一年前ほどから幼稚園から中学までが一緒だった、幼なじみのMとメールを交換する様になった。
実は彼女とは高校に入学してからはほとんど連絡をとってなかった。
そう10年以上も・・・。
それが、お互いパソコンに興味がある事が判り連絡をとり合う様になった。
幼い頃の親友って不思議だ。何年もあまり話してなかったのに、ヘンに気にならない・・・心安い。
そんな事もあり最近は良く自分の幼いころの事を思い出す。
一番印象にあるのは、私が小学校4年〜6年の担任のY先生の事だ。女の先生であった。Y先生が初めて私たちの前に現れた時の事を私は今でもハッキリと覚えている。
Y先生は就任の挨拶で、
「私は山が好きです。川が好きです。木や石が好きです。だから私はここに
来ました・・・・。」といった内容の事を言ったのだ。
Y先生は新潟市内の学校から、わざわざ片田舎で・・・全校生徒30数人しかいない、複式学級の学校に、望んで来たというのだ!!すごい!!と私は思った。
その後のY先生の授業の進め方はもっと凄かったけど・・・。
「今日は絵を描きます!!」と言ったらほとんど朝から帰る時間まで、写生なんて時もあった。 5年生・6年生の時の社会と理科はほとんど『田んぼ』作りとなった?!
今、考えると凄く進んだ教育方法だ(@_@)
そんなY先生が先日、私の実家やMの実家に寄ってくれたらしい。
私たちは不在だった・・・。
Mからメールが入った。
「先生に電話を入れたらひどく寂しがっていたよ。悪い事したね_(._.)_」
そんな訳で私とMとが、20年ぶりの同窓会の開催計画を思い立ったのであった。
今年の12月で4才になる息子は、来年から幼稚園に通う予定だ。
息子はどんな友達に出会えるんだろう。またどんな先生に・・・。気難しい性格(親が甘やかしすぎたのかもしれない・・・。)だから心配だ。
楽しい思い出がたくさんになってくれるといいのだが。
2002年10月13日
第七話 20年ぶりの同級会は・・・