フォーラムU
出帆・地域で活躍する建築士の実践活動報告とその活動方向の検証
〜建築士としてより活躍できる社会制度(運動)の発展を目指して〜
(社)日本建築士会連合会青年委員長 美和 健一郎
建築士を取り巻く社会環境は今、大きく変革しようとしています。建築士として市民(消費者)に信頼され期待に答えることのできる活動や制
度の方向性を模索し,建築士がより活躍できる社会環境の構築を目指してフォーラムの開催を行います。
<地域実践活動の集い>
<福祉に見る連携社会の集い>
NPO(非営利活動団体)が,各地で積極的に活動を始めている今日,我々建築士も職能を生かした市民活動(社会貢献活動)を全国各地で
地道に繰り広げている。その価値ある地域実践活動を全国から参加する建築士や市民に紹介して,より活動の「輪」を大きく広げていき,今
以上に市民から信頼され役立つ建築士(建築士会)そして地域実践活動の在り方を検証していきたい。
地域実践活動は環境・福祉・教育・まちづくり等,多くの分野で積極的に取り組んでいるが,本年度は福祉を中心に社会参画できるシステムや
活動内容,ネットワークの構築等,多くの建築士や市民が積極的で主体的に参加できる「しくみ」をフォーラム形式(シンポジューム)で探求して
いきたい。
各地域実践活動のパネリストには実践活動の発表者と共に実際に市民活動やNPOを推進している方々に参加をいただき,建築士の地域実
践活動に対する質問や意見を頂きながら,我々の今後の活動の方向性や実効性を検証していきたい。
<20才代建築志の集い>
建築士資格取得を目指す学生から20才代建築士等、これからの建築士(建築士会)を担う若者によるワークショップを開催し、将来の夢や
彼らが抱える問題点を自らの手で運営、展開しながら全国に交流の輪(ネットワーク)を広げていく。
<建築士会継続教育・制度の集い>
省庁再編を始めとする社会制度(システム)の変化や高度情報化の波(IT化等)による消費者意識の多様化等、我々建築士を取り巻く社会
環境は大きな変革の時を迎えようとしている。複雑化する建設業の中で建築士の社会的役割や責務を認識して、建築士資格制度(専門分化
等)や消費者の信頼を高めるための建築士継続教育(自主認定資格制度等)に対して建築士(建築士会)はどのような取組みが必要になって
くるのであろうか?現状認識と今後の方向性を検証しながら意見交換を行いたい。
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