8月8日

ここの近辺にはわりと子供が多いようです。
歩いて1分のところにある小さな公園に遊びに行くと日中以外は誰かしら遊んでいます。

今日はその公園で木登りをしました。
7歳の女の子とその妹も遊びに来ました。
7歳の子がはじが登ってる木と同じ木に登り始めました。するするっと高いところまで。
「おーーっ すごーーーい。」感嘆の声を上げるはじ。
はじは一番下の枝にぶらーーんとぶら下がっています。
今度はその女の子が同じ枝に足をかけてブラーンと逆さになりました。
するとはじがゆっさゆっさ枝をゆすり始めました。女の子が逆さになったままじろっとはじをみて
”DONT'T!”(といったんだとおもう)。ほえ?と言う顔で女の子を見るはじ。
ファーストコンタクトでした。

8月13日

わし達の住んでいるタウンハウスには、それぞれの家に四畳半ほどのbackyardがあって、
広い芝生の原っぱに続いています。

今日 はじたちがその原っぱに出ると二軒隣の兄弟も遊んでいました。
年ははじとそーちゃんよりそれぞれいっこづつ上くらいかなあ。
お兄ちゃんの方が はじに”new guy?”と言ったようでした(多分)。???なはじ。
”What's your name?”(これはまちがいない)。???なはじ。去っていくお兄ちゃん。
「お名前なあにって言ってくれてるよ。」というとたたたっと追いかけていってぽそっと何か言ったようでした。
戻ってきた はじの報告。
「かいはじめ って いってきた。おーけーっていってたよ。」

8月21日

最近は裏の芝生ばっかり行ってたけど今日は公園の方に行きました。
はじとそーちゃんが滑り台で遊んでいると、5歳位と9歳位の兄弟が自転車を飛ばしてきました。
二人は自転車とヘルメットをぽいとほおって滑り台に登っていきました。
その滑り台には螺旋になったのぼり棒がついていて、そこからも登れます。
おにーちゃんの方がその棒のてっ辺から飛び降りて見せました。目を丸くするはじとおとーとくん。
そしておとーとくんは2段目くらいから飛びおりました。
しばらくしてはじが2.5段目位からとびおりました。
"He jumped!"おとーとくんが驚いています。そして”かれはどっからとんだのか”と私に聞くので
ここだよと教えると、そこより微妙に高い3段めから飛び降りて得意げです。
"Great!"といってみるととても嬉しそうでした。
それから一緒に遊んでいるような別々に遊んでいるような、時々顔をあわせて笑いあったり
微妙な位置関係ですごしました。
その後、近所の女の子が自転車でやってくるのを見て、なぜか二人とも慌てて自転車で去って行き
今日のお友達との時間は終わりました。
はじの中では いっしょにあそんだーー になってて、とっても楽しかったみたいです。

10月15日

今夕方6時。はじは、外で近所の男のたち6人にまざってます。
一昨日、はじは、引越す前から欲しかったベイブレードを買ってもらいました。
テレビのアニメで人気の出たコマのおもちゃです。
その番組をここでも放映していて、カナダの子供たちの間でもとっても人気があるもよう。
ほとんどと言っていいくらいの子が持っています。
で、先程5時半頃、ふと窓の外をのぞいたはじは、近所の子達がベイブレードで遊んでいるのを
発見。大慌てでパーツをわしに探させ、飛び出して行きました。
皆で地面にすわりこんでまわしているようです。
ちら。
あ、人数が減って3人になっています。同じサイズです。
多分はじより一歳年下の子達です。
ちら。
とっても意気投合している。。。ふざけ具合も似ているようだ。ははは。
いっこ下の子の方が英語能力の差が小さくてすむので、いいのかもとよく思います。
笑い声がここまで聞こえてくる。
ご飯の時間なんだがなあ。まあいいかっ。

10月20日(日)

