スリランカ紀行      ニュージーランド(2003.12月)

 仏教遺跡と宝石の島・スリランカ周遊7日間  3月25日〜3月31日
インド洋に浮かぶスリランカは、北海道を一回り小さくした大きさの島です。ここに暮らす人の多くは仏教徒で古代から仏教王国として栄えてきました。寺院の境内に入る時は帽子をとり靴を脱ぎます。この国の大地のぬくもり、風、優しさを感じる旅でした。

第1日目 成田発10:55 香港で乗り継ぎバンコク経由で コロンボ着23:45
       時差 日本とスリランカ 3時間                  二コンボ泊

第2日目  二コンボ ⇒ アヌラーダプラ ⇒ ミヒンタレー   アヌラーダプラ泊
 アヌラーダプラは2500年以上前に都のあった所、仏教はこの地からスリランカ全土に広まっていきました。@イスルムニア精舎は岩肌に造られた寺院です。本堂の中には涅槃像がありました。とても優しい顔でした。Aスリー・マハー菩提樹は紀元前3世紀にインド・ブッダガヤの菩提樹(その木の下で仏陀が悟りを開いた)の分け木を当時の王が植樹したと言われています。石畳の歩道を歩いていくと右側に石柱群が残る僧院跡、左奥に純白のBルワンウェリ・サーヤ大塔(ダーガバ)が見えてきました。近づくとこのダーガバはたくさんの象の彫刻に門が守られていました。

       

    

@イスルムニア精舎             A菩提樹       Bルワンウェリ・サーヤ大塔

 ミヒンタレーはスリランカで最初に仏教が伝えられたと言われている聖地です。仏陀フラワーの甘い香に励まされながら急な階段を上りました。私たちがなれない素足で岩山を登っていくと、中学生らしい男の子たちは、忍者のような素早さで岩の上を駆け上っていきました。

左下のダーガバが仏教伝来の地
塔の周りには石柱が立ち並んでいて、塔全体を覆う屋根があったそうです。
1934年に発見されました。それまではジャングルの中に静かに眠っていた遺跡群です。

第3日目 アヌラーダプラ ⇒  ポロンナルワ ⇒ シーギリア地区

 ポロンナルワは10〜12世紀の間シンハラ王朝の首都だった所です。遺跡の残る旧市街地は人工湖のほとりにあります。この島を支配した王たちは都市建設の際、貯水池と水路を最初に造ったそうです。@今も豊かな水をたたえ、お母さんが洗濯物を石に叩きつけ洗っていました。Aスリランカの紙幣に印刷されている石立像。B宮殿跡 C修行僧 Dジャングルの中に眠っていたダーガバ、かつては石灰の漆喰で覆われ白い塔でした。

    

第4日目  シーギリア ⇒ ダンブラ ⇒ キャンディ                         ジャングルの中に突如として姿を現すシーギリアロック。この岩の山頂に宮殿を建てて住んでいた王がいたことに驚きました。急な階段を上り宮殿跡に立つと、見えるのは果てしなく続くジャングル。父を殺し兄弟の復讐におびえていた、若き王はどんな思いでこのジャングルを見ていたのだろうか・・・鳥のさえずりと心地よい風が吹き抜けていました。
@シーギリアロック全景 A岩壁に描かれているシーギリア・レディ B王のプール Cライオンの入り口 D岩肌にへばりつくように階段があり、登りきると山頂の王宮跡です。

    

 タンブラには石窟寺院があります。5つの窟からなりそれぞれに仏像が安置され、鮮やかな壁画が描かれていました。また、水の伝説があり、寺院ができてから涸れることなく天井から水が滴り落ちています。水を受けている壺の水は、たえず雫が落ちているのにもかかわらず増えもせず、減りもしないということです。

 キャンディは周りを山々に囲まれた盆地にあり、シンハラ王朝最後の都があったところです。仏歯寺には仏陀の歯が奉納されています。

第5日目  キャンディ ⇒ ヌワラ・エリア
 ペラデニア植物園には400種以上の植物があるそうです。印象に残ったのは、芝生の中央に広く枝を張り出した大ジャワ・ビンローの木です。木の下に入ると子供連れの団体がおやつを食べているところでした。あいさつをすると私たちにもお菓子を分けてくれました。



    

第6日目  ヌワラ・エリア ⇒ コロンボ
 @マーケット A郵便局 Bヌワラ・エリアの山の斜面は紅茶畑でした。午前中に収穫した茶葉は紅茶工場に運ばれ、その日のうちにセイロン紅茶になるそうです。Cピンナワラ象の孤児院

     

第7日目 コロンボ発 2:45  バンコク経由 香港乗り継ぎ 成田着 20:20

 食事は何を食べても美味しい!! フルーツは種類が多く特にバナナとパイナップルはとびきり美味しい。
 あいさつをしてカメラを向けると周りの人が集まってくれる。人なつっこい人が多かった。

@植物園で会った学生 A家族で旅行中のサングラスの女の子に折り鶴をあげたら、兄弟たちが集まってきて折り紙教室になりました。中学生くらいのお兄さんは「折り方を覚えました。友達に教えます。忘れません。ありがとう」と嬉しい言葉をくれました。B3人の女の子がカメラを持って「私たちと写真を撮ってください」と話しかけてきました。笑顔のかわいい女の子たちでした。Cコロンボの海岸で出会った家族


@                  A              B               C
   


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