2歳から3歳編



2歳を過ぎると、成長はめまぐるしいものです。

身長はぐんぐん伸びるし、やることも子供らしくなりました。

相変わらずおもちゃの取り合いはありますが(笑)

公園大好き、すべりだい大好き、なのに引っ込み思案というか小心者というか、近くの大き
公園に遊びにいくと、ほかの誰かが遊んでいるすべりだいを順番にすべることができま
せん。


誰かが遊んでいると、ずっと待ち続けその子がいなくなってすべりだいが完全無人状態
になるまでやろうとしないので、結局あまり遊べないうちに帰る時間になってしまうことも
よくありました。

ふたごが2歳4ヶ月の頃、3人目の妊娠が発覚しその子を流産してしまうかもしれないという
危険性からやむなく入院、初めて1週間もママと離れる生活を体験しました。

見舞いに来れば「ママ、ブブ(車)見る」と部屋の窓から見える駐車場をあきもせず見続け
時間になれば「また明日ね、バイバイ」と去ってゆく。

それはそれはあっさりした別居生活でした(笑)

おなかが大きくなり、体力遊びができなくなると、ふたごの遊び相手はおじいちゃんかパパ
にバトンタッチ。

私は切迫流産のあと、切迫早産にまでかかりひたすら安静を強いられていたため、親子の
ふれあいなんかまったくありませんでした。

夏にはじめようと考えていたオムツはずしも一時期ストップし、2歳児なのにオムツでモコモ
コのおしりをさせてしまっていました。


「ママのおなかには赤ちゃんが入っていて、たっくんのおなかにはたっくんが入ってるの。
ゆうくんのおなかの中にはゆうくんが入ってるんだよ」

妊娠中、彼らはこの台詞をよく言っていました。

赤ちゃんが生まれてくることは彼らなりに理解していたのかも知れません。

4月、3歳の誕生日を迎えるほんの少し前、ふたごはモコモコのおしりのまま、お兄ちゃんに
なりました。