2003年1月13日の朝8時 長男をスクールバスに乗せて「さてコーヒーでも入れてチーズトーストでも食べよっかねぇ〜」呑気に食べてたらなんか来るよ来るよ 10分置きに懐かしの生理痛が・・・。でもここで騒いで、もしまた偽陣痛だったら大げさだしなあって時計を睨みつつ しばらく様子をみるかぁと落ち着いたふりして・・・。2時間経って あと30分で旦那は仕事に行っちゃうし ちょこっと言ってみるかと「あのぅ 2時間前から10分間隔で陣痛らしきものが来てるねんけど」「えっ?」あきらかに焦ってる〜 こっちはもっと焦ってるんですけどぉ・・・。
でもまだ痛いとまではいかないし とりあえず仕事に行っていいよと送り出したけど心の中は「3人目だし急に痛くなって家で産まれたらどうしよう」実は心配で落ち着いてられなくて、なんだか家中掃除したり 用事したりして気を紛らしたりしてた。陣痛らしきものが7分間隔になったし、とりあえずもしもの事があってはと前からお願いしてた友達に上の子達を見て貰いたいとお願いして家に来てもらって旦那に連絡して帰ってきてもらった。これでとりあえずは安心。
初産婦は10分間隔 経産婦だと15分間隔になる頃に入院するのが日本の常識というのにアメリカは5分間隔になったら病院に電話するようにドクターに言われてたけど・・・マジで?!それで5分間隔になったから病院に電話してもらうとすぐ来てくださいと言われてまたまた焦るぅ この時もまだ痛いなぁと言うほどでもないし 出産のイメージが湧かない私。とりあえず用意してたお知らせメールを友達みんなに送信して「頑張っておいで」と励まされて帰されたら恥ずかしいなっと思いつつ旦那の運転する車で病院へいざ〜〜〜〜
病院に着くと私を待っていたのは日本で見るより横幅の大きめの車椅子 やっぱりアメリカンサイズなのね「痛くもないし破水もしてないのになぁ 何だか照れちゃうなあ」って思いながらも乗せてもらってそれに私 小さいから足置き台にも足が届かないし〜 なんだか緊張感のないニヤける変な妊婦になってるし。LDR ROOM(陣痛・出産・回復が同じ部屋でできる)に通されて割烹着のような検査着に着替えた。そこでひとつ「ナースは裸の上に着るように言ったけどおパンツはいかに?」でももし脱がなくていいのに脱いでたらなんだかなあ〜と一応パンツは履いておくことにしてっと・・・。即ナース登場!陣痛が来てるかどうか調べるためにお腹に機械を付けるためにベッドに上がるように言われて割烹着を惜しげもなくパラリとめくられた そしたらニコっと笑って「パンツは帰るまでいらないよ脱げ脱げ」と楽しそうに言ってくれるけど旦那もそこにいるし 何も隠してくれないし・・・脱いだけどぉ
その後に専門用語がわからなかった時のために付き添ってくれた友達を旦那が家へ送って行った。「うぅ〜 一人は心細いなあ・・・」ジャーン 私の心配 的中!今まで誰も来なかったのに二人が去った後にドクターは来るわ ナースも既往生の病気について質問しに来るわで焦る私 なんとか返事をして点滴も入った頃に旦那が戻って来てくれてキラリ後光が差していた ホッその時点で夕方5時 まだ痛くならないし内診でもまだ1センチしか子宮口も開いてないらしい。もしかしたら帰されるのかなぁと思いながら機械を見ると一定感覚で陣痛は来てるみたい つたない英語でナースに陣痛かどうか聞いてみると「そう」と言うし そうなんだね きっとだんだん暇になってきた私はお腹が空いた事を思い出し旦那に「なんかくれるかな?聞いてみて」聞いてもらうと産むまでダメらしい 貰えるモノは氷 ジンジャーエール位のモノ お腹に貯まらないよー よく考えたらお昼にカップヌードル食べたきり何も食べてなかったなあ もっと食べておくんだったなあ そう思うと余計にひもじくなってきたぁ しょうがないので氷をバリバリ食べて食べた気分になることにした。
少しキューンと痛くなるけど余裕はあるしなあ 赤ちゃんを下げるために廊下でも歩くかーと旦那と一緒に散歩♪♪大した効果を得られずにまたベッドの戻るとドクターとナースが来て内診(午後8時)子宮口2センチ・・・そうだろうな 痛くないもん あれ ドクターが手にしてる菜箸のような長い棒はなに?そう破水させるらしい こんなの初めてやし〜 棒長いし〜 旦那に目配せして恐いと言っておく 意味ないけどね
バシャーと破水 その一部始終を旦那は目撃していた(笑)