「サンタクロース」

待ち遠しいクリスマス。
今年もサンタクロースは来てくれるかしら。
サンタさんって、いっぱいいるの?
どんな暮らしをしているの?
いろんな疑問や空想に夢が一層膨らみます。
うちには、どのサンタがくるのかなあ。楽しみ楽しみ・・・・。


  サンタさんがいっぱい
  とのさまサンタ
  チャーリーと9999にんのサンタクロース
  あのね、サンタのくにではね
サンタさんのいちにち
サンタさんへの12のプレゼント
さむがりやのサンタ
クリスマスさんとゆかいな仲間
みなみのしまのサンタクロース
ちっちゃなサンタさん
ふとりすぎですよサンタさん
きのいいサンタ
クリスマスのおくりもの
ミセス・サンタはおおいそがし
サンタナーラ
 

サンタさんがいっぱい
  Yasu 作  文芸社

できるだけサンタさんの夢を長く見させてあげたい−という観点から描かれた絵本。
よい子が増えてプレゼントを配りきれないサンタさんに代わり、呪文をかけお父さんに配ってもらう。
ずらっと並んだサンタクロースの絵は壮観。
やっぱり、お父さんはサンタクロースだったの?


とのさまサンタ
   本田カヨ子 文 長野ヒデ子 絵  リブリオ出版

ある日、外国のお客様からクリスマスの本をプレゼントされたとのさま。
お城をクリスマス1色にして、サンタさんを待つが、なかなかサンタさんはやってこない。
そこで、とのさまは奇想天外なアイデアで再びサンタさんを待つことに…。
あちこち開けて、待っていたので、クリスマスの夜、とのさまが出会ったサンタさんは、泥棒ばかり。
怒ったとのさまは、自分がサンタクロースになるという。
どうやって、プレゼントを配っていくか。
ユーモアあふれる楽しい1冊。



チャーリーと9999にんのサンタクロース
   ベンジャミン・ショマーズ 作 とばしたまよ 訳  らくだ出版

元気な男の子チャーリーとその仲間は、サンタクロースになりたくて、煙突くぐりや雪山スキーなどの訓練をするが…。
きみも10000人目のサンタクロースになってみない?
どうやってなるのかは読んでからのお楽しみ!



あのね、サンタの国ではね
   松本智年 一色恭子 原案 嘉納純子 文 黒井健 絵  偕成社

サンタクロースの1年間を描いています。
クリスマスシーズン以外の季節、サンタクロースはどうしているのでしょう。
1月は新年会、3月は畑にタネを蒔きます。
やがて、この畑におもちゃの実がなるのです。
4月はトナカイの入学式、5月はサンタクロースの体力測定、8月は夏休みです。
10月はサンタ会議が開かれ、プレゼントが決定されます。
こうやって、クリスマスへの準備が進んでいきます。
やっぱり、おもちゃの実が収穫されるところが好き。
実の中からいろんなおもちゃがでてくるの。このタネがほしいなあ。



サンタさんのいちにち
  長尾玲子 作  福音館書店

クリスマス・イブの日、サンタさんとトナカイはプレゼントを包み、
地図をしらべ、町へ!
 あっちゃんのところへプレゼントをとどけにきたサンタさんとトナカイ。
くつ下のそばには、あっちゃんからのプレゼント、おいしいクリスマスケーキが置いてありました。
クリスマスイブの忙しい一日とケーキをめぐる心あたたかくなるおはなし。
ほんわかとした雰囲気の刺繍絵本です。



サンタさんへの12のプレゼント
  マウリ=クンナス 作 いながきみはる 訳  偕成社

この絵本は、サンタクロースの喜ぶものを教えてくれます。
「大掃除のプレゼント」「雪かきのおてつだい」「たのしいコーラス」
とても忙しいので、「時間」や「サンタさんのひざで幸せそうなに眠りにつく」
なんていうプレゼントも喜ばれるんですって。
今年のクリスマスはサンタさんにもプレゼントをしてみよう!!



