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「否定に中のも 愛が 有ることを 知りました」
15の時から 遠い学校を 選び 実家を離れ
20の時には「結婚」を。
自分を「否定」しないところへ 行きたかったのかな
15の日記を 開いて 読んで見ました。
20になって 付き合っている人が居るのを
知った母は 飛んできた
叱られて
叱られて 夜に 外へ出たわたしに
母は 白い わたしの カーディガンを持って
追いかけて「寒かろが・・」と 黙って
わたしに 差し出して
背を 向けた
父も やってきて 実家へ 暫く 帰りました
それでも わたしは 又 すぐに「東京」へと
戻りました
母は それから「口」を 聞いてくれなくなり
父は 暫く 寝込みました
| ◆ | あの時 山手線の「渋谷」の駅のホームで 別れた 母の 後ろ姿 |
| ◆ | 父が自分の こころを 鎮めるために 外へ出 交番のお巡りさんに声をかけ、娘(わたし)の 話をしたこと。 |
| ◆ | 進学で家を出る朝「見送らない」と 言った母がバス亭の影でわたしを 見ていたこと。 |
| ◆ | わたしが 居なくなった夜 わたしの友達のお母さんと 泣きながら ビールを飲んだこと。 |
| ◆ | からだが きついと ひとこと 言った 次の日に「養命酒」を 黙って差し出した父。 |
| ◆ | 結婚式の当日に「綺麗な花嫁さん」「綺麗ね」と 声かけられる わたしの 顔を 見ない父と 泣く母。 |
| ◆ | 実家から 小さいさん達連れて、自分の家へ帰り道 ポケットにいつのまにか「5万円」・・わたしのジャケットを 持っていた母が 入れたんだ・・。 |
ごめんなさい・ありがとう
むすめを ふたり 育てながら
否定の 中にも 愛があることをしりました
言葉と うらはらの 愛があることも
言葉には ならない 愛があることも
知りました