2003年 9月

3歳

いよいよプリスクーラーになりました。子供の成長って本当にあっという間。
「デイケア」って言うのが癖になってるの、直さなきゃ。

























母親としてとてもショックだったこと 9/5/2003 (Fri
























 

最近とても理論的なことを言うM。ある日、公園から「帰りたくない〜」と言って泣くので「泣き止まないともう連れて行ってあげないよ」と夫が言ったらしいのですが、 その翌日のこと。
 

Let's go to park!

ムスメ

I can't

Why not?

ムスメ

Because I didn't stop crying

夫はとても申し訳なく思った、と言っていました。この話を聞いた、その夜、ムスメが 寝なくて超ぐずって泣いてた時の話。お母さん抱っこって言うから、時々するようにベッドに腰掛けて抱っこしてあげると、お座りダメ、Stand Upと言われ、おなかが大きくて痛いから立って抱っこできないのよ、というと、そのまま後ずさりして別室にいた夫のところへ「Mama doesn't like me any more」と泣きながら走っていってしまいました。泣きながらだったからはっきり聞こえなくて「まさか」と思って見に行くと、私の顔を見てまた同じことを言って泣いていた。大ショック。こっちはそんなつもりがなくても、ヤキモチ としか思えない…。

それ以来どうも事あるごとに密かに試されているような気がしてしまう…。あまり赤ちゃんのことを口に出来ないような。

妊娠に私よりも先に気がついたムスメ。実際に新生児がやってきたら、何かと2の次にしてしまうのは間違いないのに、今からこんなでは先が思いやられてしまいます。

 

Grandparent's Day  9/8/2003 (Mon

こんなクラフトを持って帰ってきました。おじいちゃんが2枚、おばあちゃんが2枚で計4枚。ひとりもGrandparentがいない子や、4人以上いたりする子もきっといるんだろうな。もう少し大きくなれば、本人に聞いて正しい数だけ作れるのにね。

我が家の場合はこれにひいおばあちゃんが2人。どうしよう。

真中に詩が書いてある

 

プール工事  9/9/2003 (Tue

8月の終わりから、大掛かりなプール工事が始まりました。10メートル四方くらいのかなり大きなイングラウンドプール(In ground=掘って作るプール。出来合いのプールを置いたのはAbove Ground Pool)。細長いグラウンドは4つに区切られていて、プリスクールからキンダ-までの子は大きな滑り台などのあるいちばん広い遊び場を共有しています。ムスメのクラスは、そこが使えるようになったばかりなので、夕方迎えに行くと、大きい子に混ざって張り切って遊んでいますが、初秋のいい時期に、遊び場が盛り土で狭くなってちょっと可愛そう。ファシリティが充実するのはいいけれど、どうせなら夏前にやってくれればいいのに。

イングラウンドプールなんて、商売はんじょうで結構なことで。…あっもしかして私がいつも完璧に無視してるFund Raisingのお金のおかげなのかしら!

 

マミーのところへ連れてって  9/10/2003 (Wed

8月からパートタイムで始めたGクン。いつ行っても泣いています。たまにお昼寝中などに迎えに行くと、寝ないでべそをかいていて、私の足にしがみついたりします。Juちゃんが、「M's Mommy!!」と言って私をハグしょうものなら「My Mama!!」と突っかかって行くムスメ も、彼には「Gはママに会いたくて泣いてるの、かわいそうね」と寛大です。

私にしがみついてくるのは、マミーと間違えてるのかな、と深く考えなかったのですが、ある朝、小学校1年生のローレンちゃんのお姉ちゃんまでを、泣きながら追いかけていたのを目撃。実は、誰か先生じゃない人が入ってくるとマミーのところへ連れて行ってくれるのかと思ってしまうそうです。

泣き虫だった我がムスメ、最近は迎えに行っても「まだ!」なんていわれてしまう。Gクンがいつも笑顔になるのにどれくらいかかるか、密かに楽しみです。

 

Back To School Parent's Night  9/11/2003 (Thu

去年なかなか得るところが多かったので、ムスメを夫に残し、妊娠33週のおなかで張り切って出かけました。クラスの半分くらいの親が参加、その半数以上が両親そろってきていました。先生からの話はもちろんのこと、親同士の話ももりあがり、去年と同じように1時間のところ、2時間くらい話し込んでしまいました。

一番よかったことは、最近私の中で取るに足らない苦情がつもり積もっていたのを、自分だけじゃないんだな、と確認できたことでした。例えば、プリスクールになって、それまであったデイリーレポートがなくなったこと。まだ舌足らずのムスメ情報では、今日いったいどんなことをしたのか、様子が全く知れません。そのことについてZクンのお母さんは、Zクンはトイレトレーニング中なので「以前のクラスはデイリーレポートに詳しくトレーニングの様子を書いてくれたから良かったけれど」と、みんなの前で言っていました。直接先生に向って「デイリーレポートなんでないの!」と文句は言うことはできなくても、私だけがヘンだと思ってたんじゃないんだ、とわかっただけでもなんとなく気が楽になってしまいました。

