怪獣ママの独り言2003年・出産




怪獣ママの独り言
2003年・出産

2003年6/30-7/1:出産+退院までの記録です

<注射>・破水後の抗生剤ためのテスト2本
・子宮口を開きやすくする筋肉注射2本
・陣痛促進剤のための採血1本
・子宮収縮を助ける筋肉注射1本
<点滴>・感染予防のための抗生剤、計3回
・5%ブドウ糖、促進剤までずっと
・陣痛促進剤、2日目昼から産後まで




----------6/30(月)----------
am.3時
お腹の中でプチプチという音が。破水かおしるしか分からない症状が表れる。産院に一応電話。眠れない。


am.5時
10分毎の等間隔で鈍い痛み。これ、陣痛?


am.6時
間隔が7-8分毎に。


am.7時
パパ起床。陣痛かも、と話す。


am.8時
入院のため出発。出血を伴う液が流れてる。


am.8時半
産院に到着。すぐ診察。前期破水と判明。子宮口は3cm。
血圧測定、浣腸。


am.9時
モニターをつけて、点滴。中身は、抗生剤。抗生剤の後は、5%のブドウ糖に切り替えて始終点滴。


am.12時
お昼。ご飯は結構おいしい。パパ到着。陣痛は7-8分間隔のまま。


pm.5時
診察。子宮口3cm、朝から変わらず。


pm.6時
夕食。おいしい。


pm.10時
診察。子宮口3cm。
モニターによると、陣痛のとき、赤ちゃんの心音が乱れているとの事。
ストレスを受けて苦しんでいるかもしれないから帝王切開の可能性もある、と。
帝王切開!考えてなかった。赤ちゃんが一番気持ちよく生まれるようにしてあげたい。
規則的に来ていた陣痛はなくなり、不規則になってしまう。


一晩中、陣痛との孤独な戦い。(パパはソファで寝ている。起こしたくない。)
陣痛は、不規則なものの、1回1回が長くて気が遠くなる。
10分近く痛みが続くこともあり、あまりの長さに思わずナースコールしてしまったり。
お産が進んでる様子がないのが辛い。
いつまで我慢すればいいんだろう。
帝王切開になるなら早めに切って出して、とも思った。



----------7/1(火)----------
am.7時
朝食の時間。が、帝王切開の可能性から、食事は抜き。


am.9時
診察。子宮口6cm。子宮口開きやすくする注射1本打つ。


am.12時
昼食の時間、もちろん抜き。


pm.1時
診察。子宮口7cm。このままでは出てこない、と。陣痛促進剤を点滴することに。
はじめは10ml/hで・・・陣痛7-8分間隔で戻ってくる。
暫く様子を見て、あまり変化がなかったため、20ml/hで・・・陣痛3-4分間隔に。苦しい!ナースコール。


pm.3時40分頃
分娩室へ。早くいきんでしまいたい。
「あと、どれくらいで産めますか?」と思わず聞くと、「5時までには何とかしたいわねえ。」と。5時?!まだまだなんだ!
子宮口変わらず7cm。子宮口をやわらかくするため、再び注射。
「赤ちゃんはすぐそこまで来ている」のに、子宮口が開かない。
つきっきりで拡げてもらう。


pm.4時25分
子宮口全開大。促進剤、24ml/h。力入れてもいいって。
フー、ウーーーーンッ!!
助産師さんから先生に交代。
パパは、隣でお茶とうちわをかわるがわる持ち、「頑張れー!!」とパワーをくれる。
ビデオ持参してたけど、それどころじゃない。
巨大な塊はなかなか出てこない。とにかく、必死。
10回近くいきんで、ようやく「今、赤ちゃんの髪の毛が見えましたよ。」髪の毛?見えるほど生えてるの?
「赤ちゃんが出てくるから切りますね」と、あっさり会陰切開。
先生の、「次か、その次で生まれますよ」の言葉。助産師さんにお腹に乗ってもらい、最後の力を振り絞る。
「頭が出てきた、あと肩を出そう。」痛っーーーい!
産みたーーーーーい!!


pm.6時18分
待望の赤ちゃん。3410g、52cm。目の大きな女の子。
髪はふさふさ、頭がひょろ長い。おサルちゃんみたい。
思わず出た言葉は、「あなたが入っていたのね。」「おたんじょうおめでとう」
会いたかった。嬉しい。嬉しい。嬉しい!!!
先生のお言葉「お産がゆっくり進んだのが、逆に赤ちゃんにとって良かったかも知れませんね。」
?どう良かったんだろう?まあいいや。
写真やビデオを撮ってもらってる間に、切ったところを縫ってもらう。
お腹の塊がなくなっている。不思議。
パパの「よく頑張った」の言葉が嬉しい。早く、親にも見てもらいたい。
ほんとはパパにずっと側にいて欲しいけど、面会時間の終わりが迫ってくる。
今日はゆっくり休もう。
分娩室で2時間弱休み、入院する部屋に移る。うまく歩けない。トイレに行く。うまく力が入らない。


pm.9時過ぎ
部屋に、夕飯を用意してもらう。消灯時間過ぎてる。今日初めてのご飯。
でも、お腹が受け付けなくて、フルーツ以外はほとんど残してしまった。
痛くてうまく座れない、横になれない。円座を敷いたまま、ベッドで横になる。
予定日を10日過ぎたけど、無事に生まれてきてくれて本当に良かった。
また明日会おうね。おやすみ。。。




----------産後の入院生活アラカルト----------
7/2(水)

血圧が驚くほど低い。90/50。貧血でふらふら、歩けない。目まいもする。
後陣痛もあり、一日何も食べていないので胃も痛む。食べ物を受け付けない。
トイレも何十分もかかり、今日は新生児室に並んでる怪獣ちゃんを見に行くのがやっと。
怪獣ちゃんは、自分の顔をひっかいてしまったみたい。
授乳したかったな。ごめんね、明日からよろしくね。
お腹の中にはもう赤ちゃんはいないのに、お腹がうねうねと動いている。ぶよぶよぶよ。張りがない分、触るのが怖い。
お母さん小柄なのに、大きい子を産んだなあ、と先生方に口々に言われた。


7/3(木)
初授乳。何か幸せ。出産の苦しみを早くも忘れかける。
パパが面会に来る。名前、決定。


7/4(金)
各種検査と、調乳や退院後の指導受ける。
初めてしゃっくりを聞く。
夕食はお祝いディナー、フランス料理のフルコース!近い日に出産した方々と一緒にパジャマで頂く。


7/5(土)
初めての沐浴。
出生届をパパと一緒に書く。


7/6(日)
へその緒取れる。
退院。むくみがひどいから、最低1週間は絶対安静に、とのこと。
退院して気が抜けたのか、不安なのか、涙が。
パパと一緒に頑張ろう。助けてね。


総費用:\453,110…時間外料金含む。


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