつがないものだ。私など、常にひとより一歩遅れることを、外人、というのとひとり目の子、というのを言い訳にしているけれど、一人っ子の親でもちゃんとしている人っているものね。

 

子供と遊ぶ親 4/21/2003 (Mon

 

ムスメを迎えに行く時、入ってくるなり、自分の子供じゃない子たちにハグされる親がいます。

我がムスメのお気に入りの親はTちゃんのマミーとJくんのダディらしく、足にしがみついたり、色々話し掛けたりするのをよく見かけ、ちょっと複雑な気分。

そういえば、私はハイ、とかバイとか言われるけれど、そんな風に熱烈歓迎されたことはないなぁ。私は特に子供好きでもなく、ムスメ以外の子供が親しくよってくると、戸惑ってしまう方だから別にかまわないけど。 (それにあまり他の子供をかまうと、ムスメが拗ねる)

子供に人気のある親は、みんな子供好きがにじみ出ていて、夕方迎えにいっても、暇なんだなーと思うくらい、長い間教室で子供や先生を相手にしている。Cクンのダディはその子の親が手持ち無沙汰になるくらい、 抱き上げたり、子供とずーとお話をしているし、Tちゃんのママはボランティアでクラスで働き出す以前から、絵本をみんなに読んであげたりしているのを見かけました。

9月から毎日通っていれば、ほとんど全員の母親&父親と顔見知りになりますが、最初に顔が思い浮かび、このデイケア日誌に登場したこともあるのは、そうした子供たちと教室で遊んであげるお母さん、お父さん達ばかりです。

私だってクラスで「積極的な親」の仲間に入りたいのだけれど、やはり言葉の問題があって地味になり得ず、残念です。

そういえば、20人近くいる子供たちの中でも、デイケア日誌に登場するのはいつも決まった名前のような気もするなぁ。

 

春の遠足 4/24/2003 (Wed

 

1歳半クラススと2歳半クラスでバスに乗って近くの農場まで遠足でした。

まずイースターバニーに会ってキャンディーをもらった後、ヘイライドに乗って畑へ。そこで卵探しをしたあと、農場の動物たちと遊び、本当はそこでお弁当、と言う話でしたが寒かったので早めにきりあげたそうです。

ムスメは、イースターバニーは怖くて近寄れないくせに、キャンディーはしっかりもらったらしく、キャンディーと卵探しのことばかり話していました。

夫に感想を聞くと、楽しかった、けど、と言っていつのように文句たらたら。

行ったことのない農場だったので、ディレクターに道順を聞くと、「どこの農場だっけ?」と周りの人に聞くありさま。いろいろ引っかき回した後、道順はないのでバスについていってくれ、とのこと。バスはバスで9:00出発と書いてあったのに、だらだらとして20分も送れて発車し、さらに超遠回りをしていったので、「必要もないのにハイウェイを通っていった」ことに夫は激怒&呆れ顔。

又大人対子供が1対1の比率なので親参加必須、という旨だったので夫がついていきましたが、クラスの半分くらいは親がきていなかったらしい。先生の数がたりず、親がいなかった子供はわりと放置されていることが多く、夫は「今度から、こういう行事では、ぜったいどちらかが参加しよう」と息巻いていました。

最近、昔のデイケア日誌を読み返したところ、クラスの管理が不届き、と文句ばかり書いていた時期があったのに気がつきました。そう言えば 最近はそうでもないなぁ。デイリーレポートもしっかり書いてあるし、5:00すぎのおやつもなくなり、持ち物の間違えも全然ない気がします。(最近K先生見ないけれど、やめたのかなぁ)


 

イースターバニーに群がる

もらったキャンディーを食べながらヘイライド

4月末なのに帽子が必要なほど寒かった

お弁当の中身 4/25/2003 (Thu

 

ムスメのデイケアは3食付きなので、作る手間が省け、また家では食べない野菜なども友達につられて食べてくれるので助かっています。お弁当は1年に数えるほど、遠足やピクニックなどの行事の時のみです。

今朝、送りに行った時に、ミスバーバラに「昨日のMのお弁当は何?」と聞かれました。

ご飯の好きなムスメのために、「伊東家の食卓」のミートボールメーカー(これです)で作った小さいおにぎりに、大好きなのりパラ をはってあげました。この「のりパラ」が問題になったらしいのです。

