妊娠初期のこと
あかちゃんが出来たかな?
なんとなくそう思ったのは、いつもきっちりの周期でやってくる生理が1週間ほど遅れたころでした。
会社を退職して1ヶ月。26歳だった私は、主人と「そろそろあかちゃんつくろうか」と話していたので、驚くことはありませんでした。
初めての検査薬は、ドキドキでした。陽性反応が出たときは、ホントにホントにうれしかったです。
☆妊娠4週4日目☆
はじめての産婦人科。
なにをするかもわからずに取り合えず、いつもははかないスカートで出かけました。これは正解でしたね。
だけど、恥ずかしい思いで受けた内診の結果は「早すぎてあかちゃんが見えない」とのことでした。
会社から電話をくれた主人も、ちょっぴりがっかりしてました。
会社帰りに買ってきてくれたケーキに、優しさを感じた私なのでした。
☆妊娠5週4日目☆
内診で、あかちゃんの袋を確認。
心臓を見ることが出来なかったからまだ妊娠が成立したわけではないけれど、とのこと。
主人は前回のがっかりが大きかったせいか、上記のことを告げたら、とりあえず喜んだ、という感じでした。
☆妊娠7週4日目☆
あかちゃんの心臓を確認して、妊娠成立。週数ははっきり言ってくれませんでしたが、あかちゃんがちゃんと生きているからと、血液検査をしました。これが意外と多くとられてビックリしました。
この日辺りから軽いめまいと食欲不振があり、つわりかな、という感じ。
☆妊娠9週4日目☆
前日まで実家に帰っていてこのために戻ってきた、というところでしょうか。
前回の血液検査の結果は、すべて異常なしということでしたが、ただ一つ、風疹の抗体の数値が平均ではないということでもう一回採血(わたしは風疹を経験していません)
この日の帰りに市役所で母子手帳をもらって、やっと妊娠を実感。
と、思ったら夜にいきなり本格的なつわりが・・・。
そして、つわりとの戦いが始まったのでした。
毎日毎日、何も胃に入ってなくても来る吐き気。どんどん減る体重。
冷たいものとトマトを愛し、大好きだったお肉やマックも受け付けず、
買い物で行く食品売り場はまるで地獄に思えました。
そんな中、初孫に浮き足立った実母の呼びかけで水天宮へ安産祈願に行きました。(でもまだ4ヶ月だった)
☆妊娠13週4日目☆
母子手帳を持っての初めての検診。気分も何となく今までとは違った感じでした。つわりだしね。
お腹の上からあかちゃんの心音を聞きました。自分のそれよりだいぶ早く感じられました。
母子手帳に記入する色々なことも、すべて問題なく、あかちゃんも順調とのこと。
こんな妊娠初期。
ただ、4ヶ月が終ることにはつわりもだいぶ軽くなり、食品売り場には入れるようになりました。
夜は主人と散歩をして、体重は減ることもなく現状維持。
裸になると下腹部がちょっとだけポコッとしてるのがわかるようになりました(ただの出っ腹?)
でも、このときの私はお腹のあかちゃんがふたごだということを知りませんでした。
知るのはもう少し(?)後のことです。