「出会い、再会、3枚の”熱愛”」

「彼女」を初めて聴いたのは、1991年頃だと記憶している。当時働いていた店でデモ用として流されていた「matiere Concert」(1998年ににやっとタイトルが判明するのだが)だった
余り強い印象はなかったのだが、最後に歌われた「matiere21」のサビが頭に残った「Do You Feel Love〜」のフレーズだ。このビデオが今になって入手が困難になるとはこの時思う術もなかった・・(1999.6.8やっとも思いでLDを入手出来ました)
タイトルさえ分からないこの曲を探そうと思ったのは1996年秋の事。「井上昌己」という名前だけの記憶を頼りに、レンタルCDの歌詞カードを片っ端から開いた。そしてアルバム「マチエール」を見つけ、この最後の曲が「matiere21」〜あの曲〜だと判明。とりあえずはレンタルしてカセットに落とし聴く毎日が続いた。
全てのアルバムを手元にし、聴きたい曲はいつでも聴けるようになった頃、1998年9月30日アルバムが出るとの情報がレコード会社のHPで発表された。春から先行シングルが発売されていたので、まさに待望のリリース!さらに10月10日、11日には発売記念のイベントがあると聞き、会場へ足を運んだ。横浜ベイスターズ優勝で盛り上がる横浜で初めて本物の彼女を見た。とんでもなく奇麗だった。発売日にアルバム「熱愛」は買っていたが、当日アルバムを買うとその場でサインを入れて貰えると知らされ、当然買った。ミニライブが始まり、6曲を江口さんのギターをバックに熱唱してくれた。
1)あのひと 2)あなたが教えたこと 3)終わりの予感 4)恋してなければ 5)月の或る夜 6)哀しいひと
抽選会のプレゼントは当たらなかったけど、ちゃんとサインをしてもらった。当日会場にいたファンの80%は男性だったが、みんなサインを貰う時、彼女に話しかけていた(自分もその一人ではあるが)とても印象的だったのは、その話しかけに対してちゃんと会話してくれた事だった。10年もやっているベテランのアーティストなら「ひたすらサイン書いて終わり」でも許されるだろうけど、彼女は違っていた。「明日の大宮も遊びに行きますね」と話かけたら「ホント!!すご〜い」とびっくりして見せてくれたし「この1年でアルバム全部そろえちゃいました、すっかりはまっちゃって・・」と言うと「わあ〜、お金持ち!」(実はほとんど中古で買ったなんて言えなかった・・・)て具合。
ファンを大切にしてくれるなあ、そう実感して翌日大宮へ向かった。曲は少し変えると言っていたらその通り、1曲変えて歌ってくれました。1)あのひと 2)あなたが教えたこと 3)抱きたい4)恋してなければ 5)月の或る夜 6)哀しいひと E)恋してなければ そう、この日はアンコールに応えてくれたのでした。当然この日もCDを買い、サインしてもらいました。握手してくれた彼女の手は思ったより大きかった様な気がしました。指が長いと言えばいいのかな?(ピアノ弾くからなのでしょうか)
この3枚の「熱愛」は宝物です。
 
 

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