のりパラは、のりを、動物や乗り物の形に切ってあるもので、しばらく前に友人からもらい、ムスメはこれが気に入って、これがあればご飯もおりこうに食べるので、以降使いつづけています。

ミスバーバラは、「ミセスOxxxxがはさみでペンギンの形とか切ってるところ、想像しちゃった」といっていました。

ちなみに、ミセスOxxxx、というのは、私の名前が外人には発音しにくいようなので、デイケアで名乗っている名前です。クラスの親たち、特にお母さん達はファーストネームで呼び合っています。苗字じゃとっつきにくいってわかっているけど、どうせ言っても覚えられない&発音できないんだし、かといって英語のニックネームを自分でつけるのもいまさら、と言う感じだし。ヨーコ、とかそういう名前だったら楽だったんだけどね。

 

ダニ 4/28/2003 (Mon

金曜日の夜、 お風呂に入れるため、服を脱がせている時にふと見ると、こめかみの、髪の生え際に何かいる。米粒大で、まん丸で真っ黒、足がたくさんある虫ではありませんか!ギョッとして「キャーッ」となりそうなのを抑えながら夫を呼びました。案の定ダニ(Tick - ティック)。

私は園芸が趣味なので、クモやカマキリ、ハチやみみずなどのいわゆる益虫は我慢しますが、もともとは根っからの虫嫌い。この世の中で一番嫌なものはゴキブリ、という弱虫なので、見るだけで痒くなるダニがムスメの髪のなかにくっついていたなんて、大ショックもいいところ。

ラッキーなことに、喰いついてはいなかったらしく、夫がティッシュで取り除いてトイレに流してくれました。喰いついていると頭が皮膚にのめりこんでいたりして、なかなか簡単にはとれないらしい(ヒェ〜)。ダニは位置の高い所に食いつこうとするため、どんどん体を登っていくので、体の低いところで発見した場合はまず安全だ、という話を聞いたことがありますが、夫によると、足だって 喰いついてることはある、とのこと。

やれやれ一安心、と思っていたら、 つむじのあたりにもう一匹発見!ムスメは2匹もずっと頭に止まらせていたのか!それを私は抱っこしたり、髪にチュ-やほおずりもしてたよ〜。たっ、立ち直れん…。

ムスメがデイケアから帰ってきてからのことを思い返して見ましたが、どう考えてもデイケアで拾ってきたとしか思えません。夫は(いつもの事ながら)大激怒。月曜日、ディレクターとひざ突き合わせて談判する!と意気込んでいました。

しかし談判は、私の予想通り、ディレクターがのらりくらりと言い逃れ、夫の思うととおりには行かなかったらしい。ダニのことは、以前より承知で、すでに業者が除虫スプレーもしたが、砂場に隠れているようで、手の施し様がないとのこと。このディレクターに打てば響くような反応を求めることはもともと無理だけれど、知っていたのに保護者に通知がなかったことが夫はもっとも不満らしい。

その日は教室でダニチェックの後、さらに、帰宅してガレージの中で全裸にして、厳密に隅々までダニ探し。が、その夜お風呂に入れようとすると、また髪の毛の中から出てきました。夫は「あんなに念入りにチェックしたのに!」とがっかり。どうも髪のピッグテールから出てきたようです。

2日間で3匹も出てきたのには閉口しました。月曜日のダニは、ピッグテールを取って、頭をさっと一振りしたら出てきたので、もう血を吸い終ったのか、と心配になって、小児科に電話してみました。

ダニの害で一番怖いのはライム病。これは鹿にくっついている鹿ダニが媒介する病気です。鹿ダニは普通のダニよりも小さいので、発見しにくい、といわれています。ムスメがくっつけてきたのは、5ミリ以上の大きなヤツだったので(ヒェ〜)、まず大丈夫だと思いますが、1週間くらいして、輪っかの発疹が出るかどうか気をつけてみるように、と言うことでした。

ダニはいったん草むらに潜むと、腕を広げて獲物を待っている、と言います。ムスメは砂場でくっつけてきたらしいですが、草むらにはくれぐれも要注意。

ライム病と鹿ダニについてのいいサイトを見つけたので、リンク集に付け加えました。なかなか詳しく書いてあります。是非ご一読を。

 

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