その頃


母の様子

突然だが実は私の母はうつ病である。 
  わがままな母親(私の祖母)に育てられたため
  自分の感情はすべて殺し親の言いなりになってきた。
  そんな母の遅すぎる反抗期が来たのは40歳過ぎた頃だった。
  ちょうど私が進学で家を出ることになり姉も嫁に行くので家を出ることになり
  初めて母子分離というものを経験し
  (母は今でも祖母と一緒に暮らしている。父はマスオさん)
  その頃からちょっとのことで暴れるようになった。
  病院からもらっている精神安定剤を大量に飲み、手首を切り、家で暴れた挙句家出する。
  そんなのがしょちゅうだった。
  大学在学中にそれが原因で大学を中退しそうになったこともあった。
 
  久遠の妊娠を告げた後もそれが原因だったのかどうかわからないが
  安定剤を大量に飲み私の家に一日何十回も電話をしてきた。
  私に対し罵り少しでも反論すると逆ギレし
「私なんか必要ないんだ」と電話口で泣き喚く始末。
  正直自分の親でも消えてほしいと思うほどである。
  久遠のことについても(そういう状態だからなおさらだったと思うが)
  病院いったのか、おろしてこいと一日に何度も言われた。
  正直言って本当に参った。
  こんなにいわれるなら本当におろしてしまったほうがいいんじゃないかと思ったときさえあった。
 

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