管野美穂主演・母親役十朱幸生さんとのシーン
ピアニストのフジコヘミングさんの生涯のドラマです。
まだフジコヘミングさんが幼い頃の戦争中のシーンでした。母親役は、十朱幸生さん。
たかぼっくりさんは、十朱さんが大好きで、(五社監督の映画なんかを何度も見ました。)
今日のエキストラをとても楽しみにしていました。
集合時間は、夕方6時半、場所は城山公園の水道局跡地です。昔飲料水を貯めてあった所を防空壕に見立てての撮影でした。終了したのは9時半。大変ハードなシーンでしかも夜。
子供達は本当に怖い思いをしたと思います。
〜フジテレビ〜
ちょっと早めに現地に着いてしまったので、城山公園の遊具で遊びました。でもこれでちょっと疲れちゃったかな?
火曜サスペンス劇場でご一緒したエキストラ仲間の方もいらっしゃって、楽しいお喋りに花が咲きました。だんだん夕闇が迫ってきます。
メイク・衣装に着替えた3人。女の子の着替えは、バスの中でやらせてくれました。バスの中では、主役の女の子がお弁当を食べていてびっくり!すみません〜!と言う感じで着替えを済ませました。
ヒナは、木綿のワンピース、ウイウイは、同じ木綿のブラウスとスカート(血糊付き)
たいがは、ランニングに学生ズボンを膝で切ったものです。
着替えが終わると、小道具さんの所で行って、靴と小物を借ります。
布でできたバック。とても良くできていて、しっかり住所や名前も書いてあります。たかぼっくりさんは、もんぺと着物、インナーには白いブラウスを着ています。なんとも味のあるアルマイトの水筒。 中身はからっぽですが、布バックの中には、ヒナのために、じゃがりことお茶が入っています。
靴を見て下さい!すごいでしょう!こんな靴をどこから仕入れてくるのでしょうか?私が小さい頃でもこんな靴はありませんでした。ヒナの分の小さなものもありました。
たかぼっくりさんは、ゲタを履きましたが、なんと赤いペデゥキアが・・・!
「衣装さんに、足袋を借りて下さい。」と言われましたが、結局、このまま撮影することになりました。
最後に防空頭巾をかぶり、衣装付け完了!
続いてメイクさんにメイクをしてもらいました。(子供だけね。)
すっかり戦時中のメイクになった我が息子!
なにしろ大勢のエキストラが全員着替えるので、お祭りのようににぎわっていました。この時点でもう7時半。お腹も空いて、お茶とお菓子で一息ついています。
このまま歩いていたら、幽霊と間違えられるよね!と笑って話しました。
十朱幸生さんが到着して、撮影開始!
十朱さんは、スラックスに薄い水色のブラウス、おかっぱのカツラをかぶっていましたが、すごーい細くって、とってもキレイ!!スクリーンで見るより本当に小柄でしたが、もう感動してしまいました。
さて、撮影の様子ですが、ヘミングさん家族が、防空壕の中を逃げまどうのですが、爆音がないので、光とカンだけで動きます。
「ヘミング一家がしゃがんだら皆さんもしゃがんで下さい。」と言われるのですが、中はドライアイスの煙でよく見えません。
爆弾が落ちると光るので、その時に耳を押さえる仕草もなんだか難しい。
叫び声もちょっとはずかしいし・・・なんて言ったら良いのかなあ?
でもでも、子供達の名前を連呼して、「早く走って!伏せて!先に逃げなさい!」と叫びました。
子供達も「助けて!きゃー!」とがんばってくれました。
3歳のヒナも「おかあさーんたすけてー、おかあさーん」と良い声を出してくれました。さすがエキストラ慣れしてきた3人です。










撮影終了後、着替えて小道具を返した人から記念品を頂きました。
今回は、ラフ君のスポーツタオルや図書券、ボールペンなどを頂きました。
子供達は、大喜び!!たくさん頑張ったから、もらえたんだよ!良かったね!
お腹の空いた3人は、帰りにコンビニで肉まんを買ったのでありました。