子供が生まれてから
今から13年前の事を思い出しながら書いてみました。

自分の親としての成長日記かな?

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1  たった1回の涙
更新日時:
2003/3/13
長男が他の病院に転院してそのまま入院となり、なんだか私は変な感じだった。赤ちゃんが心配で泣き出すわけでもなく、取り乱しているわけでもなく、同室の人もいるせいか、自分がどういう気持ちでいたらいいのか・・・こんな時にまで他人の目が気になっていたんだ。
しばらくしてから看護婦さんに「ご主人には連絡が付きましたか?S病院に行ってもらってください」って言われて、夫に電話を入れた。
なんだか予想外の事でどうしていいのか自分でもわからなかったんだ。
夫は義母と一緒にバンディクートが入院している病院に行って、主治医の先生の話を聞き、入院手続きをしてきたようだった。
そっか、そんなことをしなくちゃいけなかったんだって感じ。なんか感覚自体がへんだったのかもしれない。夜になって義母を伴い私のところへやってきた夫。主治医の先生が夫に説明したことを夫が話してくれた。私はとっても冷静に聞いた。そのときの正直な気持ちを今でも覚えている。
「そんなに 多い障害なんだ。珍しくないんだ、手術すれば治るんだ」
バンディクートの病名は 【先天性 低位鎖肛】  1000人に一人くらい割合で出るらしい。
私は病院の廊下で夫と二人きりになったとき、初めて涙を流した。私が泣いたのはそれ1回だけだった。
優しい夫は赤ちゃんがいなくても毎日私に会いに来てくれた。そして出産から6日目、私は迎えに来た夫と二人で退院した。

2  長男の出産3日目の出来事
更新日時:
2003/2/27
私の出産と言えば、そうそう破水から始まったんだった。節分の夜、台所に立っていて何かがながれでるような感じになった。すぐに破水だとわかり、病院に電話、助産婦さんの指示を仰いだ。パパと病院へ向かう。途中、安産の神様が祀られている神社の前を通るときに二人で車の中から手を合わせる。
病院へ着くと、陣痛も始まっていないのですぐに点滴を始める。するとすぐに陣痛が始まり、驚くことに破水から3時間半でアッという間に長男は誕生してしまった。ほとんど苦しいと感じる前に生まれてきたバンディクート。看護婦さんもびっくりの超安産!「静かなお産だったわね」って褒めてもらった。
「赤ちゃんに異常はないですか?」と私は赤ちゃんの処置をしている看護婦さんに確かに聞いた。「大丈夫よ、元気よ」 そう看護婦さんは言った。
そして3日目の午後、先生が来る時間でもないのに私の元にやって来てこういった。「赤ちゃんの肛門の形がおかしいので、うちに来ている外科の医者のところに連れていってみてもらってきます」  
そしてそのままバンディクートはS病院に入院となった。



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