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12月に入るともうクリスマス一色。 街がクリスマスカラーに彩られます。 我が家もクリスマスツリーを飾りました。 みなさんのうちには、どんなクリスマスツリーが飾られているのかしら。 絵本の中にも素敵なクリスマスツリーがいっぱい。 みんなで覗いて見ましょう。 |
から
にとび、画像がみられます。 もみの木アンデルセン 原作 H・C・バーナデット 絵 ささきたづこ 訳 西村書店 クリスマスになるとあたりまえのように街中に、世界中の各家にもみの木が飾られる。 そんなもみの木は、クリスマスの夜に一番美しく輝く。 でも、クリスマスが過ぎると、何もなかったかのように忘れられてしまう。 ちょとだけもみの木の気持ちになってみては? アンデルセン原作の有名なお話。 表紙の小さなもみの木が素敵なクリスマスツリーになる。 最初は、クリスマス近くなると大きな木が切り倒され、どこかへ運ばれていくのをうらやましく想う。 「ここにいることをよろこびなさい。」という風の言葉にも耳をかさない。 やがて、立派なもみの木になると、真っ先に切り倒され、温かい部屋の真ん中に置かれ、きれいに飾られる。 もみの木は大喜び。でも、クリスマスが終わると部屋の隅に追いやられ、誰からも忘れられてしまう。 やがて、小さく切られ、薪として、使われる事に。 その時になって、「もっと、森にいたときのことを楽しめばよかった。」と後悔する。 決して、ハッピーエンドじゃないけど、なにか心に残るものがある。 |
ちいさなもみの木マーガレット・ワイズ・ブラウン 作 バーバラ・クーニ− 絵 かみじょうゆみこ 訳 福音館書店 バーバラクーニーの絵はすごく好き。 森の奥のちいさなもみのきと病気の男の子のお話。 男の子は足が悪くて一度もベッドから出たことがない。 男の子のためにおとうさんがクリスマスのお祝いにちいさなもみのきを掘って 足の悪い男の子のいる暖かい部屋へ連れてくる。 そして、もみの木は、クリスマスツリーになる。 春になるとまた森のはずれのもとの場所にもどしてくれる。 もみのきが病気のおとこのこを励ましてくれる存在でありながら、もみの木自身も男の子の傍らにいてとても幸福であるように思う。 そして何度目かの冬、いつまでたっても男の人が来ない・・・ 静かな時の流れ、季節の移り変わりや自然の美しさが描かれていて、温かい。 クリスマスキャロルの楽譜付き。 |
しあわせなモミの木シャーロット・ゾロトウ 文 ルース・ロビンス 絵 みらいなな 訳 童話屋 枯れかけたモミの木を大切に大切に育てるクロケットおじいさん。 まわりの人は、彼をつめたい目で見ていた。が、 クロケットおじいさんに、たっぷりの愛情を注がれ育っていくもみの木を通して周囲の人達の心もほどけていく。 数年後のクリスマス、みごとに育ったモミの木に、色とりどりの小鳥たちがたくさんやってくる。その美しい事・・。 静かなクリスマスの美しい情景が、やさしく心に染み入る一冊。 やさしくあたたかな絵も、魅力的! |
クリスマスのちいさな木e.e.カミングス 詩 クリス・ラシュカ 絵 さくまゆみこ 訳 光村教育図書 小さな木には、小さな夢がありました。 どこか遠い都会に行ってクリスマス・ツリーになる、という夢。 小さな木は、はじめて見る都会の、小さな家の中で、小さな家族に囲まれて、楽しいクリスマスを過ごしたかっただけなのに・・・。 きれいな色。ただの三角なツリーだけど、よーくみると、とても素敵なツリー。 |
お祭りにいけなかったもみの木市川里美 作 角野栄子 訳 偕成社 もうすぐクリスマス。 森のもみの木たちは、お祭りにきるドレスのことで夢中です。 でも、いちばん小さいもみの木は 仲間はずれ。 もみの木たちは車でお祭りにゆき、残された小さいもみの木は年よりの木と励ましあいながら、 森でクリスマスをむかえます。 そして…。ひっそりとあたたかいクリスマスの話。 ノルウェイの森への旅から生まれた、しみじみとした暖かい絵本。 |
