7〜8ヶ月

生後22ヶ月〜23ヶ月








お迎えがきたわよ〜 7/2/2002 (Tue)








 






 

ムスメはいまだに朝も夕方も泣く。朝は教室に一歩踏み込むまで機嫌よくても、別れ際にぐずぐずと、あるいはギャーっと泣く。
私がいなくなると、すぐにケロっとなるらしいのだけれど、 じゃあね、バイバイと機嫌よく別れたはこの半年で5回もない。迎えに行くのはたいてい父親だが、これも姿をみるや抱っこ-抱っこ-の引っ付き虫。

というわけで、私も夫も迎えに行く時なるべく隠れて様子を覗き見したいんだけれど、先生が見つけると、「ママが来たわよー」とムスメに教えてしまうので ふだんの様子をぜんぜん見ることができない。先生はたぶん、子供を喜ばせたいのが半分、親の顔を覚えているゾといういいとも見せたいのが半分なんだろうと思う。
仕方ないので、とうとう、先生に「こっそり覗きたいので言わないでくれ」ということにした。それにしても常勤・非常勤の先生がたくさんいて、ひとりひとりに言うのは結構大変でめんどくさかったです。

 
 

昼寝 7/16/2002 (Tue)

 
 

昨日のデイリーレポートによると、3時間近く昼寝。ちょっと長すぎると思い、今朝きいてみると、実際に12時過ぎから3時に起こされるまでずっと寝ていたとのこと。
こんなこともあったのよーとおしえてくれたのが、おとなりに寝ていたジュリアちゃんが途中で起きて泣き出してしまい、先生がなだめに行くと、ムスメはむっくと起き、人差し指を出して「No Crying!」と言ってそのまま向こうを向いて寝てしまったらしい。
どうもデイケアではうちにいるよりもたくさんしゃべっているような気がする。なんといってもうちでは私は日本語しか話さないようにしているし、デイケアでは英語オンリーだからデイケアのほうが彼女も楽だろう。

ちなみに昨日の夜は寝る前にはじめて「I love you」と言ってくれて親たちを感動させたムスメであった。(親バカノート)

 

 

デイケアを薦めること 7/19/2002 (Fri)

 
 

最近ご近所に引っ越してきた、駐在のご家族の4才のお嬢さんが、 ムスメとおなじデイケアセンターのプリスクール部門に通うことに決めたそうです。

うれしいけれど、「私はとても気に入っていて、お勧めよ」と言ってしまったことをちょっと後悔。
悪いところを「よくないうわさを聞いたわよ」と言うの簡単だけど、「ここはゼッタイいいわよ」なんて、 軽軽しくいうべきじゃなかったなぁ。 このデイケアと付き合いだして半年ちょっと、これから気に入らないこともじゃんじゃん出てくるだろうし。と反省。
ま、そのお母さんも自分で色々と見学に行った上で決めたんだから、と自分に言い訳しています

ちなみに彼女に色々と相談されたのが、このサイトを立ち上げることにした直接のきっかけです。ありがとう!

 

 

下痢 7/22/2002 (Mon)

 
 

下痢の子がたくさんいるので、プールは2週間お休みします、というメモが入っていた。ふぅん、そうかーと思ってデイリーレポートを見ると、 何とムスメもうんちが下痢、と書いてある。ムスメのは下痢じゃなく、いつもゆるいんだけどなぁ〜。それじゃずーっとプールはいれないじゃん。

 

 

使い捨てビブ 7/24/2002 (Wed)

 
 

親などに子守りしてもらって、「ぜんぜんおしっこしなかったわよー」、と言われたことはありませんか?昔の布オンリーの人は紙オムツ の仕組みがわからず、オムツをさわって乾いているなら取り替えない、というミスをして、「子育てもかわったわね〜、この子が親になる頃にはどうなってるのかしらね〜」なんてしみじみ言う、ありがちな会話。

ところが私は2年弱にして、もうすでに子育ての進化を見てしまいました。 「夏場はバイキンが発生しやすいので使ったビブは毎日持って帰って洗うように、ちなみに使い捨てのビブというすばらしいものがありますよ」というメモがきたのです。
 翌朝見て見ると、たしかに使い捨てを使っている子がいます。ウーム、便利そうだけれど、ビブは10枚くらいあるのにもったいないなーなんて迷っている私。ビニールなら、ちゃっちゃと洗って乾かせば、すぐ又使えます。

