工事遅延損害金


2002.12.16(月)

 引越しをして1週間、まだまだダンボールの山は片付いてはいないが、
なんとか新居での生活のリズムをつかみつつある。

さて、気になることはさっさと片付けようと、担当の営業に
数点、確認の電話をママにしてもらった。(パパは会社のため)
要求した図面がいまだにすべてはそろっていないこと、
引渡し前の電気料金の請求書が来たこと、
契約上の引渡し日よりも1週間遅れたことによる延滞金に請求について。

図面は近日中に揃えて持ってくるとのこと。(いつもそんなことを言っているが、
未だそろっていないのに。現場監督にも同じお願いをしているのに!!
・・・・どうもダイワハウスは施主への図面提供には消極的です

電気料金の請求書はダイワハウスで処理するとのこと。(当たり前)
そして、肝心の延滞金の請求についてですが、
現場監督から電話で引渡し日が延期になるという話を了承したことにより、
延滞金の支払いはしないとのこと・・・??

そんなバカな話がどこにあるのでしょうか?????
もしそうならば、引渡し日が延期になるという話があったときに説明すべきでしょう!
きっとそのときに、「何が何でも間に合わせろ」 っと私は言ったでしょう。
私は契約書に基づいた正当な主張をします。
ダイワハウスは自ら契約違反をするつもりなのでしょうか??

私は絶対にこんなバカな話を受け入れることはしません!!
さすがにこの件については、私は激怒です・・・・・
ダイワハウスに対しての信頼は工事が進むにしたがって薄くなってきましたが、
これで一気に爆発です!!
もう、担当者や支店の問題ではありません。
本社にダイワハウスという会社としての意見なのかどうかを伺うことにします。
私が簡単に引っ込むと思ったら大きな間違いです。
いまや個人が企業と対等に交渉ができる時代です。
組織の力で抑えこむことは不可能であることを思い知る必要があります。



2002.12.17(火)

さて、きょうもパパは会社勤めですが、ダイワハウスに連絡をとらねば・・・・・と思っているうちに
どんどん時間が過ぎていく・・・・。
そうだ、まずはメールを送っておこう! ということで、ダイワハウス本社に問い合わせのメール
を出しました。これまでの状況と遅延金の請求方法について問い合わせてみました。
幸か不幸かカーテンの仕上がり(レースのカーテンの裾の仕上げ仕様)がオーダーと異なっているため
作り直してもらっているので、この代金をまだ払っていないのですが、遅延金分をこの代金から
差し引いて支払うつもりであることも付け加えました。

会社から帰ってくるとダイワハウスの経理部の方からの電話があったとか。
事実関係を調査の上、今週の木曜日に回答するとのことだったようです。
それから、遅延金は契約上は工事請負金額の2500分の1を1日につき支払うことになっていますが、
契約後の追加工事代金部分も含まれることがわかりました。
さすがにクイックレスポンスですね。
あと2日、待つことにします。



2002.12.19(木)

担当営業の上司であるUさんが昼間、我が家に来られたようです。
Uさんとは依然から面識があります。(たしか次長だったような。かつては所長だったらしいが・・・)
パパは当然ながら会社ですので話はできません。「21日(土)の18時に話をしに伺いたい
ので都合はどうでしょうか?」 ということだったそうです。
電話でも済むような用件ですが、わざわざ家に来られたということでポイントアップです。



2002.12.22(日)

約束の18時きっかりに担当営業のIさんと上司であるUさんが来られました。
「竣工が延びたことは本来、あってはいけないことであるが起きてしまった。
今回のことは明らかに工事の進捗管理の不手際からきたものであり、ご指摘の通り
ダイワハウス側に責任があるのであり、言い逃れが出来るものではない。」
との会社側の認識をUさんが説明されました。
と同時に陳謝されました。
私としてはもめごとを起こそうとしているわけではなく、当然の権利を主張している
だけですから、これで充分です。

 当然ながら遅延金は支払っていただくことになりました。
ただし、本来はあってはいけないことなので、会社の手続き上は未払いとなっている
カーテン代の値引きということで処理するとのことです。
(カーテンは私がオーダーした仕上がり仕様のものが、いまだに納められていないので
代金の支払いをしていません。)
何が解せないものを感じながらも、まぁ会社と言うところは都合の悪いことは残したくない
のが普通ですから、相手の立場も考えて了承しました。

 今回の一件での教訓、支払い金の精算は一気に行わないほうがよい。
引渡し前に精算をするのですが我が家の場合、手持ちの現金が心もとないので、カーテン代については
ボーナスで支払うことでダイワハウスには了解してもらったのですが、結果としてこれが功を奏した
ということになりました。もし全額支払っていたら、遅延金をダイワハウスから受け取ることは難航
していたかもしれません。

実は私にはダイワハウスの外注の知り合いがいるのでわかったことですが、
遅延金の支払い義務が発生した場合はダイワハウスという会社が支払うのではなく、
遅れた原因を調査し、その原因を発生させた業者に支払わせるようです。
決して会社は支払わないということでした。
我が家の場合、工程管理のまずさに起因していると思われるので、
(素人の私の目にも、11月の工事の進行具合は引き渡し予定日に間に合わせるのは困難であると
写るような状態でしたので・・・)原因は業者ではなくダイワハウスにあると思うのですが・・・。
このようなケースは想定していないということなのでしょうか????
 さらに担当営業のIさんは実はダイワハウスの社員ではなく、外注の営業であることも私は知っています。
(本人はそんなことは言いませんが)
社員ではないということで、きっと遅延金を支払うことを承諾できないのではないかと思います。
つまり、私が強く抗議をしなければ、間違い無く遅延金の支払いは行われなかったということです。
確かに、Uさんは「本来はあってはいけないことなので・・・・」 とさかんに言われていました。
・・・・・・・・やはり、遅延金の支払いは契約条項には記載されているものの、最初から支払う
つもりはないという会社のようです。
日程を守ることに自信が有るということの表れかもしれませんが。

とにもかくにも我が家は契約通り、遅延金は支払って(?)頂きました。