- はじめに -
赤ちゃんは母乳やミルクを飲むための『吸啜反射(きゅうてつはんしゃ)』というのと、反対に形のある食物を吐き出してしまう『押し出し反射』があります。
つまり、おっぱいやミルクは飲めるけど、形ある食べ物は吐き出してしまうということ。
おっぱいやミルクを飲んでいる時の赤ちゃんの口をよ〜く見てみてください。舌を上手に乳首に巻きつけて飲んでいます。これが『吸啜反射』です。
口に何か入ると、押し出すか、吸うかしかできない赤ちゃんですから、スプーン練習をしようとしてもなかなかできません。
あきらめずに少しずつ練習していきましょうね。
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0ヶ月〜2ヶ月ごろ
この頃の赤ちゃんには、まだ果汁は早いですね。
おっぱいやミルク以外の味に慣れさせたいというのなら、麦茶やほうじ茶をあげてみましょう。
市販されている赤ちゃん用のものなら記載どおりにあげればいいけれど、自分で作ったお茶は赤ちゃんには濃すぎるので、一度沸騰したお湯(白湯)で2〜3倍に薄めてあげてくださいね。
また、緑茶は絶対ダメ!!緑茶にはカフェインが含まれているので、最低1歳半頃まではやめておきましょう。(成長をさまたげます。)
あげるタイミングは、お散歩から帰ったあとや、湯上りなど、汗をかいた後がいいと思います。
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2ヶ月〜
もう、果汁を与えてもいい時期です。
まだ、押し出し反射が残っているので、スプーンを嫌がることがありますが、面倒くさがらずに少しずつ練習していきましょう。飲める量が増えてきたら、哺乳瓶であげていっていいですよ。
※ミルクでもいえることですが、飲み残しや作り置きのものは赤ちゃんに与えないで下さい。特に飲み残しは飲んでいる最中に出た赤ちゃんの唾液が混ざっています。その唾液から雑菌などが繁殖していますからね。
あげるタイミング: お散歩から帰ったあとや、湯上りなど赤ちゃんののどが渇いているときにあげましょう。朝起きたばかりでの果汁は、赤ちゃんのおなかに負担がかかるので、必ずミルクとミルクの間にあげましょう。
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