今時、アメリカでは布オムツの人はほんとにまれですが、ビニールのビブが時代遅れになるには、どれくらいかかるやら。

 

使い捨てビブ:携帯用のは、前からありましたが、わりとぺらぺらの、ロブスターを食べるときにレストランで つけさせられるやつみたいな安っぽいものでした。去年くらいからパンパースが日常用の使い捨てをBibstersの名前で大々的に売り出し、最近ではホールセールクラブでも 大きな箱で売っているほど人気のようです。
値段は1枚25セント位。




Parents Fair 8/2/2002 (Fri) 




 

サマーキャンプの行事。事前に聞いたところによると、センターぐるみで、いろんなところに出店みたいなものを出して、親と子供で 遊び回る、ということで、ちょっと聞くと、じゃぁ親がこないとかわいそうなんじゃないか!と言う感じ。出店の内容は「フェイスペインティングやダンスやベイクセールなど」ということで、よくわからないながらも このサイトの取材!という名目もあってわざわざ出かけてきました。

たまたまひまだった、ムスメのおばぁちゃん、おじいちゃん(アメリカ人)もそれなら孫の学校をのぞくついでに、とついてきてしまいました。 
行ってみると、とにかくすごい人。しかしよく見ると親はちょっとしか来ていないで、ほとんどがサマーキャンプの大きい子供達(右の写真両脇に立っている子供)。
実際、娘のクラスでは私の他にはたった2人しか親は来ていなく、結局先生が引率して ボール投げコーナーなどを回っていたけれど、やはり2歳の子供向けではなかったらしく、みんなあまり興味を示していなかったようです。

ムスメはというと、親が教室にいるといつもそうだけれど、私にべったり。ダンスもしてくれないで私は舅姑に肩身が狭い思いでした。彼らにはなついているムスメなので、 外の金魚つりコーナー(右写真)に気を取られている隙に、あとを舅姑に頼んで私はその場を去ってしまったけれど、後で聞くと、私がいないのに気が着くやいなや今度は彼らにだっこだっこでべったりだったそう。

手前のバレエの服を着ている子達は3歳児クラス。おおきいなぁ…






母親の病気 8/9/2002 (Fri)






 

扁桃腺がはれて、104度(40度)の熱が1週間以上つづいてしまいました。
父親がマメなこともありますが、ムスメの顔を5日間くらいみなかった! 2歳のムスメもママが病気はわかっているようで、デイケアから帰ってくると「Mama sleeping! シーッ」とやっていたそう。けなげだなぁ。

しかし、デイケアに行っていなかったら、どんなことになっていたやら。 隔離することができたのでゆっくり休め、ムスメにもうつらず、本当に助かった。

 

ダンスレッスン 8/12/2002 (Mon)

 

ダンスレッスン1ヶ月が終わって、レポートをもらってきた。以下のとおり:

She is doing well in dance. I try to keep her focused on what I am teaching, She does a good job imitating me when I do certain steps. It's nice to have her in the class. 

ダンスクラスは、外部の先生によって教えられている。ムスメのクラスからは6人参加。(半分以下の人数)。

それにしても、いつもながら知性の見られない文章(私も辛口だなぁ…)。"Try to keep her focused"というのはムスメがレッスン中気が散ってしょうがないんだろう。"Certain steps"っていったい何のこと?
やっぱりお金の無駄なのかなぁ?念のため先生に聞いてみるとやはり小さいから集中できないのはしょうがないこと。でも楽しそうよ、ということで、ま、なんとなく続けることにする。

 

先生の名前 8/12/2002 (Mon)

 

今朝行くと、窓から見えたスー先生を見て「スー!スー!」と言っていた。ミススーとは言わないのかな?ムスメはスー先生が大好き。 小柄なスー先生に巨大な我がムスメはいつも抱っこしてもらっている。
でもスー先生は8月いっぱいで辞めてしまうそうです。もったいない、という気持ちよりも、名前で呼べるようになったから、いなくなったら悲しがるのではないかとそれが心配。

 

写真 8/19/2002 (Mon)

 

先日のフェアの写真がドアのところに張ってありました。ムスメと私の写真もあるぅ! いつの間に撮られたのか、恥ずかしい。

最新プロジェクト、貝をデコレーションしたもの。絵の具やクレヨンを上手に使うようになった。 色も(英語だけど)識別する。形(三角や星、ハートや三日月など)も言えるようになった。

  
















先生の名前(パート2) 8/20/2002 (Tue)
