事件です。

今日お昼過ぎ、おとなり(空家)のバックヤードで先日のお兄ちゃん達の姿を発見したはじ。
「あ”っっ べいぶれーど」と言って、ベイブレードをそろえています。
こないだは、はじサイズの子も一緒だったのですが。今日は小学3、4年生位の子が
3人だけだったので、「大きいお兄ちゃんだけだから、やめておいたら」と言ってみました。
もちろんはじが承知するはずもありません。はじのとそーちゃんのベイブレード2組を
手に持っています。「いっこにしたら」と言いましたが、やはり聞き入れず、落としそう
だったので、小さい手提げ鞄を持たせて送り出しました。(そーちゃん お昼寝中)
バックヤードに面した窓から一分とあけずに様子をうかがいました。はじが近付くと
お兄ちゃんははじの所にいって、はじがベイブレード見せると仲間に入れてくれた様でした。
コンクリの上に一緒に座り込んでちょっと緊張した面持ちでベイブレードをまわしているのが
お隣との境になってる塀の間から見えます。

 そして、ほんの数十秒そこを離れてまた戻ってみると、お兄ちゃんは二人になっており、
バックヤードの入り口で自転車に乗る為にヘルメットをかぶっている所でした。はじは、まだ
バックヤードに立っていました。はじが参加して5分もたっていません。わはははははは、
やはりちびっこがまざっては邪魔だったか、にげられちゃったねはじ、っと思っていたのですが
お兄ちゃんの一人がはじに手を振って、二人は別々の方へ、去って行きました。
おや、本当に解散なのね、寒いしね、などと思いながら、はじの方に目を戻すと。
ぽて ぽて っと ゆっくり こっちに戻ってきます(わしが見てることはしらない)。
呆然としたような顔でそして時々不思議そうにお兄ちゃんの方を振り返ったりしつつ。

戸口まで来たので、ドアを開けると、なんとも言えない頭が真っ白になってるような顔。
「これね、あれ?これね、うーん」???袋の中を見せるのがあまり気の進まない様子。
「おにーちゃんが こっちをくれたんよ」そーちゃんのコマを回す部分の爪が一本おれています。
と思ったら、よく見ると、そーちゃんのじゃない。おや?「はじ そーちゃんのは?」
鞄の中にはありません。「おにいちゃんがもっていったんよ」ははーーーん なるほどう。
「お兄ちゃん いかんね」「んんん まちがえちゃったのかな。これ やってみよう」
うまく回りません。「あれ?」「よし、お兄ちゃんにちゃんと 返してもらってこよう」
「だめよだめよ」「でも、そーちゃんのを壊れとるのとかえっこしたりして、お兄ちゃんいかんよね」
「じゃ これ(はじの)をそーちゃんのにするけん」「でもそしたら はじのが回らんよ」

とここで、かいくん外出から帰宅。まず「怒らずにきいてよー」と釘をさします。
こういうのはかいくんすぐ切れるのだ。でも今はかいくんが怒る様子を見せるとはじが傷付く気がする。
で、事件を報告して、さっさとかいくんにおちびたちをたのんで、壊れたベイブレード持って、
お兄ちゃんを探しに行きました。かいくんが行って殴っても困るしぃ。
一通り見て回りましたが、見つからず。そのまま戻りました。

事件30分後にはいつものはじに戻りました。
「大きいお兄ちゃんにでもいやだったら いやって言っていいんよ」「No!って?」「そう」
「Don't!! って?」「そうそう(い いつのまに)」「ぼく いややった」「うん そーやねー」

夜かいくんに相談にのってもらいました。
まず、2個もっていかせたのがいかん、それから、よくわからんのに一人でいかせたのがいかん
と言われました。そーねーーー まーーねーーーーーーばこ。
かいくんは まず疑えだと言います。わしはそんな風には育てたくないなあばき。
はじのあの呆然とした顔が頭から離れずしばらくぐずぐず言っていました。わしのせいでもあるのだ。
実はおちび達が寝てから、洗い物をしつつ、はっっっっと思い出したことがあるのです。
はじがどうしても行くと言って送り出す時、わしははじに
「ベイブレード負けても泣いたらいかんよ。おにいちゃんの言うことちゃんと聞いてね」
って言わなかったか?言ったよ。それを守ったのかも、はじ。説明し直しておこう・・・。

