ブルーベリー摘み


LOCATION:Christchurch
DATE:09/01/2003


今年で3回目になるブルーベリー摘みに行った。
ホリデーでネルソンから帰ってきて数日経ったか、妻が、「もうそろそろブルーベリー摘み始まってるんじゃないの?」
ということで、「そうだそうだ!」、新聞のFRUITの欄を見ると、開園してました!
その日も私はまだホリデー中なので、「じゃあ今日はBB摘みに行こう!」という事になった。
ネルソンに行ってる間に私達はかなり日焼けして、とくに私は今までサンクリームというものを使ったことがなく、
サンクリームを使うとあの小麦色の素肌になれない、と妻に教わるまでそう思い込んでいた。馬鹿。
ネルソンへ経つ前、妻の忠告を無視して近場のビーチでいい気で寝転んでたら後で真っ赤になるは、ヒリヒリするはで
大変な目にあった。(ハワイでも同じ間違いをしてあれだけ懲りてたのに、、、情けない)
で、で、長い前置きでしたが、つまり、サンクリームを塗っていったと、ただそれだけなんですが。
車で30分ぐらいのとこにある園。着くとえらい風が強いらしく、防風林のポプラが風に吹かれてびゅうびゅうと音を立てて
いた。入り口にある掘っ立て小屋からお姉さんが出てきた。手にはこっちのスーパーなどで売ってる1Kg入りのアイスクリームの
プラスチック容器の空箱を幾つか持っていた。お姉さんによると、8文目ぐらいBBを摘むと丁度1Kgで山盛りにすると1.5Kg
ということだった。昨年も来た事を伝えると「じゃよく知ってるわよね、紫の実は出来るだけとらないようにね!」
といってアイスクリームの空箱2つもらった私達を網のかかった園内へ案内してくれた。
制限時間も入園料もない。こういうのが当たり前なのがうれしい。
広さは小学校の体育館くらいあるかな。私の通ってた。(笑)
周りが背の高いポプラに囲まれてるので外はあんなに強風なのに中は嘘のように風は感じない。
早速、手近な実を一つ摘まんで食べた。すっぱい!当たり前だ、俺の採ったのはまだ完熟してない紫の実なんだもの。
ちょっと興奮している自分を落ち着かせるように、妻と娘に「紫のは甘くないぞ!黒いのを採れよ!」と、如何にも知ったように
叫んだ。もちろん自分に言い聞かせる為もあるが。
一つ発見したのが、しゃがんでみると意外とたくさん大粒の熟したBBが発見できる、ということだ。灯台下暗し。
途中で園の兄ちゃんが早足でこちらに近づいてくるのが見えた。もしかして挿し木で庭で育てようと思い、カッターナイフで
若い新芽を10cm切ったのをみられたか?と思いどきどきしたが「今からここら辺に散水するから悪いけどあっちに言ってくれ」
と言われただけだった。あ〜良かった。っていうか、リサーチの為とはいえ、お詫びいたします。申しませんから許して。
リンゴ摘みやサクランボ摘みだと結構早く終わっちゃうんだけど、BBは最後のほうは段々飽きてくるぐらい時間がかかった。
途中いっぱい熟したBBを食べて満足した。
結局アイスクリームボックス2つ分で約10ドルだった。一つは、頼まれたお隣のおばあさんの分だ。
いつもお世話になってるので、代金は頂かなかった。
これで妻にBBマフィンやケーキを作ってもらえる。数日後にあった娘の6歳の誕生日のケーキにこの日摘んだ新鮮な
BBが使われたのは言うまでもない。
今度は一年後だ。それまでさよなら。