子うさぎましろのおはなし佐々木たづ 文 三好碩也 絵 ポプラ社 こうさぎのましろはサンタクロースのおじいさんからもらったプレゼントを早々に食べ終わってしまったので、 体に炭を塗りつけ、別の子うさぎになりすましもう一度プレゼントをもらおうと考える。 ましろだと分かっていても、おじいさんは、袋に残っていたもみの木の種をましろにあげる。 ましろは、体につけた墨が落ちなくなり、自分がしたことがどんなに悪いことか気づく。 そして、種を神様にお返しすると言って、土の中にうずめる。 芽をだし、おおきくなったもみの木は、とても素敵なもみの木になる。 おじいさんが「神様が世界中の子供たちに下さった木」というのもわかる。 おもちゃが次から次へとなるの。こんな木があったら、欲しいよね。 子うさぎましろのまっすぐな子どもらしさが愛おしく、クリスマスには必ず読みたい絵本。 |
わたしクリスマスツリー佐野洋子 作 講談社 雑木林の中の小さなもみの木は、いつか きれいな町でクリスマスツリーになりたいと願っていた。 小さなもみの木は、他のもみの木たちがクリスマスツリーになるために運ばれてゆく貨物列車を追いかけて、走り出してしまう。 小さなもみの木は、クリスマスツリーになれるのだろうか。 わがままだけど、とってもいじらしいもみの木。 こうなりたいって思うことは誰にでもあるけど、それを優しく見守ってくれている周りの事って、 中々気がつけなかったりするのかもしれない。そ んなことを気づかせてくれるお話。 |
ねずみくんのクリスマスなかえよしを 文 上野紀子 絵 ポプラ社 ねみちゃんに見せようと、クリスマスツリーを作ったねずみくん。 あんまりちいさくて、みんなに大笑いされてしまう。 あひるさんも 、「ガーガー、ガッハハッ〜、小さい小さい」ってね。 でもそのツリー、ほんとうは……。 たのしいしかけのおまけがついた、ねずみくんのクリスマス絵本。 |
ボン キラ シマ ドロンのおばけツリーつちだよしはる 作 草土文化 今日は、クリスマス。 友達のおばけたちと、ばけくらべをする日。 でも、ばけるのが苦手なモジモジくん。うーん、やっぱり、おともだちのようにはうまくいかない。 さてさて、どうなることやら…。 中央がいろいろな形に切りとられていて、下のページを重ねるとちがう絵になるしかけ絵本。 おばけたちがいろんな形に化けるよ。さて、最後にできるものは・・。 |
ぎんいろのクリスマスツリーパット・八ッチンス 作 渡辺茂男 訳 偕成社 りすは、森のなかまへのクリスマスプレゼントとして、自分の木を一生懸命、飾りたて、 すばらしいクリスマスツリーにしたい。 木のてっぺんに銀色に輝く美しい星が見えた時、その美しさに、りすも大満足。 けれど、それは本物の星だった。 翌朝見た時には、もうどこにもない。 さあ、誰かが持ち去ってしまったのだと思い込んだりすは銀色の星を探しまくるけど・・・。 りすは、みんなに美しいツリーの贈り物をすることができるかな。 クリスマスに向けて、一生懸命ツリーの飾りつけをするリス。 リスの為に様々なプレゼントを用意する動物達。 銀色のクリスマスツリーの正体は、予想外のもの。 それはリスからみんなへの素晴らしいプレゼントになった。 |
ロッタちゃんとクリスマスツリーアストリッド・リンドグレーン 文 イロン・ヴィークランド 絵 やまむろしずえ 訳 偕成社 クリスマスはやっぱり奇跡がおこる? ロッタの家ではツリーにするモミの木が手に入らず、兄さんたちは悲しんでいるばかり。 ロッタは雪のおもてにとび出して行き大奮闘。 ロッタちゃんにはやっぱり、神様がついていた。 思わぬ方法で、すてきなツリーを手に入れてしまうの。しかも とても大きなツリーを……神様ってやっぱりいるよね。 |
おもいでのクリスマスツリーグロリア・ヒューストン 文 バーバラ・クーニ− 絵 よしだしんいち 訳 ほるぷ出版 今年はルーシーの家が教会のツリーを用意する番。 でも、パパは戦場へ・・・。 イブの前夜、意を決したママは、ルーシーと出かける。 戦時中気丈に家を守る母親の心の強さに感動させられる。 北アメリカの小さな村に語り継がれる、心温まるお話。 |
表紙のクリスマスツリーが素敵な絵本『サンタさん、ありがとう』長尾玲子 作 『コーギビルのいちばん楽しい日』ターシャ・テューダー 作 『ベッテルとロッタのクリスマス』 エリザベス・ベスコフ 作 bk1では、画像がなくて紹介できなくて、残念ですが、 ブライアン・ワイルドスミスの『クリスマス・イブ』『クリスマスの12にち』も素敵です。 是非、ごらんになってくださいね。 |