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ライティングアドバイス

 光   源

「家の中で何種類のランプ(電球)が使われているのか?」
こんな疑問をお持ちになった事はないでしょうか?

実際に家庭で使われているランプの種類は
部屋の数の2〜3倍あると言われる照明器具の数、
さらにその倍くらいの数があると言われています。
一例
(居間の場合(8畳)で見てみると、40W+32W+小丸球(常夜灯)と3種類のランプが使われています。)


用意の良いご家庭では数種類のランプの買い置きがあるでしょう。
使われているランプの種類が少なければ少ないほど
後々のメンテナンスが楽な事は明らかですよね。

常々、自分が照明のプランニングを計画するときも
器具の形状は変わっても、使用されるランプの種類は
極力少なくなるように配慮しています。


でも、気に入った器具が輸入品であったり
交換用のランプが手に入りにくい物であったりしても
「家にいるときに自分好みの明かりに包まれていたい」っていう
お客様の気持ちも、スッゴク大切にしたいのも事実です。


 では、実際にどのようなランプ(電球)の種類があるのか?具体的に見ていきましょう。
一般的に家庭で使用されているランプには「白熱灯」と「蛍光灯」の2種類があります。更に、電圧やワット数、口金の種類や演色性(昼光色・白色・電球色など)、集光型(光を集めるもの)・散光型(光を散らせる)等、数十種類のものがあります。
また、店舗や屋外施設等で使用される「ハロゲン球」や「放電灯(水銀灯など)」があり、その種類は数百種にも及びます。

 これら非常に多い種類の中から使用する場所に適した物を選ばなければいけません。具体的にどんな点に気を付けていけば良いかを考えます。
まず、ランプの個性(特徴)を考えなければいけません。
 「白熱灯」の光は暖かみがあり、調光がしやすく演色性に優れているという長所がある一方、消費電力が多く、比較的寿命が短いため、常に点灯しておきたい場所やランプ交換のしにくい場所の使用には向きません。
「蛍光灯」は、寿命が「白熱灯」の約4倍の長寿命であり、効率的に電力を明かりに換える省エネルギー性にも優れた特徴を持っています。しかしながら、調光がしにくく白っぽい明かりが部屋の隅々まで平面的に照らしてしまうため、雰囲気作りは苦手なランプです。

このようにランプの個性(特徴)と部屋の使い方を鑑み
「ランプ」というファクターから照明器具を選ぶのも良いでしょう。

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