さむがりやのサンタ
  レイモンド・ブリックス 作 すがはらひろくに 訳  福音館書店

寒がりやのサンタさんは、赤いズボンのしたには分厚い毛糸のももひきをはいて防寒しています。
言い出したら、引かない頑固者で、ぶつぶつひとりごとを言いながら、プレゼントを配っていきます。
雪や嵐にめげそうになったり、自分がもらったプレゼントに文句を言ったりするサンタクロースは、
どこにでもいるおじいちゃんといった印象を受けます。
妙に人間くさい、人情派のサンタさんです。



クリスマスさんとゆかいな仲間
  クリストファー・メイナード 文 コリン・ホーキンス 絵  評論社

世の中には、サンタクロースを見た人がたくさんいます。
みな、自分が見たサンタクロースこそが、サンタの中のサンタだと言い張り、
自慢したがります。
サンタについての情報、意見が一致することはほとんどありません。
そこで、この絵本は統計表を掲載しています。
それによると、長靴を脱いだ身長は180センチ、胴回りは樫の木並。血液は青色で・・・。
本当かどうかは確かめて見て・・・。



みなみのしまのサンタクロース
  斎藤洋 分 高畠純 絵  佼成出版社

普通、サンタクロースって赤い服を着て、帽子をかぶって、長靴を履いて、
トナカイのひくそりに乗ってやってくるのだけど、
南の島のサンタクロースはちょっと違う。
赤い海水パンツに、白地に赤のハイビスカス柄のアロハシャツ、
麦藁帽子にサンダルばき、カンガルーのひく荷車に乗っています。
コアラの助手なんかいて。でもこのコアラ君がくせもので、
助手席でぼーっとしていたり、ユーカリの木を見つけると、食べに行ってしまったり・・。
でもね、コアラくんがいるだけでいいんだって。



ちっちゃなサンタさん
  ガブリエル・バンサン 作 もりひさし 訳  BL出版

クリスマス・イヴの日、マガーリは雪の林で、お空から降りてくるちっちゃなサンタさんを見ました。
そのサンタさんはおもちゃもおかしも何にも持っていませんでした。
マガーリはサンタさんにプレゼントをあげようと思います…。



ふとりすぎですよサンタさん
   さくらともこ 文 清宮哲 絵  岩崎書店

一晩で、世界中を回るのですから、サンタさんは身軽でなくてはいけないですよね。
ところが、「ふとりすぎですよ」とみんなに言われるほどコロコロのサンタさんがひとりいるんです。
煙突をくぐれなかったら、どうするの?
赤い服がきれなかったら?
そりが動かなかったら?



きのいいサンタ
  さとうわきこ 作  金の星社

とっても、きのいいサンタさん。
プレゼントの配達中に、捨て猫を拾います。ほおっておけなかったんです。
捨て犬も捨てあひるも、おもちゃまで次々に拾い物をするものだから、大変、大変。
泣いているおばけまで拾ってしまって・・・。




クリスマスのおくりもの
  ジョン・バーニンガム 作 長田弘 訳  ほるぷ出版

イブの夜の忙しさといったら、それは大変なものでしょう。
ひとつくらい忘れても不思議ではありません。
でも、サンタさんは忘れられた子どもの事を思うと、なんとしてもと思います。
疲れ果てて寝込んでしまったトナカイの代わりに、飛行機やジープ、バイクを乗り継いで、
忘れたプレゼントを届に行きます。
このサンタさんの苦労、忘れてはいけませんね。



ミセス・サンタはおおいそがし
  ペニー・アイブス 作 益田宏美 訳  文溪堂

病気で寝込んでしまったサンタクロースとトナカイの代わりに、大活躍のミセス・サンタ。
掃除機と自転車で乗り物を作り、プレゼントを配ります。
とても聡明で、パワフルなミセス・サンタ。
女性のサンタクロースがいてもいいかもしれませんね。



サンタナーラ
  うめむらゆりこ 文 たけうちつーが 絵  サンパウロ

クリスマスの飾り付けをしていると、どこからか不思議な声が・・・。
「モシ キミガ サンタ ナーラ ドースル?」
そこで、みんなで好きな人や動物が喜びそうなプレゼントを考えてみる。
もし、自分がサンタクロースだったらって、考えるととっても楽しいかもしれないね。