| 2008年2月 | |
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インサイド 2月5日(火) |
■農民団体がJPEPAを支持 100万人規模の農民が所属する国内最大の農民組織で比例代表政党でもある「ブティル」は4日、農業にとって530億ペソという巨額の追加収入が現実のものになるとして日比経済連携協定(JPEPA)の支持を表明した。 協定に関する見解を初めて示したブティルは、JPEPAによって巨大な恩恵が見込まれ、農民だけでなく食品加工業者や漁業関係者の利益にもなる長所に注目すべきだと上院に注文をつけた。 ブティルのチャベス下院議員は、反対派が訴えている根拠のない悪影響よりポジティブな面が勝っていると話しており、協定を批准すればフィリピンへの政府開発援助(ODA)を増やすと約束している点を見落としてはならないとしている。 ヤップ農業省長官は、JPEPAが批准されれば31年ぶりとなる昨年のような高成長が期待できると話している。(Star) |
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インサイド 2月4日(月) |
■上院議長、JPEPA批准の採決に難色 ビリャール上院議長は1日、日本から有毒廃棄物がフィリピンに持ち込まれる懸念から日比経済連携協定(JPEPA)批准の採決を行いたくないと述べ、有毒廃棄物を持ち込まないことを明確にした覚書があれば批准に同意する可能性もあると語った。 これに対しサンチャゴ上院外交委員長は、そうした覚書を必要としない「条件付き同意決議案」により批准を推し進める考えを示した。 サンチャゴ氏は、新たな補足的協定を望むかどうかは日本側次第だとしたうえで、条件付き同意によって批准の障害となっている2つのハードルをクリアできるだろうとしている。 1つは上院における3分の2以上の賛成で、8人の野党議員を説得する必要がある。別のハードルは、最高裁が違憲と判断する可能性で、、これは、特定の分野で日本人投資家に比人と同様の待遇を与えることは憲法上問題があり、例えば、漁業は比人だけが投資できるとする憲法の規定に対し、JPEPAはこの分野へ日本人投資家が投資することを認めているという。(Inquirer) |
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まにら新聞 2月4日 |
経済連携協定 比日経済連携協定の投票は野党議員個人の判断に任せる ピメンテル野党院内総務のプレスリリース Press Release February 3, 2008 OPPOSITION SENATORS NOT VOTING AS A BLOC ON JAPAN-RP TREATY |
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まにら新聞 2月2日 | 比日経済連携協定 有害廃棄物持ち込み懸念を理由に、「現時点では批准に賛成で きぬ」と上院議長 |
| 2008年1月 | |
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インサイド 1月30日(水) |
■ロハス氏、反対派の脅しには屈せず 日比経済連携協定(JPEPA)をめぐって反対派からの脅 しに直面しているロハス上院議員は29日、政治的結果に対抗す る準備はできていると述べ、脅しには屈しない考えを示した。 JPEPAに反対する闘争的グループは、サンチャゴ上院議 員と共に協定に関する上院聴聞会の共同議長を務めるロハス氏 に怒りの矛先を向けている。 ロハス氏は貿易通商委員会、サンチャゴ氏は外交委員会の委 員長で、両氏は間もなくJPEPAの批准を勧告する共同委員 会報告を提出する予定。上院が協定を批准するには3分の2以上 の賛成が必要。 ロハス氏は、アジアや世界において最も豊かで最も近代的な 国の1つである日本のレーダーからフィリピン経済が消えるこ とは難しく、世界貿易から一旦取り残されれば追いつくことは 非常に難しいと述べた。(Inquirer) Roxas ready to face backlash on JPEPA |
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まにら新聞 1月28日 |
比日経済連携協定 国会、きょう再開。「比日協定に関して白熱した議論が予想さ れる」と上院議長 ビリヤール上院議長 Resumption of session VILLAR LOOKS FORWARD TO PASSAGE OF IMPORTANT BILLS |
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インサイド 1月21日(月) |
■大統領、上院にJPEPAの批准を求める 日比経済連携協定(JPEPA)の上院での批准が遅れてい る問題についてアロヨ大統領は18日、批准を改めて上院に求め た。 ビリャール上院議長や桂駐比日本大使らも出席して大統領府 で行われた外交関係者歓迎の晩さん会のあいさつで大統領が批 准を訴えたもので、大統領は、「上院がこの重要な協定を承認 することが賢明であると判断すると確信している」と語った。 協定に対しては、環境保護団体や民族派団体が、日本の有毒 廃棄物がフィリピンに持ち込まれることになると反対しており 、上院でも慎重な意見が多かったが、国益が損なわれる面があ るものの協定を拒否することで受ける不利益の方がより大きい との認識が大勢を占めつつある。 協定は06年9月に調印され、日本ではその年に参議院が批准 している。 ビリャール氏は晩さん会後の記者会見で、日本政府が有毒廃 棄物をフィリピンに持ち込まないと保証すれば批准するだろう と話した。(Inquirer) 大統領府 President Gloria Macapagal-Arroyo's Speech during the Vin d'Honneur 1/18/2008: PGMA remains hopeful on Senate okay of JPEPA インクワイアラー紙 Pass JPEPA now, President urges Senate |
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まにら新聞 1月19日 |
経済連携協定 アロヨ大統領が、比日経済連携協定の上院批准を楽観視 |
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まにら新聞 1月17日 |
比日経済連携協定 民間団体が「比の経済的主権が侵害される」などとして批准へ の反対を再表明 イボン JPEPA Losses To RP Economy Go Beyond Monetary Cost グリーンピース Greenpeace slams government plans to ratify JPEPA "Senate cannot brush off serious concerns on toxic waste dumping" |
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まにら新聞 1月17日 |
比日経済連携協定 上院外交委員長、協定批准への「条件付き同意」を議員に求め る決議案を提出へ |
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インサイド 1月16日(水) |
■日比貿易協定、今月末にも批准か 環境保護団体や民族派が反対している日比経済連携協定(J PEPA)について上院貿易委員会のロハス委員長は15日、今 月後半にも批准する見通しが立ったとの認識を示した。 ロハス氏は、協定が調印された場合、開放によってフィリ ピンにとって損失になるかもしれないが、開放しないほうが損 失は大きいと述べ、隣国の多くは日本と同様の協定を結んでい ると指摘した。 まもなく始まる議会が再開された際に委員会報告が23人の 上院議員に配布され、批准には3分の2以上の賛成が必要だが、 すでに大多数の議員が支持を表明しているという。(Inquirer ) Roxas pushing for JPEPA ratification Philippine Daily Inquirer First Posted 04:05:00 01/16/2008 |
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まにら新聞 1月16日 |
比日経済連携協定 ロハス上院貿易通商委員長、批准に賛成するよう同僚議員を説 得すると言明 |
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1月15日 17時2分配信 時事通信 |
対日EPA、批准勧告へ=比上院貿易委 【マニラ15日時事】フィリピン上院のロハス貿易委員長は15 日、日本との経済連携協定(EPA)に関して、今月末にも再開 される上院本会議に批准承認を勧告する方針を明らかにした。 勧告を受けた後の上院の対応は流動的だが、対日EPAは批准に 向けて動きだす可能性が出てきた。 同委員長は「もし批准しなければ、われわれは日本と東南ア ジア諸国連合(ASEAN)とのEPAから取り残される。国家として の損失は甚大だ」と指摘。他の上院議員に対して批准するよう 呼び掛けた。 |
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まにら新聞 1月2日 |
比日新時代−両大使に聞く1 経済連携協定 「比の批准手続きは複雑」とシアゾン大使。桂大使は「比側に は初体験故の戸惑い」 |