月2〜3回の診察。検査検査の日々が続きました。
生理中・排卵時期の血液検査は、毎月でした。
『以前子供も出来ている事だし大丈夫だと思いますが、1度卵管造影をしてみましょう。』
何の心配もせず、試みました。


平成14年1月24日に卵管造影を行いました。
検査結果は、右の卵管は全く通らず、左も微かに通りましたが膨大部には到達しない
という最悪の結果でした。
先生自身も全く予想していなかった結果で、驚いていました。
『卵管を通す手術があるので、受けてみますか?』
子供が出来るようになるなら....すぐに手術の手続きを行いました。


2月26日、2時からの手術でした。
手術は全身麻酔で、腹腔鏡下手術で卵管の外側
卵管鏡下卵管形成術で内側を同時に行うものでした。


次の日、主人と一緒に手術の結果を聞きました。
私は、右がだめでも左は大丈夫だろうと期待していました。
しかし結果は、外側は癒着が酷く右ははがす事もできずあきらめ
左はどうにか剥がれた為、内側からバルーンカテーテルを行って通したのですが
いざ水を流すと抜けなかったというものでした。
『子宮は子供を育てるのには問題がないので、体外受精を考えましょう。』
まさか自分が体外受精....
体外受精の話は、いろいろと聞いてはいましたが今までは人事でした。
病室に帰ってからも、ただただ涙が止まりませんでした。


ちょうどこの日に体外受精の説明会があるという事で、私達も参加しました。
(たまたまこの日だったため、手術の説明の日を早めたらしいのですが....)
会場に入ると、参加している夫婦の多さにびっくりしました。
原因は違ってもこんなにも子供が出来ないという同じ悩みを抱えている人がいるんだ
と思うと、少し気も楽になりくよくよしていてはいけないな、と感じました。

第1子優希死産から2年半、病院を変え定期健診へ。
この時『子宮腺筋症』と診断されました。
状態はあまり良くないという事で、医大病院への転院となり
また、不妊治療が始まったのです。

卵管閉鎖

体外受精へ