鳥害対策



2005.1.24(月)大量の鳥糞害発生

 ここの土地は自然がたくさんあり、春にはうぐいすが鳴き、夏にはカッコウが鳴く事もある。
ホタルの里もすぐ近くにある。都心へも朝のラッシュ時間帯で1時間ちょっとという立地条件です。
近くに大きなショッピングセンターがないというのは不満ですが。

自然が多いのは嬉しいのですが、困っているのは鳥の糞害です。
引渡し数日で最初の被害に遭いました。その後もちょくちょく。
我が家は北道路に面しているので、電線が通っています。
その電線に夕方に鳥の群れが羽を休めます。問題はその後。

飛び立つ時に一斉に糞を落としていきます。
そのたびに玄関前から駐車場一体を水とデッキブラシで掃除しなければなりません。

今までは、ある程度仕方がないとあきらめて、その都度、掃除していたのですが、
今回は我慢の限界を超えた!!
朝の出勤前に30分かけてやっと掃除できたぐらい、ひどい被害です。

被害状況の写真です。




 
 朝6時の写真ですので、暗くてわかり難いかもしれませんが、大変な量の糞です。
しかも、これなかなか汚れが落ちない。しょっちゅうこれでは困る。
2年間、我慢してきましたが、もう限界です。



2005.1.31(月)東京電力に相談

 電線と一口にいっても電灯線、電話線、ケーブルテレビの3種類が通っています。
鳥が留まるのは電灯線、つまり電気を供給している線です。
ということで、東京電力に相談のメールを送りました。
東京電力のホームページからメールが送れます。
この1週間の間にも、上記の被害ほどではありませんが、3回被害に遭いましたし。


これらの電線にびっしりと鳥が並びます。
その後に大変なことになります。
そもそも新興住宅街なのだから、最初から
電線は地中に埋めていて欲しかったな
と思います。宅地開発業者には考えて欲しい。
地震の際にも電柱や電線があると不安です。



2005.2.1(火)東京電力から連絡

 東京電力の対応は早い。早速、管轄の営業所から電話がありました。
まずは立会いのもと現地確認とのこと。ただし、平日のみなのでママにお願いです。



2005.2.4 (金) 東京電力による現地調査

 16時、東京電力の方が来られたようです。我が家の前の電線には鳥が留まらないように対策を
とってもらえること。それから、電線群の一番上に通っているワイヤー(名前を忘れた)の1本が
我が家の敷地上空を通っているため、これの移設もお願いしました。

このワイヤーが玄関前から駐車場の上空にかかっているため、車の上にも鳥糞が落ちます。
地役権が設定されているわけでもないし、土地購入の際に説明があったわけでもない。
重要事項説明書にも記載されていませんから、上空の無断使用ということになります。
土地を購入した時には既に電線は通っていたのですが、やはり権利は権利。

 私の望みとおり対応してくれるそうです。費用はすべて東京電力持ちです。
これはありがたい。ただし、材料を購入するので、少し時間がかかるということ。
これからの季節が被害が多いときなので、なるべく早い対応をお願いしました。



2005.2.21 (月) 工事日

 電線に鳥がとまらないようにするための対策と、一部の電線の移設を行います。


建築中を思い出させる光景です。
てっぺんは結構な高さです。
電気の引込み線が接続されている電線に
とげとげがついているがわかります。

その上の3相線には細いワイヤーが張られました。

電柱から右に出ているアームにもとげとげが
ついているのですが、わかりづらいですね。
これなら「とげとげ」と細いワイヤーがわかりますね。
この電柱から左側は我が家の敷地。
電柱からのアームが右に出ていますが、
以前はこれの半分が我が家の敷地上空に
かかっていました。

この一番上の電線にも細いワイヤーが
張られていて、鳥が留まれないようになっています。



 工事は1日で終了しました。今回の東京電力の対応は早く、しかもきちんとした対策です。
なかなか感心しました。東京電力の方々に感謝します。これなら顧客満足度は高いでしょう。


その後・・・・・・・
 対策をとってから3週間ほど経ちますが、その後は1回も被害に遭っていません。
効果はあったようです。 よかったよかった。
同様の被害で困っている方、ぜひ管轄の電力会社に相談してみてください。
なお、電話線は対策をいませんが、今のところ被害にあっていないため、そのままです。
もし、電話線に鳥が留まるようになったらNTTに対策をお願いする予定です。
ただ、電話線は一番低いところに張られていますから、これにはたぶん鳥はとまらないでしょう。