生まれた時のこと
妊娠中、いたって快調!妊娠中毒症もなし。
体重増加も8〜9キロぐらいで まずまずでしょ?〜〜〜
二人目の妊娠、これが最後の子供と決めていたから、
結構、妊婦生活を楽しんでいました。
悪阻は長い間あったけれども・・・
さて、出産!妊婦体操をしていたおかげで安産でした。
分娩室に入って10〜15分後には、「フンギャ〜」の元気な声が聞こえてきました。
身長50センチ、体重3200gの立派な赤ちゃんでした。
三ヶ月の定期検診まで
生まれてから、気になることがありました。
・おっぱいをあげるとき、目線が私に向かないことがある。
・少しでもまぶしいと、片目が白目になってしまう。
・写真を撮るときに呼びかけて振り向くけれども、目線がこちらを向こうとしない。
公民館で保健婦さんがおこなう、三ヶ月定期検診に行って相談しました。
「赤ちゃんには、よくあること。まだ視力も完全ではないし、この頃の赤ちゃんが、斜視のように見えることもあるの。
もう少し、様子を見ていても大丈夫よ。」
でも、私の不安は、拭えませんでした。
四ヶ月の検診のころ
予定よりの少し早めの病院での四ヶ月検診でした。
お医者さんがベッドにピーちゃんを寝かせて、第一声、
「あれ?この子、目がおかしい。お母さんは気づいている?」
(やっぱり・・・そうだったんだ。)
「斜視ですか?」
私は、お医者さんに尋ねました。
「いや、ただの斜視では無さそうだよ。なにかあるよ。すぐに、専門のこども病院に行きなさい。
紹介状を書くから」
初めてのこども病院(ピーちゃん、五ヶ月の頃)
予約を取り、初めてのこども病院での検査の日が来ました。
泣いて叫んで大騒ぎ,、小さな体でどこにこんな力があるのかと思うくらい。
毛布に包まれ、顔だけ出した状態で検査していました。
結果は・・・・
「浸出性網膜症(左右)、黄班へんいによる弱視(左)」
いずれは手術が必要になるということでした。
さらに、
「左目で物を見ていないかも、どこまで視力が出るか、今のところわからない」
と言われてショックで 他の病状の説明はほとんど覚えていないほどです。
手術ができるようになるまで、様子を見るために定期検診に来るようにとのことでした。
突然の手術
1歳を過ぎた頃の定期検診でした。
そろそろ手術を・・・ということでした。
しかし、手術が混んでいたために、予約をしても半年以上後になるだろうということでした。
ところが・・・
それから、1ヶ月もたたないうちに病院から電話が入りました。
「明日手術できますが、どうしますか?」
ビックリして聞いてみると、明日手術を控えていた子供さんが熱を出して
手術のキャンセルが入ったようでした。
また、その子供さんは赤ちゃんだったらしく、同じくらいの歳のピーちゃんが選ばれたというのです。
都合が悪ければ、他の人に回すということでした。
もちろん心構えも何もあったもんでありません。
でも、少しでも早く病状が良くなればと、お願いすることにしました。
電話を切った後、ピーちゃんを連れて、病院に直行!
車で一時間以上の距離、これからのことを考えて心臓がバクバクしていました。
検査 そして 入院。
病室のベッドで泣きじゃくるピーちゃんを残して、私だけ家に帰ってきました。
次の日の手術。
光凝固法・・・・患部にレーザー光線を当てて、網膜のタンパク質を凝固させることで 病気の広がりを止める治療法
予定していた時間に手術室から出てこないので心配になりましたが
思った以上に患部が多くて、レーザーの照射に時間がかかったということでした。
また、見栄えだけの問題ですが、斜視のほうも筋肉の調節をしたということでした。
さて、これから・・・・
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