イロイロできますDVD
2002年 10月 21日


最近DVDを見るようになった我が家。
便利だなぁと思うのが、たいていの作品に他言語の字幕や音声吹き替えが記録されてて、好みで選べるということです。
以前観たフランス映画「アメリ」、通常私達が観るとき音声はフランス語、日本語字幕が基本でしょうが、フランス語の字幕にも切り替えられるし、英語の字幕・音声で観ることもできて、外国語を勉強している人にはとってもGOOD!なのだ。
(まあこんなこと、知ってるヒトはとっくに知ってる話なのだが)
そんで最近「千と千尋の神隠し」をフッシーが借りてきて、二人で観たのですが(これは邦画なので当然日本語音声・字幕なしで観ました)、そのあとフランス語の字幕・音声にも出来るのを見つけ、試してみたのです。
が、字幕のあまりの早さに全然理解できませんでした。2行くらいの仏文のうち、「Je suis」(英語でいうところの「I am」)のふた単語を認識し、次の単語を確認してる途中でもう消えてしまって次の文章が出てくるのです。
多分ひと文章ごとに2〜3秒(長文ならもしや4秒くらい?)は表示しているのでしょうから、これはひとえに私の能力不足によるもので、もう少し単語を知ってる英語ならもしかしたら「I am」のあと2〜3単語くらい読み取れるかもしれません。(多分ムリだけど)
 洋画で日本語字幕読むでしょ。でもその数秒のうちに私達は字幕を読み、バカでかい画面のはしからはしまで目をやり、なおかつ全体の内容をも把握するのだから、これって結構すごいことなのでは。
私は勿論生まれも育ちも受けた教育も日本製なので、初めて観る映画でも日本語字幕ならそういうことがスッとできるわけですが、逆にいうと外国語の字幕でそれをやろうと思ったら、ネイティブかそれに近い語学力が無ければムリだということでしょか。
うう、このままでは一生フランス語字幕の映画なんて観ることができない!
・・・てまあ、そこまで極める必要もないんですけどね。
しかし、字幕モノの洋画の中でも、サスペンスやミステリーなど、ややこしい説明のある映画だと、やはり一読しただけでは理解できない部分があって、もういっぺん読んでアタマで租借しているうち場面がかわり、どんな映像だったかわからなかったーなんてことも。
以前、立て続けに洋画ばっかし観てた時期があり、その後久しぶりに試写会で邦画を観る機会があった時、「あー字幕を読まなくていいってなんて楽チンなの」と思った覚えがあります。文章読まなくていい分、情報処理能力をよそにふりわけられるからかもしれません。
ともかく、せっかく家にDVD(ハード)があり、家のすぐそばにレンタルビデオ屋(ソフト)があるのだから、ただ鑑賞するだけでなく色んな使い方をして、自分の生活や趣味に役立ててみたいものです。
いつかはフランス語の字幕もスラスラ読め、その国独特のジョークにも手をうって大笑いできる日がもしかしてひょっとして来るかもしれなかったりしちゃったりして。乞うご期待