ホームに戻る  政治的殺害のページへ 関西フィリピン人権情報アクションセンターのページ  2007年10月18日JPEPA学習会
10・30 FTA/EPA連続学習・講演会(第1回)
タイ民衆から見た日本・タイ経済連携協定の問題点


 来る10月30日(火)に、大阪府茨木市にて、FTA/EPA連続学習・講演会の第1回実行委員会を兼ねて、日本・タイ経済連携協定(JTEPA)の学習会を行います。

 11月1日に発効が予定されているJTEPAですが、タイでJTEPA反対キャンペーンの中心になっているFTAウォッチのカニカー・キティチャクーンさんと日本国内でタイやフィリピンのNGOと連携しながらEPA反対キャンペーンを中心的に担ってこられた化学物質問題市民研究会(東京)の安間武さんをお招きして、有害廃棄物輸出問題、知的所有権(TRIPs)問題、生物学的盗賊行為(バイオパイラシー)問題、微生物・種子特許問題、医療・医薬品問題、手続き上の憲法違反問題など、JTEPAの抱えているさまざまな問題点について、タイ民衆運動の視点からお話をお伺いします。タイ現地の声を聴くことのできる貴重な機会です。

(*参考情報HP)
バンコク・ポスト 2007年9月30日/
日本の市民団体 自由貿易協定(FTA)反対に加わる 有害廃棄物貿易の増大を懸念
http://www.ne.jp/asahi/kagaku/pico/basel/JTEPA/070930_JTEPA_Bangkok_Post.html

(JTEPA全般については以下HP参照〔英文〕)
http://www.bilaterals.org/rubrique.php3?id_rubrique=115

 FTA/EPA連続学習・講演会の第1回実行委員会も兼ねていますので、関心のある方、ぜひ、ご参加ください(実行委員会の呼びかけ文については下記参照)。

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10・30 FTA/EPA連続学習・講演会(第1回)
タイ民衆から見た日本・タイ経済連携協定の問題点
報告:カニカー・キティチャクーンさん
(FTAウォッチ/国境なき医師団タイ・必須医薬品キャンペナー)

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◆日時: 2007年10月30日(火)午後6時30分〜8時(引き続き実行委員会を開催します)

◆場所:地域・アソシエーション研究所(阪急京都線「茨木市」駅下車、南に徒歩10分)
(大池1丁目交差点西南角、よつ葉ビル5階。1階の焼肉レストラン「美味肉屋.・能勢」が目印)
http://www.yotuba.gr.jp/renrakukai/pb_farm/meathouse/index.html#3

◆現地からの報告:「タイ民衆から見た日本・タイ経済連携協定の問題点」
◆報告者:カニカー・キティチャクーン(Kannikar KIJTIWATCHAKUL)さん
(FTAウォッチ、国境なき医師団〔MSF〕タイ・必須医薬品キャンペナー)
http://www.ftawatch.org/en/
http://www.ftawatch.org/index.php

〔報告者のプロフィール〕
 HIV陽性者が50万人以上いるタイで、多国籍製薬資本による知的所有権を武器にした圧力と闘いながら、強制実施権(特許権者の許可を得ずに途上国でもジェネリック薬を国内生産、もしくは他国からジェネリック薬の輸入ができることを認めた権利)を通じてエイズ治療薬の供給に取り組むタイの国境なき医師団(MSF)のアクセスキャンペーンオフィサー。世界貿易機構(WTO)の「知的所有権の貿易関連の側面に関する協定」(TRIPS協定)や2国間協定による特許権の問題点について研究。

◆特別報告:「JTEPAに対する日・タイNGOsの取り組み」
◆報告者:安間武さん(化学物質問題市民研究会)
http://www.ne.jp/asahi/kagaku/pico/

◆参加費:500円

◆よびかけ:
アジア農民交流センター
http://afec.hp.infoseek.co.jp/
ATTAC関西グループ
http://www.eonet.ne.jp/~another-kansai/
地域・アソシエーション研究所
http://www.ne.jp/asahi/institute/association/index.htm
関西フィリピン人権情報アクションセンター
../../../../www.geocities.jp/fujiwara_toshihide/index.html

◆連絡先:地域・アソシエーション研究所
  TEL:072-630-5607(山口)
  E-mail:local-associa@group.email.ne.jp


【FTA/EPA連続学習・講演会 実行委員会のよびかけ】

WTO(世界貿易機構)における通商交渉が、世界の広範な人々からの批判と主要国の利害対立のため頓挫している一方、FTA(自由貿易協定)、EPA(経済連携協定)などの二国間あるいは地域間貿易協定が注目されています。現在日本政府はフィリピン、タイ、インドネシア、オーストラリアなどの諸国とのFTA/EPAの締結・批准を急いでいます。これらのFTA/EPAは、WTOの交渉と同様に貿易と投 資の自由化を主な内容としており、「発展途上国」に対しては工業製品の関税撤廃、日本に対しては農産物関税の撤廃を求めるものです。また、アジア諸国からは看護師・介護士などの労働力の受け入れへの要求・期待が強まっています。ところが、これらの協定の中に日本からの有害廃棄物の輸入の自由化を認める項目が含まれていることから、特にフィリピン上院で激しい議論となっており、批准反対の声が強まってい ます。

私たちは、日本政府がアジア諸国との間で進めようとしているFTA/EPAが具体的にどういう内容であり、私たちの生活や協定の相手国の人々の生活にどのような影響を及ぼすかを知り、日本とアジア諸国の経済協力のあり方についての議論を起こしていくことが重要であると考え、これまでWTOやFTA/EPAの問題について取り組んできたさまざまな団体と協力して一連の学習会、講演会を計画しています。

そのメインとして、11月23日(金、休日)に、脱WTO草の根キャンペーンの山浦康明さん(日本消費者連盟副代表)をお呼びして、日豪FTAをめぐるもっともホットな報告・問題提起を受け、討論するための集いを計画しています。

 実行委員会を兼ねた学習会を下記のように開催します。是非ご参加ください。


2007年10月30日 第1回実行委員会
報告:タイ民衆から見た日本・タイ経済連携協定の問題点
カニカー・キティチャクーンさん(Kannikar KIJTIWATCHAKUL)
(FTAウォッチ、国境なき医師団(MSF)、必須医薬品キャンペナー)

2007年11月9日 第2回実行委員会
報告と討論:FTA/EPAと原発輸出(予定)
時間・場所はいずれも、午後6時半、地域・アソシエーション研究所(下記)

よびかけ:アジア農民交流センター、ATTAC関西グループ、地域・アソシエーション研究所、関西フィリピン人権情報アクションセンター
連絡先:地域・アソシエーション研究所 TEL:072-630-5607(山口)

<実行委員会の会場(地域・アソシエーション研究所)>
阪急茨木市駅から徒歩約7−8分。北改札口(京都方向)を出て直進し、一階へ。右手直近に「みずほ銀行」が見えるので、その北側を西進、「双葉町」交差点で、進行方向にむかって右へ(南進)。そのまま2〜3分歩くと「舟木町」の交差点にさしかかるが、そのまま直進(南進)。さらに2〜3分歩くと、「大池1」の交差点(進行方向左側には「八丁屋家具」の看板)。右側には1階に「美味肉屋・能勢」という看 板を掲げた5階建ての茶色いレンガ風のビルがある。これが「よつ葉ビル」。焼き肉屋の玄関に向かって右の側面に入り口があるので、エレベーターで5階へ。