日本出発前の準備

1。国際免許証の取得

ロスアンゼルスは車がないと、生活が出来ない町です。最近は地下鉄や郊外電車が開通し一部の場所にはこういう公共の移動手段が使用出来ますが、まだまだ車が無いと動けません。それと夜間などの移動には安全の為に車が必要となります。そこで国際免許証の取得が必要となります。

2。英文の銀行残高証明書

住居を借りる際の家賃の支払い能力を大家さんは一番気にします。それを一応証明する手段でこの残高証明書が必要です。最近では、CITI BANKなど米国系の銀行が日本にもありそこで預金をしていると、こちらでもすぐにお金が引き出せると考えがちですが、日系/米系ともにこちらの銀行と日本の銀行とは独立した関係(日系の場合は米国現地法人です。)です。ですからこちらへ到着後、出来るだけ早く銀行口座を開設する事を勧めます。

3。航空券の手配

これはいろいろな旅行代理店が航空券を扱っていますが、日本からは旅行ではないので片道の航空券という事になります。航空会社を選定し信頼のおける旅行代理店で航空券の購入をしましょう。

4。宿泊場所の選定

これは、これから自分がロスアンゼルスのどこへ何をしに行くのかに関わってきます。ウエストロスアンゼルスに留学するのに、ダウンタウンにホテルをとった。その為にアパート捜しに時間をロスした。この様なケースを良く見かけます。これは日本では旅行代理店もロスアンゼルスの地域情報を知らない。もしくは知っていても自分の会社で契約しているホテルが近くにない等色々な理由があります。宿泊予約をしたホテルの名前(例えばHOLIDAY INNという名前が付くホテルは、いたる所にありHOLIDAY INN TORRANCEとかHOLIDAY INN DOWN TOWNとかで区別しますが、場所は全然別の所にあります。)住所をちゃんとメモして残しておく。その際に予約確認の番号もあれば残しておく。

5。レンタカーの手配

これも最初の国際免許証の所での説明でお判りでしょうが、自分の車を購入するまでの間、レンタカーがあると便利です。但し日本とアメリカとではハンドルおよび車の通行が逆ですし、こちらはスピードが普通の道でも45mile(約72km)と日本に比べると早いです。ですから慎重な運転に心掛け、保険は必ずフルカバーで掛けておきましょう。

6。海外旅行傷害保険

これも、最低必要な保険で必ず最高額をかけておいて下さい。もしもこちらで入院/手術の様な事態になった時に最高額でもカバーしきれない事もあります。それくらいこちらの医療費用は高いです。

7。ロスアンゼルスの不動産会社

上記の準備が一応メドがついたら、次ぎはいよいよ現地の不動産会社へ住居捜しの依頼をします。その際には出来るだけ自分の希望を詳細に伝えて不動産のエージェントが適格に物件を捜せる様にし時間のロスを防ぎます。まず地域(これは3番目で記しました自分がどの地域へ何をしに行くのかによって決まってきます。その為にはロスアンゼルスの地図をあらかじめ見て頭にロスのイメージを描いて下さい。)その次ぎが一番大事な予算、これはロスアンゼルスは家賃が安いというイメージがありますが、昨今はそうでもありません。特に1997年以降住宅の値段が上昇しています。アパートの場合1ベットで$1,000.00前後、2ベットで$1,500.00前後が一つの目安となります。

8。いよいよ出発直前

もしロスアンゼルスに知人/友人がいる場合は、出迎えの依頼を連絡すると思います。それと同時に不動産会社のエージェントに自分の住宅を捜す依頼をしている場合はそのエージェントにも自分の到着するスケジュールおよび宿泊場所を事前に連絡しておいて下さい。それから所持金を現金とトラベラーチェックおよびクレジットカードで分けて用意して下さい。現金は出来るだけ$20.00,$10.00,$5.00,$1.00の各紙幣で用意し、なるだけ$100.00紙幣は少なく持つようにこれはロスアンゼルス到着後に使用する際に高額紙幣よりも小額紙幣を使用する頻度が圧倒的に多いからです。