他にも、クラスが別れた具体的な理由など、質問や意見などがバシバシ出て、さすがアメリカ人、ってかんじ。日本人にしては積極的な私(よく言えば。あからさまに言えば「攻撃的」)でも「お呼びじゃない」って感じで助かりました。

ちなみにクラス編成については、プリスクール1、プリスクール2、と別れたそうで、1のクラスには、バタフライ組で年長だったJクン達に加え、来年プリKをスキップしてキンダ-に行く、4歳間近の子供達もまざっていて、2のクラスは、これから3歳になる子供達。2のクラスの半分、ムスメたちバタフライ組から進級してきた子供達は来年1のクラスのJクンたちと一緒にプリKに進級。のこりはプリスクール2に進級、となるそうです。ややこしい。(そのせいか、トイレトレーニングの出来ていない子供が5人いる)

それでも、パートタイムや半日の子供達が多いので、朝でも10人くらい、午後はその半数になるので、なかなかコンパクトなクラスでいい感じです。

カリキュラムの内容は、とにかく「キンダ-でやっていけるよう」が目標。お行儀、日にちや曜日、天気などのボキャブラリー、それに数字やアルファベットの読み書きなど。毎朝サークルタイムの時間に練習しているそうです。

 

お友達の順序  9/12/2003 (Fri

2ヶ月くらい前、誰がFriend、と言っていたころは、無邪気でかわいいな、ですんだのが、最近は親友のローレンと「ケンカ」をすることもあるらしく、「もうローレンおともだちじゃない」なんて言う日があります。そんな日に、「じゃ誰と遊んだの?」と聞いて見ると、だいたい次に挙げる名前が決まっていて、ローレン→Aちゃん→Juちゃんという順番のようです。(ムスメは男の子とは遊ばないのかな?)

Aちゃんは4ヶ月夏休みだったのが帰って来たとたんに友情格上げ(?)。Juちゃんとは2年近くのつきあいですが、てっきりライバルなのかと思っていたら、先生によると「JuとMは大喧嘩をしているか超仲いいかのどちらか」だそうです。他にフルタイムの女の子ではSちゃんも1年くらい一緒なのに、彼女の話をしたことはない。誕生日の写真で、こんなのがあった ので、「Sともお友達でしょ」というと「ちがう」と言われてしまう。(誕生パーティの日はローレンちゃんは病欠したらしい)

3歳ともなると、親の知らない「つきあい」がでてくるんだなぁ、とちょっと寂しい気がしてしまうのでした。

 

パートタイムVS半日  9/15/2003 (Mon

Mのときと同じように、1年前後産休をとりたいと考えています。当然無給なので、プリスクールをフルタイムで続けるわけにはいきません。3日コースか2日コースにするか、あるいは半日で、食事付(8:30〜12:30)か食事無し(9:00〜11:30)のどちらか、週2日〜5日、様々なチョイスあります。

すでにプリスクールへ通わせている専業主婦に友人たちに聞くと、ほとんどの人が「午前中だけだと何もしないうちにお迎えの時間」。食事がついていない場合は特に、起こして、着替えに食事、ドロップオフから帰ってきて2人目の子供の食事を終えるともう掃除機をかける時間くらいしかない、などなど。

うーん確かに、私が自分の時間(あるいは下の子供との時間)を作りたいなら、全日で行かせるほうがいいんだな、でもムスメのためを考えるなら半日でも毎日行った方が楽しいに違いない…と悩んでいると、ひとりだけ、「ルーチンができるから、半日でも毎日行った方がいい」と言ってくれた友人がいました。Mの偏食ぶりを知っている彼女は、学校でみんなにつられて食べるなら、それを逃すのはもったいないし、食べない子供の食事を二回分考えないのも助かるでしょ、と。

それもそうだ、と半日週5に考えが傾いてきたところで、ディレクターに相談しました。ディレクターも全く同意見。親の息抜きのためならFull Dayクラス。ムスメのために行かすなら、半日で週5。さらに「半日でも週5日にしておけば、いつでもフルタイムに戻れる」と指摘してくれました。つまり、フルタイムのスポットをキープしておくわけ。これが決め手になりました。

ちなみにお値段の方は、フルタイムが3食付で900ドル弱。3日は650ドル、2日が530ドル。Half Dayだと、朝食昼食つきで5日485ドル、午後はたいてい昼寝&フリープレイが多いことを考えると、半日のほうがお得そう。

ディレクターも、お金稼ぎなら、全日を薦めてもおかしくないのに、親身になって相談にのってくれたんだなぁ、とちょっといい気分。

 