多分、これからどんどん増えて行くんだろうと思うのですが、なにしろこういうトラブル
初めてだったので、はじもわしもショックで、大事件でした。
なんか、あたらしいのを なんて話が出てるみたいで、はじがうるさいんですけど。
もってかれたら 新しいのを買ってもらえる っていう 図式ににならんかなあ。

心配はつきない。

あ、お兄ちゃんは見つけ次第拉致ばこ、話して返してもらうつもりです。もちろんっっっつ。

10月22日(火)

幼稚園から帰ってきた時に、おとといはじを仲間に入れてくれたおにーちゃんの一人に
会いました。なので、壊れた部品を持って行き、”これ誰のかしってる?”と聞き
ました。”コナーのだよ”ということです。おとといはじがこの壊れたのと自分の
を交換して帰ってきたから、はじのを返してほしいのだということを伝えました。
そしたら、バックヤードの方までついてきてくれて、あのうちだよと指差して教えて
くれました。裏からもなんなので、表に回って行くと、さっきの子の弟君が走ってきて
”ここ ここ”っと教えてくれました。こんこんこん。
コナーのおばあさんが出ていらっしゃいました。コナーと話がしたいのですがと言うと
今いないとおっしゃる。何か?って感じだったので、事情を(必死で)説明しました。そして、
四時半過ぎに帰るとおっしゃるので、また来ますと言って、失礼しました。

家の前でまたさっきの子と会いました、”getした?”ときいてくるので
”いなかった”と答えて家に入りました。

五時過ぎ再びコナーのお家へ。こんこんこん。
おばあさんがコナーを呼びつつでてきてくださいました。そして、交換してないと言ってる
とおっしゃいます。あれ? 壊れたのは僕のじゃないっと。
ううむ、と思っていると、おばあさんがコナーに何か言い、それから、わしらを
玄関の中にいれてくださいました。ちょっと待つと、コナーが自分のベイブレードセットを
全部もって戻ってきました。ひょーいっぱいあるーー。はじとそーちゃん 大喜び。
その中に、黄色い部品があります。壊れたのと同じもの。そしてコナーが言ったのは
”僕はもってない。ほら、緑のはないでしょう”。緑? はじがもってたのって
そういえば緑だったかとこの時初めて思い出しました。ということは、知ってるはず
なんだけど、”じゃ、だれがこの子の緑の持ってるかしってる?”と聞くと”しらない”。
フォローするわけではないけど、決してふてぶてしく言ってるのではありません。
あまりこっちを見ずに、元気もないかんじ。
おばあさんが”他に誰がいたの?”と聞いて下さいました。
”ニコラスとそれからother guys。ニコラスはこの建物のはじの家だよ”という答え。
ということはother guyがさっきの子かー。うーむ。
おばあさんは、どうもはじにいっこあげなさいと言っている様です。コナーは渋々
紫のを渡そうかと思っているようだ。いやいやいやいやいや、交換したのはコナーじゃ
なかったから。いいんです。コナーにありがとう言ってぽんぽんして、おばあさんにも
お礼を言って失礼しました。

ニコラスの家にも寄ってみましたが、お留守。

家に戻ると、さっきの子がベイブレードで遊んでいたので、行ってみました。
”コナーはこのこのベイブレード持ってなかったよ”と報告。
その子はびっくり顔で”え?あなたさっきベイブレードのこと言ってたの?”。
”そうだよー。”そしてもう一回”この子の緑のベイブレード(まわすもの)しらない?”
”しらない”。そうかそうか。

知らないわけないんだけどなあ。かばってるのかなああ。
二人ともいじわるな感じじゃぜんぜんなくて、とてもいい子そうなんだっっ。

誰かがまがさしたんよねえ。まがさすチャンスを与えたかなあ。
次回からはわしも窓から覗くだけじゃなくて、足を運びつつ、言い方悪いけど監視
してるよーと、もっとアピールしておこうっっ。
あ、ニコラス君にも一度きいてみないといけないなあ。

本日は大変 英会話の練習になりました。

10月27日(日)

ニコラス君に会いました。
そして聞いてみましたが、知らないとのことでした。
ベイブレード捜索これにて打ち切りでごじゃる。