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新築の家 改装後の家で生活し始めると 眼の痛み のどの痛み せきこみなどの症状に悩まされる事がある
建材や家具等に含まれる臭いに反応、ホルムアルデヒト 有機溶剤等の化学物質が気化してできたガスの刺激
の為である 時間がたつのに改善されず 其の家に住めなくなる。
住宅の高気密化が引き金になり 湿気がこもりやすくなり ダニ カビの大量発生するため ダニ殺虫剤
大量使用 ダニ対策畳 カーペットなどが好まれ 塗料 接着剤 防虫剤など 揮発性有機化合物を使用
した家具 建材 フタル酸エステル類の含まれるビニールクロス ホルムアルデヒトの入った尿素樹脂系の
接着剤などの有害物質が つぎつぎ室内に持ち込まれた。
住宅のコスト削減に起こる安価 自然界の害虫 カビの制圧 工期の短縮 簡単便利な生活追求も拍車を
かけている
一日成人で 十七立方メートルの空気を吸う人間は 空気が有害物質で汚染されているのでは健康は
保てるはずもなく 汚染源の削除を考えねばならない。
まず 建築物から見直すということ
基本 有害物質の含まない天然の素材使用
適切な資材の選択 換気 通気の配慮
設計 施工法について
有害物質の放散しない建築材料 換気のよい家屋の設計 住宅の構造 工法の気密性
適切な材料の選択 通風換気の説明 工程工期のゆとり 開口部の空間と高さのゆとり
壁、床材の下地材 内装仕上材からの有害物質の放散量の把握で少ない物使用
建材の品質と規格(選択にあたり)
日本農林水産(JAS)
合板やフローリング材にホルムアルデヒトの放散制限規格で F1 F2のランクあり。
日本工業規格(JIS)
中密度繊維板(MDF)やパーティクルボードのホルムアルデヒトの放散量の少ない順から
E0 E1 がある。
壁紙については JIS規格と壁装材料規格・ISMTがある
生活環境安全配慮として インテリア材料の品質に関する
ホルムアルデヒト 重金属について安全規格を設けている
(放散量の減らす処理の壁紙 天然素材 有害物質吸着の素材の壁紙もある)
接着剤の選択 注意
接着力 機能性追及の為 人体への安全性の欠落
(ホルムアルデヒトを主原料としてシックハウスを誘引)
古来は澱粉 ニカワ カゼイン ゼラチン 海藻からのアルギン酸などの天然の接着剤
『ホルムアルデヒト系接着剤』
尿素=ホルムアルデヒト樹脂・・・生産量 七万トン うち80% 木材 織物加工
メラミン樹脂・・・木材 織物 紙加工接着
エチレン尿素樹脂・・・織物樹脂 織物樹脂加工(防しわ加工)
フェノール・ホルムアルデヒト樹脂・・・木工 合成接着 研磨材のバインダー
重複合ポリマー変成フェノール樹脂・・・金属接着
ロジン変成フェノール・ホルムアルデヒト樹脂・・・仕上材 印刷インキ 耐水研磨布紙
レゾシール・ホルムアルデヒト樹脂・・・木船接着 フロ桶 熱水用の水槽
フラン樹脂・・・タイル接着 陶器などの接着
尿素・ホルムアルデヒトの樹脂接着剤は合板 新建材 フローリング材 ビニール系壁紙などに
最も使用が多く 設計 施工業者と綿密に打ち合わせること メーカーには成分の内容 組成の
明記を求める事も可能
塗料の選択
有機溶剤放散(トルエン キシレン等)の少ない水溶性 エコ塗料がある
(耐用性 色アセの説明も必ずする 施工も専門家と相談)
防シロアリ処理 木材防腐処理の注意
化学薬品の場合 薬品の商品名以外 化学名の明示 毒性 特徴の把握
施工した場合の室内環境へのデータ 被害が出た場合の保証などを考慮する
木炭 竹炭など考える
※人体に優しいエコ建材として
壁の防水 透湿シート・・・ポリエチレン製
合板 木質パネル・・・ホルムアルデヒトがゼロの接着剤の合板
断熱材・・・古紙が原料のセルロースファイバー 麻のファイバー
内壁 天井材・・・天然無垢の板材 ホルムアルデヒトフリーのヒノキなどの集成無垢材
床材・・・天然無垢材のフローリング ホルムアルデヒトフリーの床暖房無垢フローリング
畳 畳床・・・ヒノキ畳床(防ダニ 抗菌)ヒバシート入り畳 竹炭、木炭シート入り畳
無農薬栽培畳
押入れ・・・木炭 竹炭 カーボンシート(脱臭 除湿)
ふすま 壁紙・・・木炭 竹炭の挟んだ壁紙 混入したふすま紙 有機栽培のコットン障子紙
床下調湿材・・・粉炭 木炭 竹炭 ヒノキ精油の処理したものもある
カーテン・・・オーガニックコットン テフロン加工スクリーン ヒノキチオール、ホルムアルデヒト
フリーの天然素材カーテン(防炎加工)
家具・・・無垢材の家具
家屋対策(有害物質を放出)
ベイクアウト・・・室内温度を摂氏30度〜35度に上げて 一時間に四 五回に渡り換気しながら
48時間〜72時間作業の継続
減少率は70%程度で 必ず数値の確認が必要
長時間の継続が不可能な場合 8時間ずつ頻繁に回数を重ねるが1〜2ヶ月
続ける
木炭 竹炭利用
除去 消臭効果 調湿効果を利用 押入れ 床下結露 カビ防止 シロアリ防止
使用量 3・3平方m 3〜4`g 目安 固形より粉末が良いともいわれる
快適な室内環境対策
温度が高すぎず 空気の流れを良くする
ビルの場合 室内は湿度40%以上〜70%以下
除湿 加湿に注意
冬場・・・暖房時 摂氏17〜22度 夏場冷房時 25度〜28度
晴天の日の換気はおおいに奨励する
できれば二箇所以上 開ける 家具の大きなもので空気の流れが
さえぎられないよう配置 窓にツル性植物を成育すると気温の降下に役立つ
冬季は換気扇を常時使用 (強制的にすると良い)
エアコンのコツ
換気扇 扇風機(壁 天付け)で部屋の空気の交流
カビの掃除をまめにする
除湿器のコツ
梅雨時と冬場の衣類の乾燥に使用したり押入れクローゼットに使用
アイデア次第での電化製品使用も良いが 自然換気が一番と心がける
生活面においても 洗剤や消臭剤 防虫剤 其の他日用品にも気を配ることが必要
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