つぶやき(2003年)


 やった!! 花っちのホームページができました。2003年10月3日公開記念日です。
夢・希望が持てたら、第一歩を踏み出すこと!歩いてみて見えてくるものがたくさんある。年齢は関係ないよね。初めてに出会った時、わくわくする気持ちがあるうちは、青春かなと思う。私の明日が楽しみです。

10月7日
旅の友語り明かせば縁深く青春の日々よみがえる街

 夏の旅行でお世話になったY夫妻が、我が家に遊びに来てくれました。話をしているうちに私の叔父の家を知っているとのこと。驚きです!!横浜と茨城なのに!!叔父の家には、中学生の時から夏・冬休みに泊まりに行きました。田舎娘にとって横浜は、聞くもの見るもの珍しく胸躍らせたことを思い出します。縁は不思議なものだと思います。出会いに感謝!!叔母さんの所にお土産を届けてくれてありがとうございました。

                     

10月10日
 携帯で写真撮りあう夜学生青空の下鉄板囲んで 

 携帯電話圏外!自然がいっぱいの山荘でバーべキューをしました。 携帯で写真を撮りあっている姿は青春そのものです。皆いい顔をしていました。


10月17日  黄金崎  不老不死温泉にて
 
 夕日待ち見知らぬ人と肩寄せて四方山話黄金の湯にて

 日本一夕日のきれいな不老不死温泉の露天風呂で、日の沈むのを待っていました。50人近くの人たちがあまり広くない露天風呂に入り、見知らぬ人と旅の話、食べ物の話などの話題でもりあがりました。太陽が地平線に沈む瞬間はジュッと音がするようです。日の出と日の入りは見る人に感動を与えてくれます。地平線に沈んだ瞬間、一斉に拍手が起こりました。

10月19日   乳頭温泉郷  鶴の湯
 青空と錦織りなす木々見上げ至福の時を乳白の湯にて

 秘湯乳頭温泉・鶴の湯は、昔ながらの面影を留めていました。テレビの影響で人気が高く、たくさんの人が訪れて時代劇の宿場町のようでした。紅葉した木々を見ながら入った露天風呂は最高でした。極楽!極楽!


10月25日  
 華やぎて年増す乙女ドレス着るモニター見入り満足顔で

 公民館でドレス撮影会がありました。結婚式を挙げなかった若い子連れの女性、ドレスを着たかった60代の女性など、理由も年代もさまざまです。私は遊び心で友達二人と参加しました。スタッフは化粧品販売員の方とボランティアの方でした。手際のよい技で見事変身!!ドレスを着てカメラの前の姿は華やいでとてもいい顔をしていました。いくつになってもシンデレラになりたい女心です。


10月30日
 久しぶり笑いはじけていい顔で家路を急ぐ女友達

 明るさを素直に見せるわが友の横顔見つつ
那須の紅葉の旅
                              くーたん作

 女4人で紅葉を見てきました。周りの景色よりおしゃべりと食い気・・・ジョイヤ・ミィヤで食べたパスタとピザ 美味しかったなぁ〜。ステンドグラス美術館のパイプオルガンの音色が心に響きました。

11月1日  
朝日新聞朝刊 花おりおりにサツマイモの花が載りました。                     小学4年生の時、サツマイモ畑で一度だけサツマイモの花を見ました。ヒルガオの花と似ているが、色が違うのでつるを引っ張ってみたところサツマイモの花でした。学校で話をしても誰も信じてくれなかったので、心の隅にしまっておきました。好奇心が旺盛だった子供のころを思い出します。サツマイモの花を見た人いますか?

11月8日
 問うてみる私の生き方凛とした明治の女のセピアの写真に

 今日は立冬。縁側で針仕事をしている祖母の姿を思い出しました。
 祖母は手先の器用な人で、寝具類、着物はもちろんのこと、紳士物のひざが磨り減ったズボンを縫い針1本で子供用に再生してくれました。
 口癖は 「良いことも悪いこともおてんとさまが見ている」「人様の役に立つ人にならなければだめだ」「色が黒くても、器量が悪くても心がきれいだと綺麗に見える」・・・「しょうがないな・・」と辛いことはみんな堪忍袋に収めていた明治の女でした。
 祖母の肩を揉みながら嗅いだ椿油のにおいがよみがえってきます。背中がだんだん小さくなり私は大人になりました。おばあちゃんありがとう

