※ここでの文章は,完全に浅野晋作による偏見・予断を含んだ個人的な文章であり,事実にそぐわず,別の個人を侮辱する内容も含まれている可能性があります。
「そいつはもう過去の話だろ?」→2002.01.14〜2002.03.03
そうか。前にこれを書いてからもう一ヶ月以上になっているのか。全く気付かなかった。
なんせここ最近,腹を抱えて笑うような事が全く無い。あんまりにも刺激が無いので,友人の森越氏に頼んでいくつかのなぞなぞを送って貰っている始末だ。血沸き肉踊る事件というのがおこりゃあしない。辻元清美の参考人招致も全く面白くなかったし。せいぜい興味をひいたのは辻元氏が泣いたときに見せたあのパンダ目くらいなものだろうか。
しかしあともう少しでMr.Childrenのアルバムが発売される。人生の希望が当面それしかないのもどうかと思うが,まあそれを聞きながら小説でも書くかな。
もうやめてくれ。いや全くバカバカしい。特大フォントで強調してやる。
数日前から噴出している辻元議員の秘書疑惑。もうやめてくれ。
疑惑が出て来たのをどうのこうの言う気はないんだ。
しかし
あんなのどう考えたって与党の策略じゃないか。鈴木宗男の一件での野党攻撃を沈静化させるための苦肉の策に決まっている。
正直言って,俺は政治家の中に法を犯していない人間はいないと思う。我々がちょっと車を路上駐車してみたり,飲酒運転してみたりするのと同じ様に,政界の常識としてああいう秘書を使ったやり方が,暗黙の了解的な制限付で存在してるんじゃないかと思う。もちろん国民の代表たる国会議員がそう言ったものを甘受するというのは理屈の上では許される事ではないのだが,そんなもん,理屈でしかありえない。
それよりも,俺が言いたいのはああいったキャラの立つ政治家を潰すなと言う事だ。
宗男。清美。そう云えば昔田中角栄も捕まった。大抵,キャラが立って興味を持てる政治家は刑事事件の標的にされる。いいじゃないか。そんなに攻めなくても。金をとられるのが嫌だったらそこだけ訴えて,そいつの政治生命まで奪うのはやめてくれ。所詮「出る杭を打つ」ような奴というのはそれくらいでしか自分の価値をアピールできない気弱なひよこ達なんですから。
鈴木宗男議員証人喚問。1月20日に森越氏から推薦され、ここに紹介した鈴木宗男氏のホームページは,アクセスが多いためだろうか、最近はダウンロードが出来ない。それを紹介した当時は、鈴木議員の疑惑が湧き出す直前で、彼のイメージは田中真紀子の宿敵と言った程度だったのに。ここまで事が大きくなるとは。鈴木氏本人もあの時には予想していなかっただろうに。
その証拠に、喚問中の鈴木氏の表情。もうおじいちゃんじゃあないですか。こう言った政治家と他の団体などの癒着は所詮どんな議員もやっている事で、むしろ地元密着型の鈴木氏のほうが少ないくらいだろう。質問を行う議員は、自らの癒着が発覚するきっかけとなるような発言は避けたいため、余り踏み込んだ質問はせずに証人本人が自分から喋りだすのを待つと言った具合になる事は知っていただろうに、喚問の終盤、辻元清美議員から「嘘つき」呼ばわりされて、その撤回を求めた時なんてもう泣きそうになってるし。もっと労ってやりましょうよ。顔も覚えられないような陰湿な議員よりも、ああいったキャラの強い議員のほうが見てる側は面白くて良いんですけどね。
大変な事が起こった。これは即刻書かねばならぬ。※ここでの登場人物系統の分類は,総て浅野の偏見によるものです。
夜11時30分。俺は久しぶりにAVを楽しむべく,近所の某レンタルビデオショップ「じゅげむ」へと向かった。店についた俺は,わき目も振らずにAVコーナーへ。この日のじゅげむは10日に一度のレンタル半額の日だったので,店内はかなり混雑しており,AVコーナーも結構な数の男たちが犇き合っていた。あんまり関係ない事なのだが,その日のその空間には,(俺の気のせいかもしれないが)比較的アニメオタク系な人間が多かったような気がした。
俺がビデオを探し始めて,5分も立っただろうか・・・
ドン!ガラガラガラ・・・
俺のちょうど死角となっている方角から,ビデオが棚から崩れ落ちる音が,AVコーナー中に響き渡った。それと同時に,どう見てもオタク系な男がその場から走り去った。おやなんだろうと,男が走り去った地点を確認してみると,そこにはなんと一人の男(オタク系)が仰向けに倒れているではないか。するとすぐに,「あーもしもし,救急車を・・」と携帯電話を片手に持った従業員(インテリ系)が先程走り去った男と一緒にやって来た。どうやら走り去った男の隣で,イキナリ男が倒れたらしい。
不幸だ。いくらなんでもこれは不幸だ。しかし素晴らしい。他で倒れるならまだしも,AVコーナーで倒れるなんて,常人には出来ない芸当ですよ。もう,この後の語り草になる事間違いなし。この己の身を削った行為。史に残る名演といっても過言ではなかろう。その証拠に仰向けの男の姿見たものは皆、クスクスと微笑を浮かべていたし,電話をしていた従業員でさえ、笑わずに状況を説明するのに一苦労と言った表情を浮かべていた。
しかしその後も凄かった。
従業員が電話を終え,何故か発見者と共にその場を離れた後,倒れた男の顔を見て必死に笑いを噛み殺した俺がふと周りを見ると,もうそこには誰もいない。先程まで慎重にビデオを物色していた男たちが,みんな消えているのだ。AVコーナーには、何時の間にか俺と倒れた男の2人きり。
しまったあ!!は、はめられた!!!
俺が慌ててAVコーナーから出ると、そこには先程まで同志であった男たちが揃いも揃って携帯電話を握っている。
れ、連絡網・・・
こういう時になるとオタク系の人達の凄さがわかる。携帯のメールを打つ速さが凄い。一心不乱に「カカカカカカカ」。この先のゲーム業界震撼。高橋名人もおまんま食い上げですね。
そしてAVコーナーの中には男がただ一人倒れていると言う状況となった。隣に着いてやろうという人間は一人もいない。だんだんAVコーナーの入り口に人が集まりだした。しかし男はAVコーナーの中で一人倒れている。誰も近づこうとはしない。次第に女性も増えてきて、「大丈夫なの?」と言う声が聞かれるようになったが、誰もそこに飛び込む事は無い。人間と言うものは、かくも冷たい生き物なのか。
AVが散乱した床の中、結局、救急隊員が到着するまで男は一人で倒れていた。
結局何も借りることなく店を出た俺は、再び彼がこの店に来店できる事を祈る事しか出来なかった。