 














 

アマンダ先生が、ムスメは、クラスメート全員の子供の名前を正確に言えるのに、先生の名前は全部「ミッシュー(Ms. Sue)」なのよ、 と教えてくれた。試したらほんとにそうだった。
それにしても全部同じに見える白人の子供達(たいてい金髪)をどうやって見分けてるのやら。

 

卒業??? 8/21/2002 (Wed)

 
 

迎えに行ったとき、たまたまディレクターの先生が暇そうにしていたのでちょっとおしゃべり。
そのときになんと、ムスメは9月2日から次のクラスに行くということが判明!え〜知らなかった〜!!と言ったら、先生のだれそれから手紙が来たはず、という。
そういえば、先週、だれか知らない先生からようこそLadybugクラスへ、子供の紹介を書いてくださいという手紙が来てたけど…デイケアセンターの名前も書いてなかったので、 ジャンクメールかと思って捨てちゃったよぉ!!!!

私は、次のクラスは2歳半からだと思ってたけれど、しつこく聞くと、そのクラス(Laydbug)は全員、9月から次のクラスに行くそうで、 今のムスメのクラスのほとんどがいっしょに次のクラスに行くそうである。一番年上の子は1月生まれ、2歳半以上で、ムスメはやっぱり一番チビ(年齢は。ムスメは体は巨大)になるらしい。 

とにかくこういう大事なことを、いつもちゃんと連絡しないんだから!とちょっとムッとしたので、私がびっくりしているのにぜんぜんへいちゃらな ディレクターに、「これの正式な連絡方法はどうなっているのか?」と言うと「だから先生から手紙が着たでしょう?」とやり込められてしまいました。 一応、「デイケアセンターの名前が入っていなかったから、誤解を招いた」とは言っておいた。ぜんぜんコタエてなかったけど。

こんな場面で強気のわたしでさえ言い負かされていまうんだから、言葉のハンデを気にしている日本人のお母さん達は、もっと不安な思いをしているのだろうなぁ。
あるいは、気が付かないで、なんとなく流されてしまっている場合もあるんだろうなぁ。東海岸の住人はあまりフレンドリーではないし、 英語が話せなくても話せないひとがいっぱいいすぎて、「話さないのね」と適当にあしらわれてしまうから、本人の意思とは関係なく、 勝手に色々やられちゃってることがあるんだろうと思う。
親が困ったり被ったりするだけならいいけれど、子供の一生にかかわる問題(病気や予防接種、割礼のことも)は本当に親がしっかりして、 わからないことはとことん聞かないと、後で苦労するのは子供です。

ちなみに何故か、8月30日はお休みのようです。6月に渡された、サマーキャンプのスケジュールによると。でもそれについてもなにも言われていないし。
会社を休まなくちゃいけないのになぁ…

 

大事なこと:そうです、大事なこと。州の法律などで、デイケアの運営に関するどんな書類も見背手もらう権利が保障されています。
しかし、アメリカ人でさえも見せてくれ、とはなかなか言いにくいもの。でも、言葉のハンディがある外人だからこそ「よきにはからってくれるだろう」という希望的観測は捨て、しつこくかかわっていかないといけません。
私は声を大にして「デイケアの運営を信用するな!」と日本人の親みんなに忠告したい。

 

トイレットトレーニング 8/23/2002 (Thu)

 
 

クラスメート(2歳半)はもうトイレットトレーニングに入っています。トイレでおしっこやうんちをすると、先生みんなに誉められて、アニマルクラッカーをもらっていました。
ムスメについては何の沙汰もなしだけど、それは私が聞かないからかな?

 

新学期の準備 8/24/2002 (Fri)

 
 

昨日、工作を色々と持って帰ってきたと思ったら、今朝見たら、教室の壁がのっぺらぼうになっていた。
新学期に備えて壁のペンキの塗り替えをするそう。新学期の準備について、何かするのか、お達しがないけれど、どうなっているんだろう。

 

寄付 8/26/2002 (Mon)

 
 

8月いっぱいでやめてしまうスー先生から手紙が来て、9月から海外で孤児院をサポートする宗教団体のトレーニングにいくので、1万ドルを目標に寄付を募りたい、という内容。 この話は以前も彼女から聞いていて、彼女は「I think that's what god tells me to do」と使命に燃えて話していた。
優秀なスー先生がいなくなるのはとても残念。ムスメにとってもよくしてもらったので、できるだけのことをしてあげたいけれど、いったいいくら???
他の親達よりも少なくは絶対渡したくないし、1万ドル目標と書いてあるからあまりにもへなちょこな金額は出せない。けれど、経済的にそんなに余裕があるわけでもないし…あーぁ、金持ちで、こんな些細なことに悩まずボーンと寄付できる身分だったら苦労しないのになぁ、なーんて。 