 少し感傷的になった、立冬の午後です。


11月12日
 花もいい秋の葉もいい山桜ひいきの木愛でる職場への道

 子供のころから山桜が好きです。山桜は花の色、葉の色、咲く時期に個性があります。ソメイヨシノのような豪華さはありませんが、周りの木々と調和して咲いている姿は心が洗われる思いがします。また、秋の紅葉は錦絵のような景色の中で、赤く燃え命の輝きを見せてくれます。
 阿武隈山脈の端の山々には、山桜の木がたくさんあります。くねくねと曲がった山道が私の通勤路です。春と秋は、ひいきの山桜に会うのが楽しみです。道路沿いにある白い花、川沿いのピンクの花の桜が私のお気に入りの木です。今年も楽しんでいます。
 木枯らしが吹いて錦を脱ぐと冬になります。


11月19日
喜寿の母初段に挑み筆を持つ気力迫力どこにあるのか

 母からの電話「驚かないでね。一級合格したの。」 今年1月から通信教育で書道を始め毎月昇級試験に合格していました。始めた理由は、小さい文字を書いたり、細かい作業は視力が低下しているのでできないが、半紙に大きな文字を書くことはできるから。
 母は57歳の時、心筋梗塞・動脈硬化症になり生死の間をさまよい半年の入院生活後、59歳で自動車の運転免許を取りました。動脈硬化の合併症により体のあらゆる部分が病んでいます。数年前から足が弱り外を歩く時はシルバーカーを押しています。どこから見ても、年相応の老人に見えます。しかし、赤いミラに乗り運転している姿は若々しく見えます。今月運転免許の書き換えがあり、3年間更新できました。無事故無違反更新中!!!
 母の気力迫力には、とてもかなわない花っちです。

11月23日     朝のコンビニで見た親子
 9時半ごろコンビニの駐車場で、私が車を止めたとなりにBMWの車が止まっていました。車内には4歳くらいの男の子と母親がチキンナゲットのようなものを食べていました。用事がすみ車に乗るときに見えた光景は、母親はおにぎりを食べながら携帯電話でメールらしき手の動き、男の子はジュースを飲んでいました。どこにでもありそうな親子の様子ですが、朝の時間帯に見たことでいろいろ考えてしまいました。父親は仕事で留守なのかな。親子で食事をしていても、子供はテレビ、母親は携帯電話に目がいっているとしたら・・・一人で食事をするのと同じことだと思う。目線を合わせないでばらばらな行動・・・とても寂しい。母親も子供も。目線を合わせて話をしよう。 青少年の犯罪が毎日のようにニュースになっているこの頃、家族の絆、大切に育ててほしい。子供が生まれた時から、子育て親育てが始まります。親は子供を見捨てないこと、あきらめないことが人の道に外れた時、立ち止まる勇気になるのだと思う。
 私の子育て、良かったか悪かったか子供たちが決めることですが、社会に役に立つ人になってほしいという信念を貫いているつもりです。

 花育て手をかけ水かけ癒されて共に育った親心あり

12月2日
 初対面娘の彼が来る朝は赤飯ふかし良縁願う

 もち子(娘)のつき合っている彼が我が家に来ました。緊張しているようでした。太っているのが気になりますが・・・礼儀正しくとてもよい印象でした。もち子いわく「お父さん、お母さんと彼の両親がにていると第一印象で感じた」 後日もち子に彼が「僕の両親と似ていると感じた」と話したそうです。良縁であることを願っています。


12月5日
 優しさと強さを持った介護人入所者の笑顔と言葉に育てられ

 今日はケアマネージャー試験の合格発表がありました。もち子合格おめでとう!
もち子は老人の施設で働いています。無資格で始めた介護の仕事、3年目介護福祉士、6年目ケアマネージャー 。入所者の話をする時はとても優しい目をしています。困難な事にであっても、もち子パワーで乗り切ってください。あなたの優しさと強さは母の誇りです。


ニュージーランド紀行

仕事終え主人になでられ尻尾ふる牧羊犬は2歳の黒なり
 牧羊犬の働きをはじめて見ました。主人の犬笛に合わせて2匹の犬がそれぞれの役目を果たして、羊の群れを短時間で柵の中に入れてしまいます。幼さの残る黒犬は、主人に頭をなでられると喜びを全身で表していました。

外来種適所を見つけ増え続けルピナス・エニシダ大地を覆う
 色とりどりのラッセルルピナス・黄色いルピナス・エニシダの群落は、見始めの時は美しさに感動しました。しかし、道路沿いや河川敷・荒地での群落を見ると、繁殖力のすごさに怖いものを感じました。たくさんの在来種が滅びています。

洞窟を光で包むツチボタル静寂の中雫の音のみ
 暗闇と静寂の中でツチボタルの放す無数の光は幻想的でした。


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