なーんてことない!でも心配!
うちの子の場合




うちの上の息子、実直で生真面目だけどひょうきんでいつも笑わせてくれるのですが、彼が「アトピー」と言われたのが生後2ヶ月でした。 乳児湿疹と共に背中にいっぱい湿疹が出て大きな病院で見てもらって、初めて“ステロイド”を出されました。食ではアレルギー反応は出ていなかったけど IGEは2000もありました。そのうち食も数値がほとんど出てきて特に卵はRAST6もあり、食べると顔がパンパンに腫れました。 この頃から完全除去食始めました。薬もロコイド、プロパデルム、アンダームをもらっていました。




病院通いをしている間2週間に一回上に書いた塗り薬とインタール、ザジテンという粉薬をもらっていました。 その間ステロイドが弱まる事はありませんでした。2歳の頃風邪と共に喘息を引き起こし、血液検査でハウスダストとカビの数値が6もあり喘息日誌を渡され吸入器を買い インタールとベネトリンで朝晩2回吸入をするようになりました。始めは風邪を引いたときに喘息になっていたんですがそのうち、お天気が曇りから雨になりそうな日には 呼吸がヒュウヒュウいうようになりお天気に左右される体になっていました。そして暑い夏の日、ただでも足の関節は汗ばんでべたべたしているにもかかわらず息子の関節か外にいてもさらさらしていました。体から汗が出ていないのです。



これは絶対おかしい。汗が出ないなんておかしい、と薬の本やアトピーに関する本を何十冊よんだでしょうか?そこで薬の副作用についても詳しく知り、今彼の皮膚の状態はとても良かったので思いきってステロイド系を塗らないでアンダームのみ塗るようになりました。 綺麗なのに何故ステロイドを塗らないといけない?という疑問もあったのですが、すると一週間後体が焼けたように真っ赤になり皮膚がボコボコしてきて、病院で「綺麗だったのでアンダームだけにしたらこんな風になりました。「もしかして副作用ですか?」と聞くと「この薬に副作用はない。また変な事をしたんだろう」と言われもっと強いステロイドを数本くれ、「ちゃんと塗りなさい」と付け加えました。もう信用できなくなって夫婦で相談して病院を切りました。


病院を辞めると次に行くのは民間療法、そうです。まず、クロレラをやりました。一生懸命飲んでいたんですが彼には合わなかったのか効きませんでした。そしてお友達からアトピーに効く温泉があるというので来るまで一時間半かかって日曜の度に入りに行きました。 と同時に温泉が体にどう言う働きがあってアトピーにどう効くのか本屋さんへ調べに行ってある一冊の本に出会いました。 温泉は保温効果に優れ、体を温めることで自律神経を整え、汗を掻くことで体の老廃物やアレルゲンが汗と共に出て来、自然治癒力を高める効果があるということでした。思いきってその本に書かれてある電話番号にTELすると親切に教えてくれ大衆のお風呂に入ると傷口から感染症を起こしやすいと言われ、そこの会員のほとんどがどれだけ重症でも完治していると聞き車で8時間かかるその場所へ行くことにしました。



「君は一年半で治るよ」「喘息はアトピーより早く治るよ」某協会の会長さんの言葉でした。よし頑張るぞとその日から一日に3〜40分を4回宅配される温泉を24時間風呂で循環させてはいり、その後オイルで保湿をしました。すると、一回入るだけでお湯が汚れ3日目にはお湯が白濁しツンとする匂いもありカウンセラーにTELすると、体内のアレルゲンがでているからだよ、ということでした。汗が出なかったのが2週間目にはおでこにプツプツと出てき、それからはドバーっと出るようになりました。 そして状態を見てもらうため4ヶ月に一回8時間かけて某協会へ行き、本当に喘息が出なくなってしまい、お天気にも左右されなくなりました。薬も使わず病院にも行かなくなりました。が、アトピーの方は一年たっても1年半足っても完全には治らず、2年たっても治りきりません。そこの温泉とっても高くってだんだん続けられなくなり、向こうも温泉を買わなくなると又ぜんぜん直らないと自然にほったらかし状態になってしまいました。



その頃、その協会で主治医をされていた先生がその協会のアトピー患者に対する対応を批判されてそこをお辞めになってうちから一時間ぐらいの所で開業なされて保険診療で塩素を飛ばして保温効果のある入浴剤を使用して比較的安全な薬を使って(ステロイドは使わない)治療していて、そこでお世話になりながら、あと生活を見直して良く遊び良く寝て安全で栄養を考えた食事を心がけて小学校2年になる頃にはぜんぜん肌色が無くザラザラ・ボコボコだった肌がほとんどつるつるになり 後は、手足の関節ぐらいが少し痒みが残っているぐらいで昼間はほとんど痒がらなくなりました。




1年生の5月、カポジ様水痘症発疹ヘルペス細菌感染で首がドロドロになり入院をし、翌年5月、目が角膜ヘルペスになり、3年生の5月アトピーがひどくなり、4年生の5月花粉症で久しぶりに軽い喘息になりました。“魔の5月”と呼んでいますが、この体験で、やはり身近に信頼できるかかり付けのお医者様が必要と言う事で、自宅から1時間半の今までの病院を辞め、1年生の時の入院でお世話になり、 薬に過敏な事も理解して的確に見ていただいた先生にお世話になり、現在に至っています。アトピーは一進一退ですが本人が気にしていた眉毛が生えてき、自分がしたい習い事をやり、休みに日には友達と外で野球やサッカーをして、汗まみれで元気に過ごしています。アトピーのせいで嫌な事もあったけど、忍耐力や行動力、辛かった分人に対する優しさが強くなったと思います。私も何でも話せる環境 を作り、少しでもストレスを吐き出し、溜めない環境を作り、なるべくに頼らず、手作りで無添加、無農薬の食事、体に良いお茶や水、栄養を考えて、息子だけじゃなく家族全員が健康でいられるように努力していくつもりです。