(娘の目の病気がわかったときに気持ちをメモしたものです。) 子供の病気のことを知ったら思い悩んでしまう。なぜ、どうして、原因は何だったんだろう? 決定的なこと、「誰のせいで・・・」 私も考え始めると辛かった。 訳も無く自分を責めた。「ごめんね。」と抱いているピーちゃんに謝ってばかりいた。 思い切って、お医者さんに聞いてみる。 「原因はわからない。未熟児でもないし。もし、あるとすれば・・・」 伏せておくが、辛い答えが返ってきた。で、その後にお医者さんが言ったこと言葉が、 「大切なのは、これからのことだ。原因を知ったところで治ることではない。 病気の心配はしなくていい。治療するのは医者である私だ。 親が考えることは、毎日の生活のことだ。」 聞きようによっては???と思う人もいるかもしれませんが オロオロしている私を見て励ましてくれたんだと思っている。 実際、この言葉に救われて気持ちが前に進むことができた。 でも・・・・へこんだことがあった。 ピーちゃんの病気のことを義母に伝えたときである。 主人がいないときに 「そうね、あなたも、あなたのお母さんもメガネをかけているよね。」 何気なく言ったことだろうが、ひどく傷ついた。 (まるで、私のせいだと言っている。) 弁解するわけではないが、私も母も子供の頃は視力は良かった。両眼とも1.5だったと記憶している。 お医者さんにも私の近視とは関係ないといわれている。 私は悩んだ。きっと、親戚などにもこんな風に言っているんだろうな〜と。 落ち込むたびに、お医者さんが言ってくれた 「毎日の生活が大事!」の言葉を心の中で唱えるようになった。 視力が弱いお子さんのお母さんと話す機会が今までに何度かあった。 その中で、この子供の病気の原因について話すこともある。 ピーちゃんと同じように、原因がよくわからない人もいた。 夫婦で「どっちが悪いか・・・」ということで喧嘩をした話も聞く。 苦しい。その人の話を聞いていて思う。 形や方法は違っても、(私の家庭では話をすることさえできなかった。) 私も同じように苦しんでいた。 「毎日の生活が大事!」 私にはピーちゃんだけでなく、パグちゃんというもう一人の娘がいる。 主人がいて、私がいて、生活がある。 あたりまえのそれに気づいたとき、周りからいろいろ言われても がんばれる気がしてきた。 |