私達は、東京都足立区立伊興前沼保育園の園児の保護者です。
私達が「区立伊興前沼保育園を来年度4月から民営化することに決まった」と足立区から知らされたのは、今年の7月でした。
その後区から2回の説明会が開催されましたが、一方的な説明に終始し、保護者の不安や疑問が解消されるまでにはいたりませんでした。
「公立保育園の民営化」の動きは全国的なものです。
当会は、単に民営化に反対しているのではありません。
現在の園児と将来入園する子ども達すべてに、健やかに成長するための保育環境が与えられるように
区側の「利用者不在のまま進められた性急な決定を一時凍結」し、「保護者との協議の場を設け再考する」ことを要望し、
保護者の有志により当会が発足しました。
足立区職員労働組合保育園分会、区議会議員諸氏からのお力添えもあり、手探りで下記のように活動してきました。
活動内容
2003年11月現在、残念ながら決定の「凍結」はできませんでしたが、保育課との4回の「協議」を実現し、保護者の心配や要望を伝えました。
1. 民営化問題に関わって、どの子にも健やかに成長するための保育環境が与えられるよう最大限の努力をする
2. 保護者の不安や疑問、要望などの意見を基に区と協議を行い、保護者の意見を行政に反映させ、不安や疑問を解消し、要望を実現する
3. 活動は保護者相互の助け合いと自主性を基本とする
現在の保育環境がどう担保されるのか否かという視点で民営化の具体的中身について明らかにさせ、保護者の不安を解消するために、計画の一時凍結と保護者との協議を求める。