釈迦如来 奈良 法隆寺
銅造 飛鳥時代(7世紀) 光背に刻まれた銘文によると、聖徳太子
等身の釈迦像であり、止利仏師により造ら
れた。
釈迦(ゴータマ・シッタルダ)は、起源前566年、
インドの一種族である釈迦族の王シュッドーダナ、
王妃マーヤーの王子として生まれた。釈迦誕生
の日4月8日は降誕会(花祭り)とされている。
16歳のときヤショーダラと結婚し一子ラーフラを設
けるが、29歳の時出家し、35歳の時菩提樹のほとり
で悟りを開いた。この日12月8日は成道会。
その後各地で真の悟りについて説法し、80歳のと
き沙羅双樹の下で弟子に囲まれながら入滅した。こ
の日2月15日は涅槃会。
小川光三・西村公朝著
ほとけの顔(U)微笑(毎日新聞社)より
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