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WORKSHOPのこどもたち


ワークショップにきてくれるみんな
すごいすてきなともだちがたくさん
いっしょうけんめいに作るやつ、いろんなことをいっぱいはなしてくれるやつ、おもしろいことをしてくれるや
つ、ちょっとなやむやつ、いろんなことにきがついてくれるやつ、すてきなともだちです。
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ワークショップにきてくれるこどもたち。
すごく元気。
にこにこしてます。
目がきらきらしてます。
彼がはじめて僕らのところにきてくれたのは、幼稚園生の時。
今は2年生。
最初は、すごくかいじゅうがすきでした。
ちょっとあまえんぼうくんのところもあるけれど、
でも、いっつも なにやろっかなー、どうしよっかなーって 考えて
むちゅうで 絵の具をぬったり しています。
これは、外でやったワークショップ。
透明シートで 地面をかこうとやっていたら、
とつぜん ごろりとなって
ママに シートを「もってて!」って。
そして、木の葉と葉の間から みえる、
青い空を むちゅうになって 描いていました。
すごく かっこよかった!
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タクローは今 小学校4年生。
ぼくたちの ワークショップにはじめて来たときは 幼稚園だった。
それ以来 ハートファクトリーの常連。
最初は おかあさんといっしょに きていたけれど、
この頃は おとうさんや おねえさんと 来ることもある。
めちゃめちゃ 作ることが 好きだ。
いつも 部屋の すみっこに 場所を とり、もくもくと やっている。
この写真は 2002年の 3月の作品の一部。
どこかに タクローがいるんだけれど わかるかな・・。
この作品を 作ったときも
ニコニコしながら うーんうーんといいながら
でも もくもくと やっていた。
で・・・
タクローは
だんだん かっこよくなってきている
最初に ぼくらのところに きたとき
タクローは 作るのダイスキ少年だったけれど
ちょっとだけ あまえんぼでもあった
ちょっと おかあさんを たよりにしていた
でも
だんだん ちょっと かっこよく なってきた
去年の秋
タクローは3年生の秋
僕たちは
茨城県の里美村で 木をつかった野外ワークショップをおこなった
タクローは
50Kmの道のりをかけて 2日間 通ってきてくれた
タクローは
2日間 かけて ふうふう いいながら 作品を作った
でも 2日目は 途中から すごい雨
彼の 作品のボンドは 雨の中で
つけては 流れ つけては 流れた
すごく くやしそうだった
でも もくもくと やっていた
びしょぬれだったけれど おわったとき 気持ちよさそうだった
その
ワークショップを おえて 2日後
僕は 後かたづけに 里美村にいった
そしたら 残念
彼の 作品は とても 無惨なすがたに なっていた
こわれていたのだ
なやんだけれど
僕は 彼の作品を かたづけた
そして
彼に メールを おくった
こわれてしまったと・・・
翌日
彼からのメール
「作ったことが いちばん きもちよかったから、作品こわれたのは ちょっと残念だったけれど
だいじょうぶ!」って
かっこよく
なったな って おもった。
ワークショップの会場で元気よく過ごしてもらうのが一番だけれど、いろんなふうにかっこよくなる彼らのすがたと 出会うのがとても好きだ。
僕たちの方が、そんな友達のすがたから いい気持ちをたくさんもらう。
僕たちのワークショップのネームは[ハートファクトリー]だけど、
たとえば こんな タクローの大きくなり方が
ほんとに ハートファクトリーだなって 思う。
もう少しで 今年の夏休みがやってくるけれど
今年のタクローは
何を つくるかな。
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