ベビーシッター  9/17/2003 (Wed

前のクラスのアシスタントだったR先生からの手紙が入っていました。ベビーシッターが入用なら、これこれこの日なら可能、というものです。R先生は、私はイマイチだったのだけれど、ムスメはなかなか気に入っていたみたい。夫の両親が車で1時間弱の所に住んでいて、ムスメもグランマ命なので、ベビーシッターには不足していないのだけれど、たとえば彼らの結婚記念日にナイスディナーに連れて行きたい場合などどうするか、困っていたので、夫は渡りに船、と思ったようでした。

私の方は、R先生にムスメがなついているのはいいことだけれど、デイケアで働いている、ということしか知らない彼女をどこまで信用できるか。大げさな話、帰ってきたら家財一切なくなっていた、なんてこともありうるわけで、それならば、ムスメとは初対面でも、知り合いが何度も使っているベビーシッターや、トレーニングを受けた、友人や近所の娘さん、とかのほうが安心できるなぁ。こういう風に感じるのは、私がR先生に対し特別によい感情を持っていなかったからかもしれないし、彼女が去年の12月に初めたばかりで、プライベートもあまりよく知らないからなのかもしれない。これがほかの先生や、デイケアの勤続の長い先生だったら違ったのかも。

ちなみに、ムスメ入学のとき、「当センターの従業員と、勤務時間以外に個人的に契約した場合は一切責任をもたない」という書類にはしっかりサインさせられています。

 

誕生日  9/25/2003 (Wed

今日はZクンの誕生日。ハッピーバースデーと話しかけていると割り込んできて「No! It's MY birthday」とムスメ。

学校での誕生会、家族での誕生会、日本人のお友達との誕生会、と続けたために、いまだに誕生会気分なのか。あなたの誕生日は3週間まえで、今度は来年よ、と話しかけていると、Zクンも「Your birthday is over. It's MY birthday!」とやりかえしています。

Zクンはなりが小さいくせに、口も達者で力も強く、自分よりも大きい子供を突き飛ばしたりしているところをよく見かけます。地味目なムスメがちょっと心配ですが、ぜんぜんひるまずに無視していました。慣れているのかな。

クリブ(ベビーベッド)の上に吊るすモビール(メアリっていうのかな?)を買ってきました。ムスメの時、ぜんまい式のはめんどくさい〜と死ぬほど思ったので、欲しかった電池式プラスリモコン付。プリスクールから帰ってきて早速見つけたムスメ’。「これMちゃんの?」「ちがうのよ、これはベイビーちゃんの」というと「Mちゃんの、どこ?」

いままではうちのすべてのものを独り占めしていたのが、これからは自分のじゃないものが増えていく。なんとなくかわいそうだけど、いちいち言い聞かすことを考えてすでにお先真っ暗気分。

 

あかんべ  9/26/2003 (Fri)

ほんの一週間前から始まった(あるいは気がついた)ことなのですが、ムスメが知らない人と目が合うと、舌をだしてべ〜ッとする。

レストランで、お店で、公園で、目が合った時、あるいはうちの前を通りかかった車から手を振られたりすると、べ〜ッ!(音も出す)。

私や夫が怒ったときも機嫌が悪いとべ〜ッ。

悪いことと知ってやっている。それも、たとえば親の反応が面白くて、とかではなく、親が見ていないところでもこっそりやっている。

どうしてこんなことをするのか。知らない人に見られるのが嫌なのかしら。そもそもどこで覚えてきたんだろう。と、思って、T先生に聞いてみようと思っていた矢先、先生のほうから、「Mはローレンに舌を出していたのよ」と言われてしまいました。

ローレンちゃんはとても傷ついたそう。先生が、それは悪いことよ、何故そんなことするの?と聞くと「ローレンはもう友達じゃない」と言ったらしい。

今朝ムスメが教室に入っていったとき、朝ごはんを食べていたローレンちゃんがせっかく「M! 私の隣においで!」といってくれたのに、私にむかって小さな声で「ローレンやだ」と言ったのがちょっと気にかかります。それでも、昨日迎えに行ったときは二人はいつものようにハグをしていたし、ローレンちゃんも気の強い子だから、気まぐれで喧嘩することもあるでしょう。二人の「友情」についてはあまり心配ないと思うのだけれど、それよりも、このあかんべの悪癖だけは何とかしなければ。可愛げのない子供に育ってしまってはコマル…。それともいままで可愛げがある子供だと思ってたのが親ばかカンチガイだったのか?…でも先生たちはいつも「M is so sweet」って言ってくれてたし…。先生も「Sisterができるせいかも」と言ってたし、ここ数週間で性格が変わってしまったと言うことは大いにあり得る。大人しいM、ではなく、意地悪で気の強いM、になってしまったのかなぁ。

どちらにしても、あかんべをやめさせることが先決だ。

 

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