19990616WED

にんにん

超お見それ やっぱり楽しい 古畑任三郎

数年前から、めっきりTVのドラマを見なくなった。

一度見るとずっと見続けないといけない、という強迫観念にはまりやすいのと出演者、演出、脚本、音楽など、しっくりとくるドラマがない、というのが理由。

こないだけっこう楽しんでみてたのが「ケイゾク」。

中谷美紀と身なりに無頓着なエリート刑事というキャラクターがずれてるようでぴったり合ってる具合と、くせがきつい出演者との間合い、応酬、今風のスピーディなオープニングや凝った照明&アングルの映像作り、響く音楽など、かなりポイント高かったですね。

1話完結推理ものというスタイルを取りつつエンディングへの伏線を張ってく演出もなかなかでしたしね。

しかし、その楽しみもいつしか終わり(でも、映画に続くらしいけど)ちょっとなかだるんでいた時に!!

帰ってきました!

!!「古畑任三郎」!!

いくら文明が進み、ビデオというタイムシフトマシンをお手軽に使う機会に恵まれていたとて、やはり多くの見知らぬ人々と同じ時間を共有し、律儀にはさまるCMにやきもきしつつ、あれこれ考え巡らす楽しみ。

週に1度の至福の時。

つらい世の中乗り切るために、遠い未来に笑っていられるために、こんな一瞬の積み重ねを大事にしよう。

来週で終わっちゃうしね。


まえ

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