念のため、彼女に寄付したいけれど、税金控除になるの?と聞いてみたけれど、今年いっぱいは彼女はその団体には正式には属せず、見習というかたちなので税金控除にはならないとの事。

 それにしても、(いつものコメントだけど)スー先生の文章はまともでホッとする。 教育があるのね。デイケアの先生にしてはめずらしいことだと思う。

<後日談>結局100ドル、渡しました。

 

税金控除(Tax Deductible):収入や子供の人数にかかわらず、 1家族1年に5千ドルまで、Dependent Careとして、税金控除することができる。 当然、レシートがいるし、払われた方は所得申告しなければいけないので、 不正に雇っている場合(Paying under the table)や、家族に払う場合などにはあてはまりません。 我が家の場合、一年に1万ドル以上デイケアセンターに払っているので、焼け石に水、とまではいかなくとも、ないよりはまし、という感じ。

 

 

No Way 8/27/2002 (Tue)

 

「NO!」ばかり言っていたムスメが、最近は「No Way!」にグレードアップした。それも、アメリカ人が軽い感じで言う、ノーにアクセントがあるんじゃなくて、ウェイにアクセント。

先生に聞いてみたら、最近新しい女の子が入ってきて、その子が言うのを他の全部の子供がまねしだしたそう。先生は誰かがいうたびに、「Yes Way」といい直しているとの事だが、言葉の伝染って怖い〜..

新しく、クリーム色に塗ってあった壁が今朝は水色に塗り変えられていました。なんでも、色が気に入らなかったので、塗りなおしてもらったとの事。こだわってるなぁ… 

 

お別れ会 8/27/2002 (Tue)

 
 

昨日、スー先生のお別れ会を木曜日にするので、スナックもちよりで3:30からいらしてくださいとの手紙をもらってきた。 また、ぎりぎりになってからのお達し。金曜日休みなのに、そんなにしょっちゅう休めないよ。
何を持ってきたらいいのか聞いてくるように夫に頼んでおいたところ、ベジプラッタ−を持ってきてくださいとのこと。え〜めんどくさ〜い!
参加しないんだからもっと簡単なもの(紙皿やのみもの)がよかったのに。

 

先生からの手紙 8/28/2002 (Wed)

 
 

先週、次のクラスの先生(産休中)に、もう一度手紙を送ってもらえるように頼んでおいたのに、まだ手紙が来ていないので、違う先生にもう一回頼んでおいた。
うっかり捨ててしまった私が悪いんだけれど、その手紙に持ってくるものと、先生への連絡事項が詳しく書いてあったような気がする。
ちらっとしか見ていないが、家族の写真をもってこい、とかけっこう突拍子のないことも書いてあったようなきがして、なんとなく落ち着かない。

<後日談>新学期の時、初めて先生に会ったとき、私が紛失した後、2通目の手紙が来なかったので、みたいな事を言ったら、学校側が送るはずだったのよ、といわれました。 またも手違いか?ま、別にいいんだけど、無意味に気をもんじまったぃ。

 

キリストの教え 8/29/2002 (Thu)

 
 

バタフライ教室最後の日。朝、スー先生にThank you のカードに100ドルのチェックとムスメの写真を入れて渡しました。 私は直接渡したけれど、受け付けにたくして行った親もいたようです。何故だろう。
夕方は超大荷物で帰ってきた。デイリーレポートには、スー先生からのお礼の言葉が。
ムスメが大きくなってイエス・キリストの教えに従っていきますように、と書いてある。

読んで、なんとなく暗くなってしまった。 我が家は私が典型的な日本人の無宗教、無信教。夫はカソリックに育てられ、今は大のカソリック嫌い。
それをいいことに、私はムスメに特定の宗教を強制することなく育てたい、と思っていたけれど、 たまたま私達がとても気に入ったデイケアスクールがキリスト教で、次のクラスに進級すると、毎朝キリストや聖書についてのセッションがある。 今はいいかもしれないけれど、もう少しして、神について質問されたら私はなんて答えるのだろう…

 

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