初めての昌己さんのライブ、チケットを持って渋谷宇田川町の坂を登っていった。そこは「ラブホテル街」でもある場所で、妙な緊張感があった。それらしき建物が見えたとき、そこにたたずむ一人の大柄な男性(横浜と大宮のイベントにいましたね〜)、そう彼女のマネージャー「ジャイアン岡田」さんでした。「ああ、ここなんだな・・・・」
PM4:30、会場の渋谷ON AIR EASTに到着。既に50人以上の人達が開場を待っていた。ドアの前では
コンサートグッズの即売場が作られていて、列に並びながらも興味津々。友達と一緒だったので、まず自分が偵察に・・・・・面白そうな物がたくさんありました。
持っていたチケットは「チケットぴあ」で取った物で、整理番号が12、13とかなりなローナンバーと思っていたのですが、何と「ファンクラブチケット」が250枚以上あって、それが優先入場という事で、結局入れたのがかなり後になってしまい、やっとの事で椅子席の最後列にたどりつきました。
PM7:10頃、客電が落ちてオープニングSEが・・・メンバー全員が登場し、演奏がスタート!1曲目はまさかの「アナザーフェイス」意表を突く選曲でした。会場のオーディエンスほぼ全員がこの曲を座って聴いていました、次の「Balancin'
Love」で会場は総立ちに!「星空からのエレベーター」と初期ナンバーが続きニューアルバムの曲「雪の朝に思うひと」まで4曲立て続けに演奏。
4曲終わり最初のMC、ここで、後ろに立っていた人達が通路に移動しました。
ここで昌己さんがエレキギターを持ち、「恋してなければ」を演奏。習い始めなのでしょう、CDで聞こえる「裏打ち」のギターパートを弾いていました。この曲で唯一の「大きなミス」がありました。2番の最後「そんな忙しい恋が続いてる」を「しゃくに触るけどたまらなく好きなの」と歌ってしまい(ワンコーラス飛んでしまったんでしょう)さらにギターソロに入るべき所で、昌己さんはエンディングと勘違いして「Da
Da Da〜」と始めてしまい、途中で気付く・・・というハプニングがありました。「そんな風な恋が好き」と続き、MC、「哀しいひと」から「熱愛」まで続けて演奏。
ここで、デビュー10周年と、バンド「POP BEAT」結成8周年を記念して乾杯しました。
昌己さんはギターの江口さんにビールが一気に飲み干せなくなった事をネタにからかっていましたがこの時の江口さんのリアクションが最高でした。
そこからバンドのブルージーなジャムが展開され「泣きだしそう」へ続く流れが格好良かったです。ここから「愛してる2」まではメドレーで展開されました。「BAD
FINGER」の前にメンバー紹介がありました。「愛してる2」最後の台詞もバッチリ決めてここで本編終了。
アンコールでは、全員がコンサートグッズのTシャツを着て登場!またここで昌己さんはギターを持って「Up
Side Down〜永遠の環〜」へ。シングルよりも更に短くアレンジした演奏でした。そして江口さんの速弾きソロから「No
One Knows」「月の或る夜」と立て続けに演奏。ここで一旦終了
セカンドアンコールはデビュー曲「メリーローランの島」でスタート。CDとは違うロックっぽいアレンジで演奏(NET上の掲示で「Single
Version」としている人がいました#4/20訂正です:シングルCDを入手した所、シングルに収録されている同曲はアルバムと同一バージョンでした。更に今まで分からなかった事が判明しました。ほとんど同じに見えるジャケット写真は「同じポーズの別ショットだった」単なるアルバムジャケの全身写真ではなかったのです。シングルの方が明らかに「笑って」います)続いて「恋が素敵な理由」、Live
Album「Fair Way Live」よりシンプルな演奏(楽器構成の関係でツインリードに出来ないからでしょう)でした。ここで松原さん以外のメンバーはステージを去りました。この時点で最後の曲は「愛だけ」だなと直感、締めくくりのMCに入りましたが、ここで昌己さんは感極まって泣き出してしまいました。「最近、ちょっとした事でも泣いちゃう、歳かしら」なんて言っていました。
でも気を取り直してキーボードをバックにシンプルな「愛だけ」を聴かせてくれました。最後にメンバー全員がステージに集まって挨拶、PM9:00頃ライブは終了しました。
2年半振りというライブだそうですが、それを感じさせない堂々としたステージでした。もう少し大きな会場でも良かったのではないでしょうか?でも演奏の質は高く、満足でした。
会場を出る時に出口で全員に小さなチョコレートが配られました。そう、バレンタインデーが近かったのです。(途中のMCで予告されましたが)粋な計らいにちょっと感動しました。やっぱりファンを大切にしてくれているのだな、と。
今回はツアーはなく、このライブ1回限りという事で全国から見に来た方がいたようでした。事実自分の横にいた二人連れの女性はバリバリの関西弁でした(笑)
今年デビュー10周年を迎え、アルバムのレコーディングに入ると言っていました、発売が待ち遠しいですが、過去の音源のリマスター盤なんかも出して欲しいですね。別のコーナーで特集しましたが、シングルのみの音源をまとめた「レア・トラック集」なんかの企画モノなんかマニアックでいいですね(出来れば、「アナザーフェイス」の原形「東京STEADY」なんて聴けたら最高!)あっビデオの再発も・・・・ポリグラムレコード関係者の方、プロデューサーの岩永さん、そして昌己さん(きっと見てないでしょうね、ここは・・・・)絶対買いますので、ぜひお願いします。