ホームに戻る 人権弾圧(殺害)

2007・2・27 フィリピンにおける悪化する人権状況を知る学習会


毎日新聞 2月27日
人権問題:フィリピンの現状、国際NGOが報告 大阪聖パウロ教会できょう /大阪





フィリピンにおける悪化する人権状況を知る学習会
〜人権と援助のあり方を考える

 フィリピン各地で近年、民主活動家や住民運動のリーダー、ジャーナリスト、神父、牧師など教会関係者に対する暗殺・強制失踪・脅迫などの人権侵害が多発しています。フィリピンの人権NGOのネットワーク「カラパタン」によると、アロヨ政権となった2001年から07年1月末現在までにこうした人々が800人以上も殺害されたといいます。フィリピン政府も真相究明と加害者の訴追を国内外に公約していますが、状況はあまり前進していません。そうした事態に対して、国連をはじめヨーロッパ連合(EU)、日本政府、そして国際NGOなどが大きな懸念をいだいています。

 「フィリピンのこどもたちの未来のための運動」(CFFC)と「アジア・太平洋人権情報センター」(ヒューライツ大阪)は、フィリピンにおいて続発する政治的殺害の問題に関して、開発と援助の視点からモニターしている波多江秀枝さん(国際環境NGO FoE-Japan)を講師に招いて2月27日に学習会を開催いたします。日本のマスメディアではほとんど報道されない人権侵害の現実や日本の対比開発援助(ODA)との関連、そして日本政府と市民の課題について報告と問題提起をしていただきます。


[日時]2007年2月27日(火) 午後6時30分〜9時
[場所]大阪聖パウロ教会1F会議室
 大阪市北区茶屋町2-30 [略図]
 ・阪急電車「梅田」駅茶屋町口より徒歩5分
 ・地下鉄御堂筋線「梅田」駅北口より徒歩5分
 ・JR「大阪」駅より徒歩10分
[報告者]波多江秀枝さん(国際環境NGO FoE-Japanスタッフ)
[テーマ]フィリピンにおける悪化する人権状況を知る
  〜人権と援助のあり方を考える
[参加・資料費] 500円
[主催]アジア・太平洋人権情報センター(ヒューライツ大阪)
フィリピンのこどもたちの未来のための運動(CFFC)
◆波多江秀枝さん
 国際環境NGO FoE・Japan(Friends of the Earth Japan)のスタッフ。開発金融と環境の問題を担当。2004年からフィリピンに滞在。実際にフィリピンで暮らしながら、悪化するフィリピンの人権状況について、またサンロケ・ダムをはじめとする日本の開発援助が関わる現場を実際に見て回り、地元の人びとと交流を深めながら、現状をモニターし情報発信している。
参考ウェブサイト
「深刻化するフィリピンにおける『政治的殺害』」
 『国際人権ひろば』第71号(2007年1月発行)
開発金融と環境プログラム, フィリピン:サンロケダム FoE Japan
FUJIWARA Toshihide main


[問合せ・申込み]

*アジア・太平洋人権情報センター(ヒューライツ大阪) (担当:藤本)

 Tel:06-6577-3578, Fax:06-6577-3583, E-mail
 大阪市港区弁天1-2-1-1500

*フィリピンのこどもたちの未来のための運動(CFFC) (担当:藤原)

 Tel:0774-48-1100, Fax:0774-44-3102, E-mail : fujiwara_toshihide@yahoo.co.jp
 京都府宇治市広野町西裏99-14