STORY 1
きっかけは、高校時代の普通の授業中でした。
担任の授業を受けていた時間にお手洗いに行きたくなったので、何も気にすることなく、授業の邪魔にならない様に出入りして、すっきり(笑)して、授業を受け、トイレに言った事などすっかり忘れていました。

しか〜し!次の時間の体育の授業中に友人から「どうしてトイレに行ったの?」と聞かれました。私は「おしっこがしたくなちゃったから!」と軽く答えました。
でも、この友人からの一言から私の地獄は始まりました・・・。

試練のはじまり・・・

耐えて、耐えて、耐えて


体育の次の時間から授業が始まると、どうしてもお手洗いに行きたくなって仕方ないのです。膀胱が限界だ〜!!って感じで。でも、そうそう、何度も授業を抜け出して行ける訳もなく、手のひらには冷や汗・・・。先生の話なんてそっちのけで、時計と睨めっこの日々が続きました。
トイレに自由に行けない場所では、もう生きた心地がしませんでした。

こんな毎日が続いたので、心配になって病院(内科)に行くと、精神安定剤のようなものを処方されましたが、「眠くなるから、夜寝る前に飲んで」と。
その通りに薬を飲んだけれど、全く効果ナシ。別の病院へ行くなんてこと考えなくてそのまま、試験中も、受験も耐え抜きました。


限界

ある日、電車で母と外出しました。その電車にはトイレがついていない!
電車に乗ってしまうと次の駅まで15分、そんな状況には耐えらそうになく、「お腹が痛い」と言ってトイレへ駆け込みました。
そして、ちゃんと病院へ行こうと決心しました。


病院へ


して、神経科の病院へと行きました。出された診断結果は
神経性頻尿症
「高校生という多感な時期だから、そんな友人の言葉にも反応してしまったのでしょう」と言われました

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