6歳になりましたが、いまだ英語の言葉が読めず、当然書くことも
おぼつきませんでした。こちらでは公立学校の程度は残念ながら非常に
悪いので、少し経済的に余裕のあるうちでは、私立の学校に入れるのが
普通なのですが、小学校に上がるには、試験があります。
ですからある程度、小学校にあがるまでに読み書きができる必要が
あるのです。かりんがなにもしなくても、読み書きを覚えてくれたことや、
私が物を教えるのは、どうも子供が嫌がる傾向があって、私自身はあまり
無理に読み書きを教えたくなかったのですが、今年の6月から、自分でも
フォーニックスをゆっぴーに教えることにしました。
最初の2日は泣いて嫌がり、30分で済むはずのものが、30分は泣きで
はじまるという始末でした。でも2日めの終わりから、音と音のつながり
が少しずつわかってきたゆっぴーは、2日めに出てきた単語を使って
お話の本を作りました。
訓練の方法は
1.字を触っている間はその音を発音しつづける練習
2.指を動かしたら、次の音に移る練習。
(この時言葉の下に、左から右への矢印が付いているので
言葉はいつも左から右へ読むことも練習できる。)
3.言葉を見せずに、手を上げている間はゆっくり言葉を発音し、
それを真似させ、いきなり手を振り下ろしたら
すばやくその言葉を言う練習。
4.2と3を組み合わせ、2をすばやくやる練習。
うまくできなければ、3で確認する。
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というやり方を使いました。
この他、catのような3文字の言葉なら、前1文字を(c)を
隠しておいて 後ろ二文字の組み合わせ(at)を読ませてから、
前一文字と組み合わせてから読ませる以外に、前二文字(ca)を
読んでみてから最後の音(t)を読ませる方法も取りました。
本当はフォーニックスの言葉のグループとして、atが読めれば
catも matも ratも読める、ということを教えるのが一つの
目標なのですが、ゆっぴーの場合atが先に頭に入ってしまうと、
どうしても最初のcとatがつながらなかったからです。
1週間立たないうちに、自分にも言葉が読める、という自信がついてきた
ゆっぴーは、あちこちに書いてある物を読みはじめるようになりました。
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